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【2023年】Chrome広告をブロックするおすすめ無料機能5選!Android・PC

【2023年】Chrome広告をブロックするおすすめ無料機能5選!Android・PC
みなみ

Chromeで広告をブロックできるおすすめのアプリ・拡張機能を教えてください!

りゅう

iPhone(iOS)で広告をブロックできる拡張機能も教えてほしいですね!

こんなお悩みを解決します。

 本記事の内容
 本記事の信頼性

この記事を書いている僕は、金融系専門卒の投資家兼ブロガーです。実際にAdBlockを使っていた経験があり、現在はBraveを愛用しています。

ウェブサイトを閲覧する際に、広告が邪魔だったり読み込みが遅かったりと、ストレスを感じることがありますよね。

広告ブロック機能を使えば、WebサイトやYouTube等に出てくる多くの広告をスムーズにブロックできます。

そこで今回は、Chromeユーザーの方におすすめの無料の広告ブロック機能を5つ紹介します。

この記事を最後まで読むことで、広告によるストレスを解消し、快適なWebサイト・YouTube閲覧体験を手に入れることができます。

あすか

「すぐに拡張機能を見たい。」という方は、おすすめ拡張機能をタップしてください。

(該当箇所にジャンプします。)

Chrome広告とは

Chrome広告とは

Chromeに表示される広告(以下「Chrome広告」と称する)とは、WebサイトやYouTube等に表示される複数の広告のことを指します。

種類は以下のとおり。

  • 検索広告
    • Google検索結果の上部や下部に表示される広告
    • 検索キーワードに関連した広告を表示
  • ディスプレイ広告
    • ウェブサイトやアプリ内に表示される広告
    • バナー広告や動画広告など
  • YouTube広告
    • YouTubeの動画再生前や中に表示される広告
    • スキップ可能な広告やスキップ不可の広告などがあります
  • ネイティブ広告
    • ウェブサイトの記事内やアプリ内に自然な形で表示される広告
    • 広告枠の周りにある記事やコンテンツと同様の形式で表示されます。
  • ショッピング広告
    • Google Shoppingというサービスで表示される広告
    • 商品の画像や価格、ストア名などが表示
  • リマーケティング広告
    • 過去にウェブサイトを訪問したユーザーに対して、広告を再表示する広告

ウェブサイトを閲覧する際、表示される広告は読みたい記事の邪魔になることがあります。

スクロールしても広告が追いかけてくるとか、めっちゃ不便ですよね、、、

しかし、拡張機能を使えば、広告ブロック(広告非表示)が可能です。

広告ブロック機能を使って、煩わしい広告を閲覧画面上から削除しましょう。

Chrome広告をブロックするメリット・デメリット

Chrome広告をブロックするメリット・デメリット

Chrome広告をブロックするメリット・デメリットは、以下のようなものが挙げられます。

メリット

  • 広告表示の邪魔を防止できる
  • ページ読み込みの高速化
  • プライバシー保護
  • セキュリティ強化
  • データ通信量の削減

Chromeに表示される広告をブロックすることによって、ページの読み込み速度が向上し、プライバシー保護、セキュリティ強化、広告表示の邪魔を防止することができます。

これらのメリットを活用することで、より快適なウェブサイトの閲覧が可能になりますね。

また、ウイルス感染や迷惑な広告表示が減るため、安全性や利便性が向上するといえます。

重くて煩わしい広告は、データ通信量やサイトの表示スピードに悪影響を及ぼすので、広告をブロックしたほうが便利になるといえるでしょう。

あすか

続いて、デメリットについても包み隠さず解説していきますね。

デメリット

  • Webサイトが正常に機能しない
  • ウイルスが含まれている危険性

広告をブロックすることで、Webサイトの正常な機能が損なわれる可能性があります。

たとえば、広告以外のコンテンツが誤って広告と判断され、正常に表示されない場合や、フォームの送信ができなくなるなどの問題が生じる可能性がありますね。

さらに、広告ブロック機能が悪意のあるマルウェアに偽装されている場合や、個人情報が漏洩する可能性もあります。

ただ、以下でご紹介する「Chrome広告をブロックする機能」は安全なものであるため、安心して利用することができます。

Googleの『Playストア』・Appleの『App Store』の厳重な審査に通ったアプリのみご紹介していきますね。

あすか

【2023年】Chrome広告をブロックするおすすめ無料機能5選

【2023年】Chrome広告をブロックするおすすめ無料機能5選

Chrome広告をブロックするおすすめの機能は以下のとおりです。

ざっと比較表を作成してみました↓

 無料広告ブロック機能
サービス名 Braveブラウザ AdBlock Adblock Plus AdGuard Ghostery
利用料金 無料 無料 無料 無料 無料
Google評価 -
ダウンロード数 1億以上 1000万以上 - 1000万以上 100万以上
対応機種 Windows,Mac,
Android,iOS
Windows,Mac,
Android,iOS
Windows,Mac,
iOS
Windows,Mac,
Android,iOS
Windows,Mac,
Android,iOS
主な機能 ・広告削除
・仮想通貨が貯まる
・オフライン再生
・バックグラウンド再生
・広告削除 ・広告削除 ・広告削除 ・広告削除

※スマホで見ている方は、表をスクロールできます。

①:Braveブラウザ【一番おすすめ】

ブレイブブラウザの利用
サービス名Brave(ブレイブ)
利用料金無料
Google評価
ダウンロード数1億以上
対応機種Windows,Mac,Android,iOS
開発企業Brave Software社
(アメリカの企業)
創業者ブレンダン・アイク氏
(JavaScriptの生みの親)
※5月執筆現在

1つ目は、「Braveブラウザ」です。

Braveブラウザは、プログラミング言語「JavaScript」の生みの親であるブレンダン・アイク氏が創業した、広告を完全削除する次世代ブラウザです。

※ブラウザとは、Webサイトを閲覧する際に利用するソフトのこと。(例)Google→Chrome、Microsoft→Microsoft Edgeなど。

「JavaScript」は、プログラミングをやっている人で知らない人はいないぐらい有名な言語ですね。

あすか
 おすすめポイント・特徴
  • 完全無料で広告を消せる
  • 仮想通貨BATが稼げる
  • サイトの表示速度が速い
  • バックグラウンド再生できる
  • 電力・データ容量を節約できる

実際、Microsoft EdgeとBraveブラウザを比較してみました↓

Microsoft Edge 実際の広告ブロック ビフォー
Braveブラウザ 実際の広告ブロック アフター

Braveの広告ブロック機能は、業界の中でもトップレベルで強力です。

あすか

安全性に関しても、ChromeやMicrosoft Edgeよりもセキュリティレベルが高く、追跡型のトラッキングやフィッシングサイト、マルウェアなどの悪意あるウイルスを自動でブロックしてくれます。

下記のとおり、業界No.1のセキュリティレベルを実現していますね。

Braveと各ブラウザのセキュリティレベルの違い
出典:Brave公式サイト

また、Braveは無駄な広告を完全にブロックしてくれるため、データ使用量や読み込み時間を節約できますね。

実際、僕のBraveブラウザでは、これだけの節約ができました。

実際にブレイブでブロックした広告の数
  • ブロック済みの広告・トラッカー数
    • 約30万
  • 節約できた使用量
    • 5.45GB
  • 節約できた読み込み時間
    • 4.3時間

さらに、検索した報酬として、仮想通貨BATを獲得できるのも特徴的。

獲得した仮想通貨は日本円にして換金可能です。

 実際に稼いだBAT報酬
Brave 暗号通貨BATを稼いでいる画像

このように、Braveブラウザは広告を完全ブロックできるだけでなく、データ通信料を節約できたり、仮想通貨を獲得できたりなど、機能面で優れています。

「結局、どのサービスが一番おすすめなの?」と聞かれたら、Braveブラウザと答えます。

「無料で広告をブロックして、Webサイトを快適に見たい」という方は、Braveブラウザを選んでおけば間違いありません。

>> 無料でBraveブラウザを使ってみる

実際にBraveを使っているのですが、広告がないおかげでWebサイトやYouTube動画を次々と視聴できているので、とても重宝しています。

あすか
【最新版】Brave(ブレイブ)ブラウザの使い方・やり方【デメリットも解説】
【最新版】Brave(ブレイブ)ブラウザアプリの使い方・やり方

続きを見る

②:AdBlock

AdBlock 公式サイト
サービス名AdBlock
利用料金無料
Google評価
ダウンロード数1000万以上
対応機種Windows,Mac,Android,iOS
開発企業BetaFish Incorporated
創業者マイケル・グンドラフ
※5月執筆現在

2つ目は、『AdBlock』です。

 おすすめポイント・特徴
  • 完全無料で広告を削除
  • ページの読み込み速度を改善
  • シンプルで使いやすい

AdBlockは、一般的な広告ブロック拡張機能の1つです。

ウェブページの広告を非表示にし、ユーザーにスムーズで高速なウェブブラウジングを提供します。

また、マルウェアやトラッキングのブロックにも対応していますね。

AdBlockは、シンプルなインターフェイスと使いやすさが特徴で、広告の削除や管理が簡単にできます。

AdBlockを利用することで、邪魔な広告を気にせずにウェブを楽しめますよ。

>> 無料でAdBlockを使ってみる

正直、ブロックできない広告も存在するので、「ある程度広告を消せたらいいや」という人におすすめです。

あすか

③:Adblock Plus

Adblock Plus 公式サイト
サービス名Adblock Plus
利用料金無料
Google評価-
ダウンロード数-
対応機種Windows,Mac,iOS
開発企業Eyeo GmbH
創業者Wladimir Palant
※5月執筆現在

3つ目は、『Adblock Plus』です。

 おすすめポイント・特徴
  • 完全無料で広告を削除
  • ページの読み込み速度を改善
  • AdBlockよりも広告ブロック機能が強力

Adblock Plusは、広告ブロックの拡張機能のパイオニアの1つです。

広告の自動ブロック機能と、ユーザーが手動で広告を非表示にする機能があります。

また、ホワイトリスト機能を使用することで、広告が表示されるウェブサイトも指定できますね。

Adblock Plusを使用することで、ウェブページの読み込み時間が短縮され、広告やトラッキングによるプライバシー侵害の心配がなくなります。

>> 無料でAdblock Plusを使ってみる

AdBlockよりも精度の高い広告ブロック機能を使いたい方におすすめです。

あすか

④:AdGuard

AdGuard 公式サイト
サービス名AdGuard
利用料金無料
Google評価
ダウンロード数1000万以上
対応機種Windows,Mac,Android,iOS
開発企業AdGuard Software Limited
※5月執筆現在

4つ目は、『AdGuard』です。

 おすすめポイント・特徴
  • 完全無料で広告を削除
  • ページの読み込み速度を改善

AdGuardは、高度な広告ブロックとプライバシー保護機能を備えた、オールインワンのソフトウェアです。

広告やトラッキング、マルウェア、およびフィッシング攻撃からブラウザを保護します。

また、DNSフィルタリング、親フィルタリング、HTTPSフィルタリングなど、様々なフィルタリングオプショングオプションがあり、自分に合ったフィルタリング設定を選択できます。

AdGuardは、高度な機能と使いやすさを両立させており、多くのユーザーから高い評価を得ています。

>> 無料でAdGuardを使ってみる

AdGuardは、カスタマイズ性の高いフィルタリング機能を備えているため、広告ブロックを最適化し、自分が見たいコンテンツだけを表示することができます。

あすか

⑤:Ghostery

Ghostery 公式サイト
サービス名Ghostery
利用料金無料
Google評価
ダウンロード数1000万以上
対応機種Windows,Mac,Android,iOS
開発企業Munich、Bayern
※5月執筆現在

5つ目は、『Ghostery』です。

 おすすめポイント・特徴
  • 完全無料で広告を削除
  • ページの読み込み速度を改善

Ghosteryは、トラッキングのブロックやプライバシー保護機能を備えたブラウザ拡張機能です。

トラッキングスクリプトを検出し、それらを自動的にブロックすることで、プライバシーを保護します。

また、ブラウザのパフォーマンスを改善し、ウェブサイトの読み込み時間を短縮することも可能。

オンラインプライバシーに重点を置く方に最適なブラウザ拡張機能です。

>> 無料でGhosteryを使ってみる

2010年1月にリリースされた老舗の広告ブロック機能アプリです。

あすか

よくある質問

Chrome広告をブロックする機能に関して、よくある質問をまとめてみました。

①:iPhone(iOS)でChromeの広告をブロックできますか?

はい、iPhone(iOS)でも広告をブロックできます。

以下の拡張機能で対応しています。

②:広告ブロックは違法じゃないの?

結論からいうと、合法です。

仮に違法だとしたら、PlayストアやApp Storeのアプリ審査に落ちていますね。

また、以前ドイツの出版社がChrome拡張機能の広告ブロックツール『AdBlock』運営会社に裁判を起こしたことがあるのですが、結果「AdBlock Plusに違法性はない」と判決が出ています。

以上のことから、広告ブロックは合法といえます。

③:Braveブラウザで受け取った仮想通貨で借金になることはありますか?

ありません。

仮想通貨そのものの価値変動はありますが、受け取った額以上のマイナスになることはないです。

極論、価値が暴落して0円になる可能性はあります。しかし、現実的にはないですね。

④:広告をブロックして、セキュリティに問題はないのですか?

広告をブロックすること自体はセキュリティ上の問題はありません。

むしろ、広告ブロック機能を使用することで、マルウェアに感染するリスクが減少する場合がありますね。

 Braveのセキュリティレベル
Braveと各ブラウザのセキュリティレベルの違い

ブレイブブラウザは、クロスサイトトラッカーやサードパーティークッキー、フィンガープリンティング、バウンストラッキング、マルウェアやフィッシングの一部を自動的にブロックします。

また、訪問するすべてのページから不快な広告をブロックし、より速く、すっきりとしたウェブ体験を提供します

Brave公式サイト

⑤:広告ブロックはサイト運営者に迷惑がかかるのでは?

サイト運営者にとっては収益の損失が生じる可能性はあります。

しかし、ユーザーの多くは広告が迷惑であると感じており、その結果サイトの読み込み速度が遅くなる、プライバシーが侵害される、またはマルウェアに感染するリスクが高くなるなどの問題があるため、広告をブロックすることを好む傾向があります。

そこで、Braveブラウザはクリエイターの収益が減少する懸念を理由に「投げ銭機能」を搭載しました。

獲得した仮想通貨BATを応援したいクリエイターに投げ銭できます。

Braveブラウザ 投げ銭機能

まとめ

Chrome広告をブロックするおすすめ無料機能 まとめ

今回は、Chrome広告をブロックするおすすめ無料機能をご紹介しました。

おすすめの無料機能を再掲しておきます。

サービス名 Braveブラウザ AdBlock Adblock Plus AdGuard Ghostery
利用料金 無料 無料 無料 無料 無料
Google評価 -
ダウンロード数 1億以上 1000万以上 - 1000万以上 100万以上
対応機種 Windows,Mac,
Android,iOS
Windows,Mac,
Android,iOS
Windows,Mac,
iOS
Windows,Mac,
Android,iOS
Windows,Mac,
Android,iOS
主な機能 ・広告削除
・仮想通貨が貯まる
・オフライン再生
・バックグラウンド再生
・広告削除 ・広告削除 ・広告削除 ・広告削除

※スマホで見ている方は、表をスクロールできます。

広告ブロック機能は、あなたのネットサーフィンをより快適にするツールです。

うざい広告を見たくないなら、広告ブロック機能を利用して、ストレスのない快適な時間を過ごしましょう。

「どれにすればいいか迷うけど、絶対に失敗したくない!」という方は、Google Playでダウンロード数1億超えのBraveブラウザを選んでおけば間違いありません。

あすか

今回は以上です。

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あすか(Asuka)

自己紹介:UEFNクリエイター兼ブロガー
Verse言語独学中 | UE・プログラミング・3Dモデリング完全初心者 | 備忘録として学習記録をブログに残しています。
■好きな言葉
徳は弧ならず必ず隣あり.
■ひとこと
まだまだ未熟者ですが、
よろしくお願いします。

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