

AdGuardを使っているのですが、YouTube広告が消えないので対処法を教えてください!

Webサイトで広告をブロックする方法も知りたいです!
こんなお悩みを解決します。
本記事の内容この記事を書いている僕は、金融系専門卒の投資家兼ブロガーです。実際にAdGuardを使っていた経験があり、現在はBraveを愛用しています。
2023年現在、YouTubeは常にアップデートを続けており、広告ブロックソフトウェアが機能しなくなることがあります。
そこで今回は、AdGuardを使ってもYouTube広告が消えないときの6つの対処法をご紹介していきますね。
この記事を最後まで読むことで、YouTube・Webサイトの広告を完全にブロックすることができます。

AdGuardを使ってもYouTube広告が消えない時の対処法6つ

YouTubeやWebサイト等でAdGuardが効かないときの対処法を解説していきます。
以下のとおりです。
「手軽に広告&ポップアップ&Cookie同意通知を完全ブロックしたい」という方は、『Braveブラウザ』が手っ取り早いです。

対処法①:再度ログインする
1つ目の対処法は、再ログインすること。
YouTubeやWebサイトに表示される広告はGoogleアカウントの閲覧データと関係します。
そのため、再度ログインすることで改善されるかもしれません。
▼ まず、ブラウザでYouTubeを開きます。
開いたら、画面右上の「アカウントのアイコン」をクリックしましょう。

▼ 「ログアウト」をクリックします。
(メールアドレスとパスワードを忘れないように。)
▼ YouTubeを開き、再度「ログイン」します。
AdBlockの広告ブロックが効くか確認しましょう。

対処法②:デバイスの再起動
2つ目は、デバイスの再起動。
AdGuardが正しく機能しない場合、デバイスを再起動することで解決する場合があります。
これは、再起動によって一時的にキャッシュや一部のシステムリソースがクリアされるからですね。
対処法③:フィルタ及びAdGuardの更新
3つ目は、フィルタ及びAdGuardの更新。
AdGuardが正しく機能しない場合、AdGuardのフィルタリングルールを更新することが効果的な場合があります。
AdGuardは、定期的にフィルタリングルールを更新し、新しい広告や追跡プログラムに対応しています。
フィルタリングルールの更新により、広告ブロックソフトウェアの機能が最適化され、新しい広告をブロックできるようになりますね。
AdGuardのフィルタリングルールを更新するには、AdGuardの設定画面で「フィルター」タブを開き、フィルタリングルールの更新を実行することができます。
また、自動更新を有効にすることも可能。
これにより、AdGuardは自動的にフィルタリングルールを更新し、常に最新の状態を維持します。
対処法④:AdGuardが有効であるか確認
4つ目は、AdGuardが有効になっているか確認すること。
AdGuardが有効になっていない場合、広告ブロックやトラッキング保護などの機能が動作しないため、広告が表示されたり、トラッキングされたりすることがあります。
AdGuardが有効になっているかどうかを確認するには、まずAdGuardのアイコンがブラウザのツールバーに表示されているかどうかを確認しましょう。
アイコンが表示されている場合、AdGuardが有効になっていることを示していますね。
また、AdGuardの設定画面で、「一般」タブを開き、広告ブロック機能が有効になっているかどうかを確認できます。
対処法⑤:キャッシュやCookieを削除
5つ目は、キャッシュやCookieを削除すること。
キャッシュが古くなると、uBlock Originが適切に機能しなくなる場合があります。
この場合、キャッシュをクリアすると、新しいコンテンツを読み込んで再度広告ブロックを実行することができますね。
また、Cookieも同様に広告ブロックの効果を妨げる場合があるため、一度トラッキングCookieを除外するといいかもしれません。
ただ、キャッシュやCookieをクリアすると、保存されていたログイン情報なども削除されるため、再ログインが必要になる場合があるので注意が必要ですね。
対処法⑥:Braveブラウザを利用する【一番おすすめ】

ブラウザ名 | Brave(ブレイブ) |
利用料金 | 無料 |
Google評価 | |
ダウンロード数 | 1億以上 |
対応機種 | Windows,Mac,Android,iOS |
開発企業 | Brave Software社 (アメリカの企業) |
創業者 | ブレンダン・アイク氏 (JavaScriptの生みの親) |
公式サイト | Brave公式サイト |
公式Twitter | Brave公式Twitter (日本版) |
6つ目は、Braveブラウザを利用すること。
Braveブラウザは、PC、Mac、Android、iOSで無料で利用できる、次世代のWebブラウザです。
※ブラウザとは、ChromeやMicrosoft Edgeなどと同じ、WEBサイトを閲覧するために使うソフトのことです。
ぶっちゃけ、AdGuardのほぼすべての機能を無料で利用できるので、かなりお得ですね。

- 完全無料で広告を消せる
- 仮想通貨BATが稼げる
- サイトの表示速度が速い
- バックグラウンド再生できる
- 電力・データ容量を節約できる
実際、Microsoft EdgeとBraveブラウザを比較してみました↓


Braveの広告ブロック機能は、業界の中でもトップレベルで強力です。

安全性に関しても、ChromeやMicrosoft Edgeよりもセキュリティレベルが高く、追跡型のトラッキングやフィッシングサイト、マルウェアなどの悪意あるウイルスを自動でブロックしてくれます。
下記のとおり、セキュリティレベルの高さが業界No.1ですね。

また、無駄な広告を完全ブロックしてくれるため、データ使用量・読み込み時間を節約できます。
実際、僕のBraveブラウザは、これだけ節約できました。

- ブロック済みの広告・トラッカー数
- 約30万
- 節約できた使用量
- 5.45GB
- 節約できた読み込み時間
- 4.3時間
データ通信量を5.45GBも節約できているのはデカいですね。

さらに、検索した報酬として、仮想通貨BATを獲得できるのも特徴的。
獲得した仮想通貨は日本円にして換金可能です。
実際に稼いだBAT報酬
このように、Braveブラウザは広告を完全ブロックできるだけでなく、データ通信料を節約できたり、仮想通貨を獲得できたりと、機能面で優れています。
うざい広告を見る必要がないですし、データ通信量を抑えれるので、通常よりも快適にWebサイトやYouTubeを視聴できますね。
ユーザーにとってメリットが豊富かと。

AdGuardとBraveの比較表

続いて、AdGuardとBraveを比較していきます。
サクッと比較表を作成してみました↓
BraveとAdGuardの比較取引所 | Brave | AdGuard |
Play Store評価 | ||
ダウンロード数 | 1億以上+ | 1,000万以上+ |
基本料金 | 無料 | 一部のみ無料 (有料版2,700円) |
広告ブロック機能 | ◎ | ◎ |
読み込み速度 | ◎ | ◎ |
通信量の節約 | ◎ | ◎ |
仮想通貨報酬 | ◎ | × |
オフライン再生 | ◎ | × |
Google検索対応 (Android) |
◎ | × |
※スマホの方は、→にスクロールできます。
どちらも広告をブロックする最高のツールであることは間違いないですね。
最大の特徴は、Braveブラウザは完全無料で仮想通貨を獲得できるのに対し、AdGuardでは仮想通貨を獲得できないことです。

このように、Braveブラウザは広告を完全ブロックできるだけでなく、データ通信料を節約できたり、仮想通貨を獲得できたりなど、機能面で優れています。
「結局、どのサービスが一番おすすめなの?」と聞かれたら、Braveブラウザと答えます。
「無料で広告をブロックして、YouTubeを快適に観たい」という方は、Braveブラウザを選んでおけば間違いありません。
快適にWebサイト・YouTubeを観たい方全員におすすめしたいですね。
Braveブラウザは完全無料なので、ぜひ一度お試しください。

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【最新版】Brave(ブレイブ)ブラウザアプリの使い方・やり方
続きを見る
よくある質問
広告ブロックに関するよくある質問をまとめてみました。
気になるQ&Aがあれば上記をタップをするビット⚡
(該当箇所にジャンプします。)

①:Braveは安全?

A. かなり安全です。
上記の画像をご覧いただければ分かるのですが、他のブラウザよりもセキュリティレベルが高い仕様となっております。
Braveのデフォルト機能- プライバシーを害する広告やトラッカーや、サードパーティによるデータ保存などの動きをブロック
- ブラウザのフィンガープリンティングを防止
- すべてのWebページを安全なhttps接続にアップグレード
これら上記の機能がデフォルト状態で稼働。
Braveは、今日における『最も安全なブラウザ』といわれています。

②:Braveは無料で利用できる?
はい、完全無料で利用できます。
インストールに困った際は、『【最新版】Brave(ブレイブ)ブラウザアプリの使い方・やり方』で解説していますので、参考にどうぞ。
③:Braveはスマホでも使える?
はい、iOS・Androidどちらも利用できます。
④:Braveはなぜ仮想通貨を獲得できる?

既存の広告モデルでは、クリエイターに対し、広告主からもらった広告費の中から広告収入として配当していました。
しかし、Braveはクリエイターだけでなく、広告費の70%をBAT報酬としてユーザーに分配しています。
つまり、お金が循環する1つの経済圏を作っている感じです。


企業が利益を独り占めする仕組みを、みんなに分配する仕組みに変えたってことですね!
ユーザーは、獲得したBATトークンを日本円に換金することもできますし、好きなクリエイターに投げ銭することもできます。
⑤:広告ブロックは違法では?
結論からいうと、合法です。
仮に違法だとしたら、PlayストアやApp Storeのアプリ審査に落ちていますね。
また、以前ドイツの出版社がChrome拡張機能の広告ブロックツール『AdBlock』運営会社に裁判を起こしたことがあるのですが、結果「AdBlock Plusに違法性はない」と判決が出ています。
以上のことから、Braveに違法性はないといえますね。
まとめ

今回は、AdGuardを使ってもYouTube広告が消えない時の対処法をご紹介しました。
比較表を再掲しておきます↓
BraveとAdGuardの比較取引所 | Brave | AdGuard |
Play Store評価 | ||
ダウンロード数 | 1億以上+ | 1,000万以上+ |
基本料金 | 無料 | 一部のみ無料 (有料版2,700円) |
広告ブロック機能 | ◎ | ◎ |
読み込み速度 | ◎ | ◎ |
通信量の節約 | ◎ | ◎ |
仮想通貨報酬 | ◎ | × |
オフライン再生 | ◎ | × |
Google検索対応 (Android) |
◎ | × |
※スマホの方は、→にスクロールできます。
広告ブロック機能は、あなたのネットサーフィンをより快適にするツールです。
うざい広告を見たくないなら、広告ブロック機能を利用して、ストレスのない快適な時間を過ごしましょう。
「どれにすればいいか迷うけど、絶対に失敗したくない!」という方は、Google Playでダウンロード数1億超えのBraveブラウザを選んでおけば間違いありません。

今回は以上です。