

280blockerを使っているのですが、広告が消えないので対処法を教えてください!

YouTubeやWebサイトの広告を消したいです!
こんなお悩みを解決します。
本記事の内容この記事を書いている僕は、金融系専門卒の投資家兼ブロガーです。実際に280blockerを使っていた経験があり、現在はBraveを愛用しています。
280blockerは多くの人にとって、ウェブサイト上の広告をブロックするための便利なツールとして広く使われています。
しかしながら、時には広告ブロック機能が正しく機能せず、不便に感じた方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、280blockerで広告が消えない(効かない)ときの7つの対処法をご紹介していきますね。
この記事を最後まで読むことで、Webサイト・YouTube広告を完全にブロックできるようになります。

280blockerの広告が消えない(効かない)時の対処法7選

280blockerで広告が消えない(出る)時の対処法は、以下のようなものが挙げられます。
「手軽に広告&ポップアップ&Cookie同意通知を完全ブロックしたい」という方は、『Braveブラウザ』が手っ取り早いです。

対処法①:設定がオンか確認する
280blockerで広告ブロックが効かない場合、設定がオフになっている可能性があります。
▼ 青枠のオプションを有効にすると、280blockerは広告を自動的にブロックするようになります。
対象法②:コンテンツブロッカーを確認する
2つ目は、コンテンツブロッカーがオンか確認すること。
元の設定がオフになっている場合、280blockerの広告ブロック機能を使うことはできません。
▼ 設定アプリを開き、 280blockerがONであるか確認します。
▼ Safari→コンテンツブロッカーを開き、すべてのWebサイトがONであるか確認します。
▼ 280blockerの「広告をブロック」「SNSアイコンを非表示」「最新の広告への対応」がONであるか確認します。
対象法③:キャッシュやCookieを削除する
3つ目は、キャッシュやCookieをクリアにすること。
キャッシュやCookieは、ブラウザに保存されたWebページの一時的なデータで、時にはこれらの情報が古くなって正しく機能しないことがあります。
ただ、キャッシュやCookieをクリアすると、保存されていたログイン情報なども削除されるため、再ログインが必要になる場合があるので注意が必要ですね。
対象法④:最新のバージョンに更新する
4つ目は、最新のバージョンに更新すること。
280blockerの広告ブロックに問題がある場合、最新バージョンに更新することが効果的な場合があります。
最新バージョンに更新することで、エラーや問題の修正などの改善が見込めるため、まだの方はアップデートしましょう。
対象法⑤:再度インストールする
5つ目は、再度インストールすること。
280blockerが正しく動作しない場合、再度インストールすることで解決することがあります。
対象法⑥:デバイスを再起動する
6つ目は、デバイスを再起動すること。
デバイスを再起動することで、メモリやキャッシュがクリアされ、デバイス上の一時的な問題やエラーが解消されます。
また、デバイス上の様々なプロセスやサービスが再起動されるため、280blockerの広告ブロック機能も正常に動作する可能性が高くなりますね。
対処法⑦:Braveブラウザを利用する【一番おすすめ】

ブラウザ名 | Brave(ブレイブ) |
利用料金 | 無料 |
Google評価 | |
ダウンロード数 | 1億以上 |
対応機種 | Windows,Mac,Android,iOS |
開発企業 | Brave Software社 (アメリカの企業) |
創業者 | ブレンダン・アイク氏 (JavaScriptの生みの親) |
公式サイト | Brave公式サイト |
公式Twitter | Brave公式Twitter (日本版) |
7つ目は、Braveブラウザを利用すること。
Braveブラウザは、PC、Mac、Android、iOSで無料で利用できる、次世代のWebブラウザです。
※ブラウザとは、ChromeやMicrosoft Edgeなどと同じ、WEBサイトを閲覧するために使うソフトのことです。
ぶっちゃけ、280blockerのほぼすべての機能を無料で利用できるので、かなりお得ですね。

- 完全無料で広告を消せる
- 仮想通貨BATが稼げる
- サイトの表示速度が速い
- バックグラウンド再生できる
- 電力・データ容量を節約できる
実際、Microsoft EdgeとBraveブラウザを比較してみました↓


Braveの広告ブロック機能は、業界の中でもトップレベルで強力です。

安全性に関しても、ChromeやMicrosoft Edgeよりもセキュリティレベルが高く、追跡型のトラッキングやフィッシングサイト、マルウェアなどの悪意あるウイルスを自動でブロックしてくれます。
下記のとおり、セキュリティレベルの高さが業界No.1ですね。

また、無駄な広告を完全ブロックしてくれるため、データ使用量・読み込み時間を節約できます。
実際、僕のBraveブラウザは、これだけ節約できました。

- ブロック済みの広告・トラッカー数
- 約30万
- 節約できた使用量
- 5.45GB
- 節約できた読み込み時間
- 4.3時間
データ通信量を5.45GBも節約できているのはデカいですね。

さらに、検索した報酬として、仮想通貨BATを獲得できるのも特徴的。
獲得した仮想通貨は日本円にして換金可能です。
実際に稼いだBAT報酬
このように、Braveブラウザは広告を完全ブロックできるだけでなく、データ通信料を節約できたり、仮想通貨を獲得できたりと、機能面で優れています。
うざい広告を見る必要がないですし、データ通信量を抑えれるので、通常よりも快適にWebサイトやYouTubeを視聴できますね。
ユーザーにとってメリットが豊富かと。

280blockerとBraveの比較表

続いて、280blockerとBraveを比較していきます。
サクッと比較表を作成してみました↓
Braveと280blockerの比較取引所 | Brave | 280blocker |
Play Store評価 | ||
ダウンロード数 | 1億以上+ | 1万以上 |
基本料金 | 無料 | 800円 |
広告ブロック機能 | ◎ | ◎ |
読み込み速度 | ◎ | ◎ |
通信量の節約 | ◎ | ◎ |
オフライン再生 | ◎ | × |
バックグラウンド再生 | ◎ | × |
仮想通貨報酬 | ◎ | × |
※スマホの方は、→にスクロールできます。
どちらも広告をブロックする最高のツールであることは間違いないですね。
最大の特徴は、Braveブラウザは完全無料で仮想通貨を獲得できるのに対し、280blockerでは仮想通貨を獲得できないことです。

Braveブラウザは広告を完全ブロックできるだけでなく、データ通信料を節約できたり、仮想通貨を獲得できたりなど、機能面で優れています。
「結局、どっちがおすすめなの?」と聞かれたら、Braveブラウザと答えます。
「無料で広告をブロックして、Webサイトを快適に見たい」という方は、Braveブラウザを選んでおけば間違いありません。
快適にWebサイト・YouTubeを観たい方全員におすすめしたいですね。
Braveブラウザは完全無料なので、ぜひ一度お試しください。

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【最新版】Brave(ブレイブ)ブラウザアプリの使い方・やり方
続きを見る
よくある質問
広告ブロックに関するよくある質問をまとめてみました。
気になるQ&Aがあれば上記をタップをするビット⚡
(該当箇所にジャンプします。)

①:Braveは安全?

A. かなり安全です。
上記の画像をご覧いただければ分かるのですが、他のブラウザよりもセキュリティレベルが高い仕様となっております。
Braveのデフォルト機能- プライバシーを害する広告やトラッカーや、サードパーティによるデータ保存などの動きをブロック
- ブラウザのフィンガープリンティングを防止
- すべてのWebページを安全なhttps接続にアップグレード
これら上記の機能がデフォルト状態で稼働。
Braveは、今日における『最も安全なブラウザ』といわれています。

②:Braveは無料で利用できる?
はい、完全無料で利用できます。
インストールに困った際は、『【最新版】Brave(ブレイブ)ブラウザアプリの使い方・やり方』で解説していますので、参考にどうぞ。
③:Braveはスマホでも使える?
はい、iOS・Androidどちらも利用できます。
④:Braveはなぜ仮想通貨を獲得できる?

既存の広告モデルでは、クリエイターに対し、広告主からもらった広告費の中から広告収入として配当していました。
しかし、Braveはクリエイターだけでなく、広告費の70%をBAT報酬としてユーザーに分配しています。
つまり、お金が循環する1つの経済圏を作っている感じです。


企業が利益を独り占めする仕組みを、みんなに分配する仕組みに変えたってことですね!
ユーザーは、獲得したBATトークンを日本円に換金することもできますし、好きなクリエイターに投げ銭することもできます。
⑤:広告ブロックは違法では?
結論からいうと、合法です。
仮に違法だとしたら、PlayストアやApp Storeのアプリ審査に落ちていますね。
また、以前ドイツの出版社がChrome拡張機能の広告ブロックツール『AdBlock』運営会社に裁判を起こしたことがあるのですが、結果「AdBlock Plusに違法性はない」と判決が出ています。
以上のことから、Braveに違法性はないといえますね。
まとめ

今回は、280blockerで広告が消えない(出る)時の対処法について解説しました。
Braveの特徴- 完全無料で広告を消せる
- 仮想通貨BATが稼げる
- サイトの表示速度が速い
- バックグラウンド再生できる
- 電力・データ容量を節約できる
広告をブロックできるのはもちろん、仮想通貨も獲得できるので使ったほうがお得ですね。
ちなみに、今後ブロックチェーン市場の拡大により、仮想通貨の価値が上昇すると予測されています。

Braveブラウザを使えば仮想通貨BATを獲得できるので、はやめに始めておくほうがお得かと。
完全無料で利用できるので、ぜひ一度お試しください。
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【最新版】Brave(ブレイブ)ブラウザアプリの使い方・やり方
続きを見る
今回は以上です。