

Brave(ブレイブ)ブラウザの使い方が知りたいです!

検索で稼ぐ方法やデメリットなども知りたいですね!
こんなお悩みを解決します。
本記事の内容この記事を書いている僕は、金融系専門卒の投資家兼ブロガーです。実際に9か月ほど前からBraveを利用しており、49BAT報酬を得ています。
結論からいうと、Braveは最強のツールです。
理由は下記のとおり。
- 邪魔な広告を自動削除する
- 検索すると仮想通貨が貯まる
- 表示速度が高速&充電が長持ち
- セキュリティレベルが業界No.1
- バックグラウンド再生&オフライン再生が可能
Braveは、利用してくれた分、お礼として仮想通貨BATを分配する仕組みになっているビット⚡


ポイ活みたいな感じですね!

この記事を最後まで読むことで、Braveの特徴を理解でき、検索で小銭稼ぎできるようになります。

「すぐにBraveブラウザを始めたい!」という方は、始め方をタップしてください。
(該当箇所にジャンプします。)
もくじ
- 1 Brave(ブレイブ)ブラウザとは
- 2 Brave(ブレイブ)ブラウザの特徴7つ
- 3 Brave(ブレイブ)ブラウザの初期設定方法・やり方
- 4 Brave(ブレイブ)ブラウザの機能・使い方
- 5 Brave(ブレイブ)ブラウザのデメリット
- 6 よくある質問
- 6.1 ①BATトークンとは?
- 6.2 ②中国で開発されたの?
- 6.3 ③安全面は大丈夫?危険性はない?
- 6.4 ④有料級の機能だけど本当に無料?
- 6.5 ⑤Braveの仕組みが知りたい。
- 6.6 ⑥BraveのTorってなに?
- 6.7 ⑦BraveのVPNってなに?
- 6.8 ⑧ホーム画面を編集したい。
- 6.9 ⑨Braveの問題点を教えてほしい。
- 6.10 ⑩Braveの動作環境を教えてほしい
- 6.11 ⑪広告の表示回数を変更したいです。
- 6.12 ⑫データ移行のやり方を教えてほしい。
- 6.13 ⑬稼いだBATトークンはいつもらえるの?
- 6.14 ⑭広告をブロックするのって違法じゃないの?
- 6.15 ⑮ユーザーの情報を広告主に販売することはある?
- 6.16 ⑯仮想通貨って怖いイメージなんだけど、借金とか大丈夫なの?
- 7 まとめ:Brave(ブレイブ)ブラウザを利用して仮想通貨を稼ごう!
Brave(ブレイブ)ブラウザとは

ブラウザ名 | Brave(ブレイブ) |
Google評価 | |
利用料金 | 無料 |
対応機種 | Windows,Mac,Android,iOS |
開発企業 | Brave Software社 (アメリカの企業) |
創業者 | ブレンダン・アイク氏 (JavaScriptの生みの親) |
公式サイト | Brave公式サイト |
公式Twitter | Brave公式Twitter (日本版) |
Brave(ブレイブ)ブラウザとは、セキュリティレベルが非常に高く、無料で広告を削除する機能を搭載した現代最強のWebブラウザです。
検索でお金を稼げるのが特徴的ですね。
例えるなら、邪魔な広告を自動ブロック&お金が稼げるChromeって感じです。


検索でお金が稼げるってスゴイ時代ですね🌸
また、Braveブラウザは、GoogleChromeよりも3倍読み込み時間が速いと実験からわかっています。
Brave VS Chrome
ここまでの解説のポイント↓
- 広告をブロック(削除)する
- Chromeよりも性能が高い
- 検索で仮想通貨が稼げる
『特徴』で詳しく解説していくビット⚡

Brave(ブレイブ)ブラウザの特徴7つ

Braveブラウザの最大の特徴は、邪魔な広告を完全無料でブロックできることです。
特徴は、以下の7つ。
それぞれ解説していきますね!
その①:邪魔な広告をブロックできる

Braveの最大の特徴は、邪魔な広告をとことんブロックできること。
上記の画像は、ChromeとBraveで開いたYahooホームページ画面です。

Braveは広告がなくてスッキリしてますね🌸
Braveの機能「Brave Shields(ブレイブシールド)」がほぼすべての広告(Cookieの同意通知含む)を自動で消してくれるので画面が見やすいです。
実際に僕のBraveがブロックした広告数は以下のとおり。
あすかのBraveが削除した広告の数僕のBraveは、30万もの広告を削除してくれています。

YouTube広告もブロック
また、YouTube広告もすべてブロックしてくれます。
前まで僕は「広告うざいなぁ」という想いからYouTubeプレミアムに課金していました。
しかし、Braveを知ってから、「無料で広告消せるならそっちの方がいいじゃん。」と考えが変わり、それからずっとBraveを愛用しています。
現在は課金なしで快適にYouTube動画を視聴しているため、スキップできない広告にイラつくことがないですね。
最強のブラウザなので、「YouTubeよく観ます!」って方は、試しに一度Braveを使ってみてほしいです。😌
Braveのなにがいいって、YouTube以外の広告も消してくれるところですね。

その②:使うだけで仮想通貨BATを稼げる

2つ目は、利用するだけで仮想通貨BATを稼げること。
先述のとおり、Braveはすべての広告をブロックしますが、“Brave Rewards”という機能を使ってあえてBrave独自の広告を表示させることにより、報酬として仮想通貨BATを稼ぐことができます。
ザックリとした仕組みはこんな感じです。
- Brave社
- 広告掲載企業からもらった広告料の30%をもらうメリット
- 広告依頼会社
- 広告がユーザーにダイレクトに届くメリット(Brave独自の広告)
- ユーザー
- Brave独自の広告を見ることで、仮想通貨BATがもらえるメリット(広告料の70%)
何が言いたいかというと、Braveはビジネスモデルがしっかりした信頼性のあるサービスです。
仕組みはかなりヤヤコシイので、「検索するだけで仮想通貨が稼げる」という認識で大丈夫です🙆♀️

ちなみに、広告とは以下のようなもの。

Braveホーム画面の背景にちょこんと広告が表示されるだけなので、正直何とも思わないですね。
むしろ、BATが貯まるならもっと表示してもいいのに。って感じです😌

また、独自広告の表示頻度も変更できます。

実際にBraveを利用している方の声
初めて数日経ったBraveの使用感。
✅Youtubeは広告無しで快適
✅広告ブロックによりギガが節約
✅Chromeより操作しやすい
✅BATが貯まっていくの楽しい
✅もちろん無料BATはまだちょびっとだけど、AmazonPrime代は稼げるようになりそうだからマジで優秀。
ミラ@ブロガー&投資好きのママ
braveめっちゃええやん、、、
YouTube広告無いし、バックグラウンド再生できるし、、、
仮想通貨稼げるし、、、
なんやねん最高やん🥹
ヨシェン/SGC👻平日6:30元気にいってらRADIO😎
今月からはじめたBraveブラウザで、0.867BAT稼ぎました✨
検索以外なにもしていないし、広告もないし快適すぎました!しかもポイ活より、はるかにラク。
受け取りにはもう少し時間がかかるみたいですね。PCのぶんとあわせてどれくらいになるのか、たのしみです😊
カーリー
その③:表示速度が高速&充電が長持ち

3つ目は、表示速度が高速&バッテリーが長持ちであること。
- バッテリー消費量
- 33%~66%減
- ページの表示速度
- PC:Chromeの2倍の速さ
- スマホ:Chromeの8倍の速さ
- バッテリーが長持ち
- Chromeより1時間以上長持ち
上記のとおり。
いまの時代、「毎月データ容量が切れて低速になる...」と悩みませんか?
僕はYouTubeとかバリバリ観るのですぐに低速になります笑
あすかのBraveが節約した容量実際、5GBを超えるデータ使用量を節約できました。

また、Brave公式が以下の比較動画を出しています。
その④:セキュリティレベルが業界No.1

4つ目は、セキュリティレベルが業界No.1であること。
Braveはプライベート保護を最優先にして作られたブラウザです。
インターネットは常に個人情報を取得し、ユーザーにあった広告を配信しています。
(例)恋愛についてよく調べる人→関係ないサイトにも恋愛関係の広告が配信されるようになる。

監視されてる感じがイヤですね...
Braveはこういった追跡型のトラッキングやフィッシングサイト、マルウェアなどの悪意あるウイルスを自動でブロックしてくれます。
ほかにも、履歴が残らないプライベート検索やVPNによる暗号化なども対応していますね。
その⑤:拡張機能やブクマの移行が簡単
5つ目は、拡張機能やブックマークの移行を簡単にできること。
「Brave興味あるけどブラウザを移行させるのめんどくさいなぁ」って思いませんか?
※Braveに移行する僕は思ってました笑
実際にBraveに移行した感想として、全然めんどくさくなく、簡単に移行できるので心配する必要はないですね。
Braveが良すぎて、もうChromeに戻れないです。

その⑥:クリエイターに寄付できる

6つ目は、クリエイターに寄付できること。
Braveは広告をブロックするため、広告で稼ぐクリエイターさんの収益が減ってしまいます。
クリエイターさんからしたらイヤですよね。
しかし、Braveでは稼いだBATトークンを投げ銭できる機能がついており、クリエイターさんに直接寄付できるようになっています。
自動で寄付するように設定できたりと、しっかりクリエイターさんを応援できる仕組みになっていますね。

その⑦:バックグラウンド再生&オフライン再生が可能
そして最後の7つ目は、バックグラウンド再生&オフライン再生が可能であること。
Braveを使うことで、本来YouTubeで利用できないバックグラウンド再生が無料でできるようになります。
また、プレイリスト機能を使うと動画を保存でき、オフライン再生することも可能。
あらかじめ動画を保存しておくことで、外出時にオフライン再生で音楽を聴いたりできますね。

Brave(ブレイブ)ブラウザの初期設定方法・やり方

初期設定方法は以下の手順です。
- bitFlyerに登録
- Braveをダウンロード
- bitFlyerと連携
- ウォレットの作成
スクショ画像を使ってわかりやすく解説していきますね。


スクショ画像助かります!

よろしくお願いします🌸
STEP1:bitFlyerに登録

まずはじめに、「bitFlyer(ビットフライヤー)」に登録します。
Braveで獲得した仮想通貨BATを受け取るには、ビットフライヤーに登録する必要があります。
※現在対応済みの取引所はビットフライヤーのみ。
ビットフライヤーは仮想通貨を受け取るための“お財布”のような役割ですね。


登録して口座さえ作れば、あとは自動で仮想通貨BATが入金されるため、面倒な手続きは一切ございません。
最短10分で終わるので、サクッと登録しておきましょう。
獲得した仮想通貨BATは、ビットフライヤーにて日本円に換金可能です😌

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STEP2:Braveをダウンロード
ビットフライヤーに登録したら、「Braveブラウザ」をダウンロードします。
スマホの方はこちらからまた、スマホでBraveを始める方は、Brave(ブレイブ)ブラウザの初期設定方法・使い方で解説していますので、参考にしてみてください。

ダウンロードしたファイルをクリック。

そしたら以下のような画面が表示されるので、「Braveをデフォルトに設定」をクリックする。

以下の画面が開いたら、「ウェルカムツアーをスキップする」をクリック。

広告の表示設定
次に、広告の表示設定をします。
この設定をすることで、BATトークンを稼げるようになるので大事な部分ですね。
まず、Braveのホーム画面にいき、画面右斜め下の「歯車マーク」をクリック。

下記の画面になったら、左から二番目にある「Brave Rewards」をクリック。

「Brave Rewardsの使用を開始」をクリック。

「スキップ」をクリックします。

下記の画面になったら、赤枠のボタンがONになっているか確認します。

※下記のようにOFFになっていたら、クリックしてONにしましょう。

ボタンをONにしたら、赤枠で囲んだ「設定ボタン」をクリックします。

表示される広告の最大数を「1時間に10件の広告」に設定します。
※オススメは一番稼げる「1時間に10件の広告」ですね。

拡張機能&ブックマークのインポート
広告を設定したら、拡張機能&ブックマークのインポート(移行)をしていきます。
※Chrome利用者が多いと思うので、ここではChromeのインポート方法を解説します。
「インポートはいいや!」って方は、bitFlyerと連携にジャンプするビット⚡
(該当箇所にジャンプします。)

ちなみに、BraveはChromeと同じ「Chromium」というオープンソースで作られているため、Chromeと同じようにそのまま拡張機能を利用できます。
NFTや仮想通貨をやっている方のほとんどがメタマスクを利用していると思うのですが、Braveでも安心して使えるのでそのまま乗り換えてもらって大丈夫です。
▼ まず、Braveのトップ画面を開き、右下の歯車マークをクリックします。

▼ 「ブックマークと設定のインポート」をクリック。

▼ 赤枠で囲んだ部分をクリックし、インポートしたいブラウザを選択します。

▼ インポートするデータを選択します。
※僕は「お気に入り/ブックマーク」&「拡張機能」をインポートします。ここはご自身の好きなようにしてもらって結構です🙆♀️

▼ OKだったら、「インポート」をクリックしましょう。

▼ 以下のような画面が表示されたら、インポート完了です。

拡張機能は画面右上のパズルマークから確認できます。

STEP3:bitFlyerと連携
次に、ビットフライヤーとBraveを連携します。
この連携をすることで、BATトークンの受け取りが可能になる感じですね。
▼ まず、画面の右にある「Rewards設定」をクリックします。

▼ 画面右上の「未認証」をクリック。

▼ 「続ける」をタップ。

▼ 「bitFlyer」をタップ。

▼ 「メールアドレス&パスワード」を入力し、ビットフライヤーにログインします。

▼ Brave BrowserにbitFlyerアカウントの利用を許可しませんか?と出るので、「許可する」をタップ。

▼ しばらく待ち、「認証済み」となれば連携完了です。


稼いだBATトークンがビットフライヤーの口座に貯まるようになりました!
以上、ビットフライヤーの連携方法でした。
STEP4:ウォレットの作成
次は、ウォレットの作成をしていきます。
▼ Braveのホーム画面右下にある歯車マークをクリックします。

▼ 一番右の「ウォレット」をクリックします。

▼ 「新しいウォレットを作成する」をクリック。

▼ 「法的なもの」が表示されるので、2つにチェックを入れ、「続ける」をクリックします。

▼ ウォレットのパスワードを作成します。2か所入力したら、「次へ」をクリック。

▼ 「スキップ」をクリック。

▼ ウォレットの準備が完了したので、「完了」をクリック。

▼ 以下の画面になれば完了です。

補足:シークレットフレーズの設定
補足でシークレットフレーズの設定を解説していきます。
シークレットフレーズはパスワードを忘れた際にウォレットを復元する方法で、いわゆるバックアップをして資産を保護できます。
ウォレットはバックアップをしてない限り、パスワードを忘れると復元できないため、念のためやっておいたほうがいいですよ。
▼ まず、一番右の「ウォレット」を選択し、「今すぐバックアップ」をクリックします。

▼ ウォレットのパスワードを入力して「続ける」をクリック。

▼ 「閉じる」をクリック。

▼ 「目」のアイコンをクリックし、単語を表示させます。
表示させたら、紙などに必ずメモするようにしてください。
メモしたら、「次へ」をクリック。

▼ リカバリーフレーズの確認に入るので、指定された番号の単語を順番に選択します。
選択したら「次へ」をクリック。

▼ 以下の画面に切り替わればバックアップ設定完了です。

STEP5:チップの自動支援機能をOFF
そして最後は、チップの自動支援機能をOFFにしていきます。
なぜなら、得られるお金が減ってしまうから。
Braveは良くも悪くもほとんどの広告をブロックするため、広告収益で稼ぐクリエイターさんの収益を減らしかねません。
とはいえ「得られる収益を最大にしたい」と思うユーザーさんが多いと思われるので、サクッとやっていきましょう!
▼ まず、「歯車」マークをクリックします。

▼ 左から二番目の「Brave Rewards」をクリック。

▼ チップ欄の右上にある「設定ボタン」をクリック。

▼ 表示された「Reddit」「Twitter」「GitHub」のチェックマークを外したら完了です。

Brave(ブレイブ)ブラウザの機能・使い方

この章では、Braveブラウザを利用する上で知っておきたい機能・使い方を解説します。
ホーム画面

ホーム画面の項目は以下のとおり。
検索
画面一番上が検索欄です。
Chromeなどと同じように、キーワードを入力することで、検索することができます。
統計データ

Braveは以下の統計データを自動で計ってくれます。
- ブロックした広告の数
- 節約できたデータ使用料(通信料)
- 節約できた記事の読み込み時間
Brave凄くないですか? 5GB&4時間以上節約できてますね。
普段は全然気にしませんが、こうやって統計でみると物凄く大きな数字になってて驚きます。
積み重ねってすごい。

トップサイト

トップサイトは、自分のお気に入りサイト・よく閲覧するサイトをホーム画面に設定可能。
わざわざ検索しなくても、ワンクリックでサイトに飛べるのでめちゃんこ便利です。
これありがたいですね。
YouTube観るときは必ずトップサイトから飛んでます!
(どうでもいいw)

Brave Rewards

Brave Rewardsは、BraveでどのくらいBATを稼いだのかを確認することができます。
ホーム画面に表示されているため、見たいときにスグ確認できるのがいいですね。
ちなみに、Brave Rewardsの上にある「Brave Talk」は、プライバシーが保護されたビデオ通話を最大4人まで無料でできます。
追記:Braveで多く稼ぐコツ
わたくしの肌感ではございますが、左上の更新ボタンをちょこちょこ押していると、広告が出やすいなと感じます。
以下のように背景に広告が出れば、BATトークンが稼げますね。


ヒマなときにちょこちょこ押すといいかもです。

Brave News

Brave Newsは、その名のとおり、ニュースを見ることができます。
下にスクロールすればニュースが表示される感じですね。
また、ニュースのジャンルを自分で選ぶことも可能です。

ブックマーク

続いて、ブックマーク機能。
ブックマークしたサイトにすぐにアクセスすることができます。

カスタマイズ&設定ボタン

カスタマイズボタンは、以下のホーム画面を編集できます。
- 背景画像
- Brave統計データ
- トップサイト
- Brave News
- 時刻表示
- カード

設定ボタンは、デザインの変更や他の端末との同期などができます。
他の端末と同期
Braveは他の端末と同期して利用することができます。
同期可能なデータは以下のとおり。
・アプリ
Brave公式サイト
・ブックマーク
・拡張機能
・履歴
・設定
・テーマ
・開いているタブ
・パスワード
・住所やその他の情報
「複数の端末で利用したい」って方は、同期するといいですよ。
アドレスバー

続いてアドレスバーは以下の2つ。
Braveアイコン(ライオンマーク)

Braveアイコンをクリックすることで、①ブロックした広告数②シールドボタンが表示されます。
※シールドボタンは、広告ブロック機能のオンオフ切り替えが可能。
BATアイコン(△マーク)

BATアイコンをクリックすると、①稼いだBATトークンの数②クリエイターに支援するためのチップ設定などが開きます。

投げ銭したいときはこの画面を開くビット⚡

以上、使い方の解説でした。

Brave(ブレイブ)ブラウザのデメリット

実際にBraveを利用する僕が感じたデメリットをご紹介していきます。
デメリットはこんな感じ。
その①:仮想通貨BATの価値変動
1つ目のデメリットは、BATトークンの価値が変動すること。
BATは仮想通貨なので、価値が上昇する日もあれば下落する日もあります。
ただ、Braveを利用するにあたり、自身のお金を使うことは一切ないため、リスク0ですね。

上記の画像は、ブロックチェーン市場の拡大予測です。
矢野経済研究所の「国内ブロックチェーン市場規模の拡大予測」によると、2025年には7000億円超えになると予測されています。
仮想通貨はブロックチェーン技術で稼働しているため、ブロックチェーン市場の拡大により、仮想通貨全体の価値も上昇すると考えられますね。
そのため、将来的にBATトークンの価値も上昇していく可能性が高いです。
お金を使うことは一切なく完全無料のリスク0なので、ぶっちゃけ、はやく始めたもん勝ちですね。

その②:広告が消える

2つ目は、広告が消えること。
例えば、Braveブロック機能をONにすると、上記の画像のように広告が消えてしまいます。
ただ、ワンクリックでブロック機能のON/OFFを切り替えれるため、正直デメリットというほどデメリットでもないなと個人的には思います。
良くも悪くも広告をブロックするため、人によってはデメリットと感じる人もいるでしょう。
ショッピングサイトを見るときは、ブロック機能をOFFにするといいですね。

その③:iOSで稼げなくなった
3つ目は、iOSでBATトークンを稼げなくなったこと。
Apple社の最新の規定本日、BraveはApple社の最新の規定に対応するため、iOSブラウザの新バージョン(1.22)をリリースしました。
その結果、iPhoneやiPadのBraveユーザーは、アテンションに応じて報酬を獲得することができなくなり、ユーザーとしてお気に入りのオンラインクリエイターにティッピングすることができなくなります。
Brave Rewardsシステムへのこれらの変更は、デスクトップおよび Android ブラウザには適用されません。
Brave公式サイト
いやぁ、正直残念ですね…。
BATトークンを稼ぐなら、Android or PCでBraveをやるようにしましょう。
iOSでも広告はブロックできますよ。

その④:取引所が限られている

4つ目は、取引所が限られていること。
執筆現在、Braveで稼いだBATトークンは「bitFlyer(ビットフライヤー)」でのみ受け取りが可能です。
「コインチェックでできないの?」って方をチラホラ見かけますが、現時点だとビットフライヤーのみとなりますね。
ビットフライヤー以外の取引所にこだわりを持っている方からしたら、デメリットともいえるでしょう。
よくある質問

ブラウザ『Brave』に関するよくある質問をまとめてみました。
一覧表は以下のとおり。
気になるQ&Aがあれば、上記の一覧をタップするといいビット⚡
(該当箇所にジャンプします。)

①BATトークンとは?

BATトークンとは、イーサリアムブロックチェーン上に構築されたBraveブラウザのネイティブトークンです。
Brave独自の通貨だビット⚡
楽天でいう「楽天ポイント」みたいな!

また、BATトークンを稼いだ後、日本円に換金することも可能。
Braveブラウザは海外ではかなり有名ですが、日本ではまだまだ無名なので、今後の認知度の上昇とともにBATトークンの価値も上昇すると考えられますね。

こんな感じで完全無料で小銭稼ぎができ、早く始めれば始めるほど、より多くのBATトークンが稼げます。
気になる方は、機会損失しないためにも、サクッと始めてみるといいですよ。
\ 令和、それは“検索”で稼げる時代✨ /
最短10分でサクッと無料登録
※ビットフライヤーは仮想通貨を受け取るためのお財布のような役割です。仮想通貨の購入は一切不要で、登録のみでOKです。
②中国で開発されたの?
A. アメリカで開発されたブラウザです。
アメリカのカリフォルニア州にある「Brave Software」という会社が運営しています。
Brave共同創業者兼CEOのブレイダン・アイク氏は、プログラミング言語「JavaScript」開発者として有名です。
そのため、Google検索で「Brave 中国」と表示されますが、中国とは一切関係ないです。

③安全面は大丈夫?危険性はない?

A. かなり安全です。
上記の画像をご覧いただければ分かるのですが、他のブラウザよりもセキュリティレベルが高い仕様となっております。
Braveのデフォルト機能- プライバシーを害する広告やトラッカーや、サードパーティによるデータ保存などの動きをブロック
- ブラウザのフィンガープリンティングを防止
- すべてのWebページを安全なhttps接続にアップグレード
これら上記の機能がデフォルト状態で稼働。
Braveは、今日における『最も安全なブラウザ』といわれてるビット⚡

④有料級の機能だけど本当に無料?

はい。Braveの使用は完全に無料です。デスクトップ、Android、またはiOS用のBraveブラウザをダウンロードするだけで、使用を開始できます。
また、お好みのブラウザでsearch.brave.comから、またはデフォルトの検索エンジンとして設定し、Brave Searchも無料でご利用いただけます。
さらに、BraveにはBrave Talk プレミアムやBrave Firewall + VPNなどを含む、サブスクリプション機能もあります。
【出典:Brave公式サイト】
A. 上記の画像のとおり、「デスクトップ、Android、iOS」すべて完全無料です。
ただ、Brave Talk プレミアムやBrave Firewall + VPNなどのサブスクリプション機能は有料となっていますね。
個人的に、Braveの有料版はほとんどの人が使わないんじゃないかと考えています。
- Brave Talk
- LINEかSkypeでできる
- Brave Firewall + VPN
- 使いたい人は加入
ぶっちゃけ、無料版で十分です。

⑤Braveの仕組みが知りたい。

既存の広告モデルでは、クリエイターに対し、広告主からもらった広告費の中から広告収入として配当していました。
しかし、Braveはクリエイターだけでなく、広告費の70%をBAT報酬としてユーザーに分配しています。
つまり、お金が循環する1つの経済圏を作ってるビット⚡


企業が利益を独り占めする仕組みを、みんなに分配する仕組みに変えたってことですね!
ユーザーは、稼いだBATトークンを日本円に換金することもできますし、好きなクリエイターに投げ銭することもできますよ。
⑥BraveのTorってなに?

結論、さらにセキュリティを強化してブラウザを利用したい方向けのサービスです。
Torを使用してWebサイトへアクセスすることで、デバイス上だけでなくネットワーク上でもプライバシーを保護します。
Torを使用したプライベートタブは、インターネット接続を監視したり、デバイスのインターネット識別子であるIPアドレスを追跡・収集している可能性のあるISP(インターネットサービスプロバイダ)、ゲストWi-Fiプロバイダ、訪問先のサイトからBraveユーザーを保護します。
一言でいうと、一定の匿名性を担保しますよ。ということ。
なぜ、匿名にできる?通信時にたくさんのリレーを経由し、アクセス経路を全て暗号化させることで、発信源が不明となる仕組みです。
ただ、多くのリレーを経由する分、通信接続が弱いのがデメリットですね。

僕の思い込みかもですが、ほとんどの人はTorを使わないと思います。
⑦BraveのVPNってなに?
A. BraveのVPNは、オンラインでのあらゆる行動を暗号化し保護するネットワークです。
これもセキュリティレベルを上げるためのサービスですね。

どちらもプライバシーと匿名性を守るツールです。
ただ、システム全体の違いがあります。(長くなるので、ココでは割愛します。)
ただ、このBrave VPN、マジでおすすめしません。笑
※愛用する方、スミマセン。
僕の個人的な感想です。
- 利用エリアが限られている
- 月額1,080円と料金が高すぎる
- iOS版・Android版のみの対応
僕はほとんどPCでBraveを利用しているので、PC非対応なのはかなりマイナスポイントでした。

VPNを利用するなら、他の会社さんのサービスを利用した方がコスパいいと思いますよ。
⑧ホーム画面を編集したい。
▼ まず、ホーム画面を開き、画面右下の「カスタマイズ」をクリックします。

▼ 画面中央に編集画面が表示されるので、あとはご自身の好きなように編集できます。

めちゃんこ簡単⚡

⑨Braveの問題点を教えてほしい。
僕が感じるBraveの問題点は以下のとおりです。
Braveの問題点- たまにブラウザが重くなる
- 広告ブロック機能が強力すぎる
- 表示崩れが起こる場合がある
- 対応済みの取引所がビットフライヤーのみ
上記のとおり。
ただ、正直どれも気にならない程度なので、特に気にする必要ないですね。
⑩Braveの動作環境を教えてほしい
2023年5月執筆現在、動作環境は以下のとおり。
Braveの動作環境Windows | ・Windows 10 以降のWindows OS。 ・Intel Pentium 4プロセッサ以降のCPUで、SSE2命令セットに対応している。 |
Mac | ・OS X El Capitan 10.11.0 以降のMacOS。 |
Linux | ・64-bit Ubuntu 16.04+, Mint 17+, Debian 9+, openSUSE 15+, Fedora Linux 28+, or CentOS/RHEL 8+ ・Intel Pentium 4プロセッサ以降のCPUで、SSE2命令セットに対応している。 |
iOS | ・バージョン13以降 |
Android | ・バージョン6以降 |
⑪広告の表示回数を変更したいです。
▼ まず、ホーム画面を開き、画面右下の「歯車マーク」をクリックします。

▼ そしたら、「Brave Rewards」をクリックし、「表示する広告の最大数」の中から選択します。
※「1時間に最大10件の広告」が最大です。

稼ぎたい人は「1時間に最大10件の広告」を選択するビット⚡

⑫データ移行のやり方を教えてほしい。
▼ まず、Braveホーム画面を開き、画面右下の「歯車マーク」をクリックします。

▼ 開いたら、「Get Started」を選択し、「ブックマークと設定のインポート」をクリック。

▼ 各ブラウザが表示されるのでインポートしたいものを選択。
選んだら、「インポート」をクリックします。

サクッとできる⚡

⑬稼いだBATトークンはいつもらえるの?

A. 上記の画像のとおり、5日後以降に送付されます。
たとえば、1月分の報酬は、2月5日以降に送付されるということです。
BATトークンを受け取るには、「bitFlyer(ビットフライヤー)」の登録が必須ですので、まだの方は今のうちに登録しておきましょう。
ビットフライヤーの口座に自動で入金されるビット⚡

⑭広告をブロックするのって違法じゃないの?
結論からいうと、合法です。
仮に違法だとしたら、PlayストアやApp Storeのアプリ審査に落ちています。
また、以前ドイツの出版社がChrome拡張機能の広告ブロックツール『AdBlock』運営会社に裁判を起こしたことがあるのですが、結果「AdBlock Plusに違法性はない」と判決が出ています。
以上のことから、Braveに違法性はないといえます。
確かに「広告をブロックする」となると、違法っぽくて不安になりますよね。
めちゃわかる。

安心して使えるビット⚡

⑮ユーザーの情報を広告主に販売することはある?
結論、広告主への販売はありません。
私たち自身特定のユーザ情報にアクセスすることはできません。
広告キャンペーンに関連した匿名化された統計データをレポーティングのために利用することはありますが、このデータも特定のデバイスやユーザと紐づけることはできません。
上記のとおり、Braveはユーザー情報にアクセスできないため、広告主への販売は不可能となります。
⑯仮想通貨って怖いイメージなんだけど、借金とか大丈夫なの?
まず、Braveを利用するにあたり、仮想通貨でマイナス(借金)になることはありません。
仮想通貨そのものの価値変動はありますが、それで借金になることもないです。
あくまで報酬を還元する手段として、仮想通貨が利用されてる感じですね。
まとめ:Brave(ブレイブ)ブラウザを利用して仮想通貨を稼ごう!

今回は、『Brave(ブレイブ)ブラウザの使い方』について解説しました。
Braveの特徴Brave(ブレイブ)ブラウザは、セキュリティレベルが非常に高く、無料で広告を削除する機能を搭載した現代最強のWebブラウザです。
報酬として受け取れるBATトークンは、今後ブロックチェーン市場の拡大やBrave利用者の増加により、価値が上昇すると考えられます。
直近のBATチャート
実際、僕はBraveを使ってから広告によるストレスを減らすことができましたし、他には小銭稼ぎができたり、データ通信量を節約できたりと満足してますね。

完全無料で利用できるので、気になる方はまずはお試しで使ってみることをおすすめします。