

おすすめのAI関連銘柄が知りたいです!

AI関連銘柄の将来性や購入方法なども知りたいですね!
こんなお悩みを解決します。
本記事の内容この記事を書いている僕は、金融系専門卒の投資家兼ブロガーです。実際に6桁分の仮想通貨を長期保有しており、現在はブログで情報発信をしてまったり暮らしています。
最近、仮想通貨や人工知能(AI)関連銘柄に注目が集まっています。
仮想通貨市場は大きな変革期を迎え、AI技術の進歩により様々な業界での活用が進んでいますよね。
そこで今回は、仮想通貨とAIの相乗効果を期待できる銘柄をご紹介します。
この記事を読むことで、おすすめのAI関連銘柄の概要や将来性、購入方法がわかります。

なお、仮想通貨のAI関連銘柄を購入するには、国内取引所への登録が必要です。
当記事では、時価総額1,000億円超えで東証プライム上場企業のマネックスGPが運営するコインチェックを使って解説していきます。
最短5分ほどで完了するので、まだの方はサクッと無料登録しておきましょう。
「すぐにAI関連銘柄を知りたい。」という方は、おすすめをタップしてください。
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もくじ
- 1 仮想通貨のAI関連銘柄とは
- 2 仮想通貨のAI関連銘柄が注目されている理由3つ
- 3 【2023年5月】仮想通貨のおすすめAI関連銘柄12選
- 3.1 ①:SingularityNET(AGIX)
- 3.2 ②:CryptoGPT(GPT)
- 3.3 ③:Render Token(RNDR)
- 3.4 ④:Ocean Protocol(OCEAN)
- 3.5 ⑤:Fetch.ai(FET)
- 3.6 ⑥:Artificlal Liquid Intelligence(ALI)
- 3.7 ⑦:VAIOT(VAI)
- 3.8 ⑧:Numeraire(NMR)
- 3.9 ⑨:DeepBrain Chain(DBC)
- 3.10 ⑩:Matrix AI Network(MAN)
- 3.11 ⑪:Cryptoindex.com 100(CIX100)
- 3.12 ⑫:Image Generation AI(IMGNAI)
- 4 仮想通貨のAI関連銘柄の将来性3つ
- 5 AI関連銘柄購入におすすめの取引所
- 6 仮想通貨のAI関連銘柄の買い方
- 7 よくある質問
- 8 まとめ
仮想通貨のAI関連銘柄とは

仮想通貨のAI関連銘柄とは、AI(人工知能)関連のプロジェクトが発行する独自トークン(仮想通貨)を指します。
ここ最近人工知能技術が大きな注目を集めており、「AI」という言葉を至る所で耳にするようになりました。
例えば、「ChatGPT」を開発したOpenAIという会社にマイクロソフト社が多額の出資を行ったことは最近の大きなニュースでしたね。
マイクロソフトは2019年にOpenAIに10億ドルの出資をしており、2023年1月に追加で100億ドルの出資を決定しました 。


それに伴い、AI関連の仮想通貨の価値が上昇しているわけですね!
ただ、AI関連の仮想通貨プロジェクトはまだまだ開発途中で、実用的なものになっていないものが大半。
しかし、AI技術そのものが非常にポテンシャルの高いものであるため、実用化すれば価値が上昇する可能性があります。
仮想通貨のAI関連銘柄が注目されている理由3つ

2023年5月執筆現在、仮想通貨のAI関連銘柄は世界中から注目されています。
その理由についてまとめました。
1つずつ解説していきます。
ChatGPTの注目度が高い
1つ目は、ChatGPTの注目度が高いこと。
ChatGPTとは、人工知能の一種で、自然言語処理を使って人間とコミュニケーションできるようになったものです。
例えば、あなたがChatGPTに「天気はどうですか?」と尋ねると、ChatGPTはあなたの質問を理解し、天気に関する回答を返してくれます。

ChatGPTは、その大きな学習能力により、テキスト生成、応答生成、文章生成、文章要約、翻訳、文章生成、自然言語理解など、様々なタスクに利用されていますね。
OpenAIは、ChatGPTがリリースされた2020年6月以降、APIを通じてChatGPTの利用が可能となりました。
ちなみに、2021年12月時点で、OpenAIはChatGPTを含めたAIモデルのAPI利用者数が、約10,000の企業や個人にまで拡大しているとのこと。
この数字は、2020年6月時点での利用者数と比較すると、約5倍に増加していますね。

このように、ChatGPTの利用者数は急速に増加しており、AI研究者、エンジニア、企業などからの関心が集まっています。
AIの活用幅が広い
2つ目は、AIの活用幅が広いこと。
AIは、現代の多くの分野で活用されており、その活用幅はますます広がっています。
AIの活用幅- 自動運転技術
- AIを利用した自動運転技術
- センサーからの情報をAIが解析し、自動的に運転を制御することで、交通事故を減少させると期待
- 医療診断支援技術
- AIを利用した医療診断支援技術
- AIは、画像解析や自然言語処理などの技術を利用して、医師が診断するための情報を提供。これにより、医療の精度を向上させると期待
- オンライン広告の最適化
- AIを利用したオンライン広告の最適化
- AIは、ユーザーの行動履歴やデータを解析し、最適なターゲット層を見つけ出すことができる
- 言語処理
- 翻訳や要約、音声認識などの分野で活用
- 世界中の言語を簡単に翻訳できるようになったり、音声をテキストに変換することができたりするようになった
- 金融分析
- AIを利用した金融分析技術が銀行や証券会社などの金融機関で活用
- AIは、市場の動向を分析し、リスク管理やポートフォリオ最適化などできる
上記のとおりです。
AIは、様々な分野で活用されており、今後ますます多くの分野で活躍することが期待されています。
株式市場が不況である
3つ目は、株式市場が不況であること。
株式市場が不況に陥ると、投資家たちは資産運用の多様化を図ることが求められます。
このとき、仮想通貨は、株式や債券とは異なる独自の動きを見せるため、投資家たちにとって有望な選択肢となり得ますね。
また、株式市場の不況が引き起こす可能性のあるインフレーション(物価上昇)に対して、仮想通貨は比較的安定しているとされています。
仮想通貨は、中央銀行が発行する通貨とは異なり、政府の経済政策に影響を受けないため、投資家たちはインフレリスクの低い資産として仮想通貨を選択することがありますね。
さらに、株式市場の不況が起こると、投資家たちの不安感が高まります。
仮想通貨は、高いボラティリティを持つことが多く、投機的な要素があるため、短期的な利益を狙う投資家たちにとっては魅力的な選択肢となるでしょう。

ウクライナ侵攻などの影響で仮想通貨市場の下落トレンドが続いていましたが、AI関連銘柄の上昇傾向にありましたよね。
AI技術の進歩によって、AI関連銘柄に対する期待感が高まっていると捉えられます。

【2023年5月】仮想通貨のおすすめAI関連銘柄12選

それではさっそく、将来性が期待されている仮想通貨のAI関連銘柄についてご紹介していきます。
おすすめのAI関連銘柄は以下のとおりです。
①:SingularityNET(AGIX)

通貨名称 | SingularityNET |
シンボル | AGIX |
注目度 | |
時価総額 | 約409億円 |
時価総額ランキング | 104位 |
主な取扱取引所 | MEXC,Binance,Bybit,BingX |
公式サイト | AGIX公式サイト |
公式Twitter | AGIX公式ツイッター |
SingularityNET(AGIX)とは、人工知能(AI)に特化した分散型AIマーケットプレイスです。
Singularity NETにより、これまで非エンジニアの企業人や個人には容易に手の届かなかったAIモデルと学習用データセットを、専門知識なしで簡単に売買できるようになります。
つまり、誰でも簡単に自作のAIプログラムを公開したり、購入したりできるプラットフォームってことですね。

2017年12月にはICOを実施し、たった1分で3600万ドル(=約50億円)集めることに成功しました。

また、Singularity NETの創設者はソフィアを開発したHanson Robotics社のベン・ゲーツェル博士であることから、将来性に期待されています。
ベン・ゲーツェル博士は“AIの権威”として世界的に知られるAI研究者だビット⚡

2023年1月1日は約6円でしたが、ChatGPTの登場でAIへの注目度が爆上がりし、現在は40円台後半を推移しています。

>> 参考:【仮想通貨】AGIX(Singularity NET)とは?特徴や買い方・将来性を解説
-
-
【仮想通貨】AGIX(Singularity NET)とは?特徴や買い方・将来性を解説
続きを見る
②:CryptoGPT(GPT)

通貨名称 | CryptoGPT |
シンボル | GPT |
注目度 | |
時価総額 | 約7億円 |
時価総額ランキング | 2652位 |
主な取扱取引所 | MEXC,Bybit,Bitget,BingX |
公式サイト | CryptoGPT公式サイト |
公式Twitter | CryptoGPT公式ツイッター |
CryptoGPT(GPT)とは、AIデータのマネタイズを自分のものにできるZKレイヤー2ブロックチェーンです。
日常生活のあらゆる行動データを販売することができますね。
例えば、商品の購買やWEBの閲覧履歴、検索履歴などの行動データを有料にして販売することができます。

GAFAなどの巨大企業に無償で渡していた行動データを収益化できるようになるってことですね。
CryptoGPTは、1兆ドル規模のAI・データ市場の富を分散化させる。
そういう意味でいうと、CryptoGPTは「分散化と破壊の準備が整った1兆ドル規模のビジネス」といえるでしょう。
CryptoGPTはAI革命の原動力であるデータをブロックチェーンを使って分散化させるため、AIの普及とともに利用される可能性が高いです。

2023年5月現在、5円台を推移しています。

>> 参考:【仮想通貨】GPT(CryptoGPT)とは?特徴や買い方・将来性を解説
-
-
【仮想通貨】GPT(CryptoGPT)とは?特徴や買い方・将来性を解説
続きを見る
③:Render Token(RNDR)

通貨名称 | Render Token |
シンボル | RNDR |
注目度 | |
時価総額 | 約887億円 |
時価総額ランキング | 64位 |
主な取扱取引所 | MEXC,Binance,BingX,Bitget |
公式サイト | RNDR公式サイト |
公式Twitter | RNDR公式ツイッター |
Render Token(RNDR)とは、イーサリアムブロックチェーン上に作られた「分散型GPUレンダリングネットワーク」です。
レンダリングをする際に必要なマシンパワー(GPUの処理能力)の貸し借りを目的としたプロジェクトですね。
Renderプラットフォームを使うことで、あまりお金をもっていない個人や中小企業も計算力の高いマシンパワーを利用できるメリットがあります。

また、Render Tokenは親会社OTOY社のレンダリング技術を活用しているのも魅力的です。
※OTOY社はOctane Render(オクタンレンダー)を開発した企業として有名なグラフィックソフトウェア会社
OTOY社の実績
- マーベルなどの有名映画のレンダリングを手掛けた経験あり
- 『スタートレック』100周年にRNDRのレンダリング技術が採用
- アドバイザー
- 映画『スタートレック』『スターウォーズ』の監督のジェフリー・ジェイコブ・エイブラムス氏
- MozillaのCEO&Braveブラウザの創設者のブレンダン・アイク氏
- ボードメンバー
- Alphabetの元取締役会長&Google元CEOのエリック・エマーソン・シュミット氏
このように数々の実績を残してきたOTOY社のレンダリング技術が活用されているため、たくさんの期待が寄せられていますね。
2023年1月1日は約53円でしたが、現在は290円台を推移しています。

>> 参考:【仮想通貨】Render Token(RNDR)とは?特徴や買い方・将来性を徹底解説
-
-
【仮想通貨】Render Token(RNDR)とは?特徴や買い方・将来性を徹底解説
続きを見る
④:Ocean Protocol(OCEAN)

通貨名称 | Ocean Protocol |
シンボル | OCEAN |
注目度 | |
時価総額 | 約280億円 |
時価総額ランキング | 138位 |
主な取扱取引所 | MEXC,Binance,Bybit,Bitrue |
公式サイト | OCEAN公式サイト |
公式Twitter | OCEAN公式ツイッター |
Ocean Protocol(OCEAN)とは、分散型のデータ共有プラットフォームです。
ブロックチェーンの登場により、透明性や安全性、トレーサビリティを保ちながらのデータ共有が可能となりました。
OceanProtocolを使うことで、誰もがユーザーの保有しているデータとサービスで構成された分散型マーケットプレイス(電子市場)を作れるようになります。

現在、BMWやゼネラルモーターズなどと提携して人工知能付きの自動運転車を製造するための市場を作ろうと検討しているとのこと。
自動車による事故で毎年約135万人の方が亡くなっていることを考えると、自動運転車の開発は事故を防ぐ安全な未来へと繋がる可能性を秘めています。
また、上場審査の厳しいバイナンスへの上場も果たしていることから、将来性に期待されていますね。
価格推移は2023年1月1日に約21円でしたが、現在は40円台を推移しています。

>> 参考:仮想通貨OceanProtocol(OCEAN)とは?特徴や買い方、将来性など解説
-
-
【仮想通貨】OceanProtocol(OCEAN)とは?特徴や買い方、将来性など解説
続きを見る
⑤:Fetch.ai(FET)

通貨名称 | Fetch.ai |
シンボル | FET |
注目度 | |
時価総額 | 約266億円 |
時価総額ランキング | 145位 |
主な取扱取引所 | MEXC,Binance,Bitrue,Bybit |
公式サイト | Fetch.ai公式サイト |
公式Twitter | Fetch.ai公式Twitter |
Fetch.ai(FET)とは、あらゆるデータを自動売買するためのプラットフォームです。
時間と費用がかかっていたデータ売買をAIを使って自動化し、より安価なものにします。
2019年2月、大手仮想通貨取引所バイナンスのプラットフォーム「Binance Launchpad」で実施したICOでは、わずか22秒で600万ドル完売しました。
Fetch.aiに対する投資家の期待の高さがうかがえますね。

2023年1月1日は約12円でしたが、現在は40円台を推移しています。

⑥:Artificlal Liquid Intelligence(ALI)

通貨名称 | Artificlal Liquid Intelligence |
シンボル | ALI |
注目度 | |
時価総額 | 約109億円 |
時価総額ランキング | 286位 |
主な取扱取引所 | MEXC,Bitget,Gate.io,Huobi |
公式サイト | ALI公式サイト |
公式Twitter | ALI公式Twitter |
Artificlal Liquid Intelligence(ALI)とは、AIを使って、人と会話できるスマートアバターを作成するためのプロジェクト。
自然言語による記述だけで、外見、声、知能、性格、アイデンティティが明確なインタラクティブ・キャラクターを迅速に生成できる画期的な人工知能システムです。
以下のようなスマートアバターを瞬時に作成してくれます。

なお、価格推移は2023年1月1日時点で約1.2円だったものの、現在は3円台を推移しています。

⑦:VAIOT(VAI)

通貨名称 | VAIOT |
シンボル | VAI |
注目度 | |
時価総額 | 約21億円 |
時価総額ランキング | 670位 |
主な取扱取引所 | Bitget,KuCoin,Gate.io,XT.COM |
公式サイト | VAIOT公式サイト |
公式Twitter | VAIOT公式Twitter |
VAIOT(VAI)とは、AIとブロックチェーンを組み合わせて「AIアシスタント」を提供するプロジェクトです。
例えば、VAIOTは、スマホで話しかけるだけで、契約書を作ったり、保険や商品を探したり、買い物をしたりできるようにします。
VAIOTは、マルタ国の法律に従って運営されていて、IBMという有名な会社と一緒にAIを作っていますね。
DAO MarkerやChainlinkなどともパートナーシップを結んでいるため、信頼性のあるプロジェクトといえます。
価格推移は、2023年1月1日に約6.5円でしたが、現在は9円台を推移しています。

⑧:Numeraire(NMR)

通貨名称 | Numeraire |
シンボル | NMR |
注目度 | |
時価総額 | 約114億円 |
時価総額ランキング | 277位 |
主な取扱取引所 | MEXC,Binance,OKX,Bitrue |
公式サイト | Numeraire公式サイト |
公式Twitter | Numeraire公式Twitter |
Numeraire(NMR)とは、世界中のデータ科学者がAIの情報・資料を提供し、株価の予測結果をもとにヘッジファンドを運用するプロジェクトです。
良い投資成績を残したデータ科学者には、報酬として仮想通貨NMRが付与される感じですね。
株価の動きを予測するAIは数を重ねるごとに学んで賢くなるため、投資家から将来性に期待されています。

2023年1月1日、価格は約1,616円でしたが、現在は2,000円台を推移しています。

⑨:DeepBrain Chain(DBC)

通貨名称 | DeepBrain Chain |
シンボル | DBC |
注目度 | |
時価総額 | 約10億円 |
時価総額ランキング | 859位 |
主な取扱取引所 | BitMart,Gate.io,Huobi |
公式サイト | DBC公式サイト |
公式Twitter | DBC公式Twitter |
DeepBrain Chain(DBC)とは、AI(人工知能)の運用コスト削減を目的に開発されたプロジェクトです。
具体的にはブロックチェーン技術を利用して無駄なコストを削減します。
公式サイトによると、DeepBrain Chainを利用することで、サーバー費用よりも30%程度安くなるとのこと。
AIの利用者の増加とともに価値が上昇する可能性がありますね。

2023年1月1日は0.1502円でしたが、現在は0.4142円を推移しています。

⑩:Matrix AI Network(MAN)

通貨名称 | Matrix AI Network |
シンボル | MAN |
注目度 | |
時価総額 | 約5.6億円 |
時価総額ランキング | 1012位 |
主な取扱取引所 | KuCoin,Huobi |
公式サイト | MAN公式サイト |
公式Twitter | MAN公式Twitter |
Matrix AI Network(MAN)とは、ブロックチェーン技術を活用して、人工知能の開発や運用を支援するプラットフォームです。
人工知能のモデルの開発や学習、検証、最適化、実行、監視及び管理を自動化することが可能。
Matrix AI Networkは、スマートコントラクトと深層学習の組み合わせにより、従来の機械学習プラットフォームよりも高いレベルの柔軟性、効率性、および安全性を提供します。
2023年1月1日時点では約2.4円でしたが、現在では4円台後半を推移しています。

⑪:Cryptoindex.com 100(CIX100)

通貨名称 | Cryptoindex.com 100 |
シンボル | CIX100 |
注目度 | |
時価総額 | 約2.9億 |
時価総額ランキング | 4044位 |
主な取扱取引所 | KuCoin |
公式サイト | CIX100公式サイト |
公式Twitter | CIX100公式Twitter |
Cryptoindex.com 100(CIX100)とは、AIを利用したインデックスであり、スマートな分析ツールです。
出来高の不正行為がない上位100銘柄を選出してくれるため、仮想通貨取引の補助として利用することができます。
投資に慣れていない初心者でも利用しやすいのが魅力的ですね。
ちなみに、ナスダック証券取引所が提供するAIを利用しています。

2023年1月1日時点での価格は約2.2円でしたが、現在1円台を推移しています。

⑫:Image Generation AI(IMGNAI)

通貨名称 | Image Generation AI |
シンボル | IMGNAI |
注目度 | |
時価総額 | 約10億円 |
時価総額ランキング | 845位 |
主な取扱取引所 | MEXC,Bitget,LBank,Uniswap (V3) |
公式サイト | IMGNAI公式サイト |
公式Twitter | IMGNAI公式Twitter |
Image Generation AI(IMGNAI)とは、人工知能を使って、言葉を画像に変換するプロジェクトです。
描いてほしい画像を文章で伝えることで、アニメ風画像や3Dなど、あらゆる画像を生成してくれます。
作成した画像をそのままNFTにする機能なども付いており、汎用的なAI画像生成ツールとして利用されていますね。

2023年1月1日時点では0.04円でしたが、現在1円台を推移しています。

仮想通貨のAI関連銘柄の将来性3つ

結論からいうと、AI関連銘柄はブロックチェーンの普及(市場の拡大)やAIの活用幅などの要因が価値変動に大きく影響すると思われます。
将来性は以下のとおりです。
ブロックチェーン市場の拡大

1つ目は、ブロックチェーン市場の拡大。
矢野経済研究所の「国内ブロックチェーン市場規模の拡大予測」によると、2025年には7000億円超えになると予測されています。
将来的に分散型データベースを活用したAIが次々と登場すると考えられるため、ブロックチェーン技術は無視できない存在です。
分散型データベースはサーバーよりも開発・運用コストが安いため、AIの原動力として利用されるでしょう。
また、ブロックチェーン技術の進歩に伴い、AI技術を組み合わせることで新たなサービスやプラットフォームが生まれる可能性がありますね。
ビッグデータの活用
2つ目は、ビッグデータの活用。
今後、AIの利用者が増加するとともにビッグデータの需要が増加すると思われます。
※ビッグデータは、さまざまな(膨大な)データのこと。
5月執筆現在、ChatGptの登場により、AIがかなり注目されています。
実際、Microsoftは7日、検索エンジン「Bing」に対話可能な人工知能(AI)を搭載すると発表し、ChatGptに1兆円規模の投資を決定しました。(原文(英語))
また、Microsoftに対抗してGoogleも「Bard」というAI機能を発表しました。(原文)
ChatGptはGoogleの検索エンジンを超える可能性があるので、Googleはもちろん、世間もかなり注目しています。


また、今まで『2045年にはシンギュラリティが来るだろう』といわれていましたが、AI開発の急速な発展により、ここ最近では再来年の2025年には『シンギュラリティが来る』と言われています。
※シンギュラリティ(技術的特異点)は、AI(人工知能)が人類の知能を超す特異点のこと。

時代の流れがはやすぎますね...
このようにAIの進化が急速であることから、時間の経過とともにAI関連銘柄の価値も上昇するかもしれません。
AIの普及
そして最後の3つ目は、AIの普及。
例えば、以下のとおり。
AIの普及- 仮想通貨市場での自動取引
- 投資に関する分析や予測に役立つツールやシステムの開発
- 仮想通貨市場における様々な問題点やリスクの解決
- AI技術を活用する企業が注目を集め、競争が激化することで、市場の発展につながる可能性
上記のとおり。
AI技術の進歩により、仮想通貨市場以外でもAIを活用する企業が増えることで、AI技術に関する研究開発や投資が増加し、AI関連銘柄の市場が拡大する可能性がありますね。

仮想通貨を購入する上で気をつけるべきポイントはありますか?
投資する際は「現物取引」且つ「余剰資金」でやるように。
投資は常にリスクを伴うものなので、市場の変化によっては投資家が期待するような結果を得られない場合もあります。
無駄なリスクを取らないためにも、手元にある資金内で取引する「現物取引」で、仮に0になっても生活に影響しない「余剰資金」でやるようにしましょう。

レバレッジ取引は上級者向けだビット⚡
手元資金を2倍にして取引できる分、損したときは手元資金以上にマイナスを出してしまうこともある。


レバレッジ取引は難易度高めですね...
「現物取引」且つ「余剰資金」で投資してみます!
間違えても全ツッパとかしないようにね😌

AI関連銘柄購入におすすめの取引所

仮想通貨のAI関連銘柄を購入するには国内取引所を通す必要があるため、この章では「おすすめの取引所」をご紹介していきます。
おすすめは以下の2つ。
- Coincheck(コインチェック)
- bitFlyer(ビットフライヤー)
「すでに上記の取引所に登録してるよ!」って方は、続きを見るをタップするビット⚡
(該当箇所にジャンプします。)

取引所 | コインチェック | ビットフライヤー |
取扱銘柄数 | 21種類 | 21種類 |
プレイストア評価 | ||
アプリDL数 | 100万以上 | 100万以上 |
取引手数料(XRP) | 無料 (スプレッド有) |
無料 (スプレッド有) |
最低取引額 | 500円~ | 1円~ |
レバレッジ取引 | なし | 最大2倍 |
関連サービス | Coincheckでんき Coincheckガス Coincheckアンケート |
Tポイントプログラム |
会社種類 | 東証プライム上場企業 マネックスGPの完全子会社 |
非上場企業 |
公式ページ | 公式ページへ | 公式ページへ |
※スマホの方はスクロールできます→
①:Coincheck(コインチェック)

1つ目は、「Coincheck(コインチェック)」です。
おすすめポイント・特徴- 500円から投資できる
- 国内最大級21銘柄を取扱い※1
- 取引所のBTCの取引手数料無料
- 3年連続アプリダウンロード数 No.1※2
- 東証プライム上場企業マネックスGP傘下
※1 2023年5月
※2 期間:2019年1月〜2021年12月、対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
強固なセキュリティで、安心して仮想通貨投資したい方におすすめの取引所です。
コインチェックの基本情報項目 | 内容 |
取扱銘柄数 | 21種類 |
プレイストア評価 | |
アプリDL数 | 100万以上 |
取引手数料(XRP) | 無料 (スプレッド有) |
最低取引額 | 500円~ |
レバレッジ取引 | なし |
関連サービス | Coincheckでんき Coincheckガス Coincheckアンケート |
会社種類 | 東証プライム上場企業 マネックスGPの完全子会社 |
公式ページ | 公式ページへ |
コインチェックは操作性と見やすさに優れており、マネックスGPの傘下で安全性も高いことから、初心者にもおすすめできるオールマイティな取引所です。
※マネックスGPは、証券関連の金融サービスを手がける時価総額1,000億円超えの東証プライム上場企業です。
「結局、どの取引所が一番おすすめなの?」と聞かれたら、コインチェックだと答えます。
「安全性を確保しつつ、まずは少額から投資してみたい」という方は、コインチェックを選んでおけば間違いありません。
実際、コインチェックを使ってて、シンプルなUIデザインと、初心者でも感覚的に使いこなせる操作性が好きで重宝しています。

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【完全無料】コインチェックに登録する3つの手順【結論:簡単です】
続きを見る
②:bitFlyer(ビットフライヤー)

2つ目は、「bitFlyer(ビットフライヤー)」です。
おすすめポイント・特徴- 各種手数料が無料
- 創業から7年ハッキング被害 0
- 最大2倍のレバレッジ取引に対応
- リップル(XRP)を1円から購入可能
- ビットコイン取引量6年連続国内No.1※1
※1 Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016 年 〜 2021 年の年間出来高(差金決済 /先物取引を含む)
ビットフライヤーは、預けた金額以上の取引「レバレッジ取引」に完全対応しているので、少ない元手でも大きなリターンを狙うことができます。
ビットフライヤーの基本情報項目 | 内容 |
取扱銘柄数 | 21種類 |
プレイストア評価 | |
アプリDL数 | 100万以上 |
取引手数料(XRP) | 無料 (スプレッド有) |
最低取引額 | 1円~ |
レバレッジ取引 | 最大2倍 |
関連サービス | Tポイントプログラム |
会社種類 | 非上場企業 |
公式ページ | 公式ページへ |
レバレッジ取引は元手以上の取引ができる分、リスクも高いです。多少リスクを伴ってでも大きなリターンを狙いたいという方はビットフライヤーに登録しましょう。
上級者向け取引所もついているので、本格的に仮想通貨トレードをしたいという方は、デイトレード用としてビットフライヤーを使うのもありかもしれません。
1日で複数回のトレードを行って利益を狙いたいという方は、ビットフライヤーを選ぶのがおすすめです。

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【完全無料】ビットフライヤーに登録する5つの手順【簡単です】
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仮想通貨のAI関連銘柄の買い方

AI関連の仮想通貨銘柄の買い方について解説していきます。
上記でご紹介した全ての仮想通貨は海外取引所で取り扱っているため、国内取引所でXRPを購入し、MEXCに送金して買う流れとなります。
※前提として、海外取引所は日本円の入金に対応していません。
手順は以下のとおり。
購入手順- 国内取引所に登録
- 国内取引所でXRPを購入
- MEXCに登録
- MEXCにXRPを送金
- XRPをUSDTに変換
- USDTを使ってAI関連銘柄を購入

購入手順ちょっと長くないですか笑
確かにリストで見たら長いかも(笑)
けど実際やってみると案外サクッとできますよ。

スクショ画像を使ってわかりやすく解説していくビット⚡


スクショ画像助かります!

よろしくお願いします🌸
STEP1:国内取引所に登録
前章で述べましたが、『コインチェック』か『ビットフライヤー』に登録します。
※「登録まだです!」って方は、おすすめの取引所を参考に登録してみてください。
STEP2:国内取引所でXRPを購入
国内取引所に登録したら、リップル(XRP)を購入します。
XRP以外の仮想通貨(例えば、BTCやETH)でもいいのですが、送金手数料が一番安いのはXRP(リップル)なので、今回はXRPを使って解説していきます。
また、コインチェックに登録した方は、この先の手順がややこしくアプリ版の方がカンタンに操作できるため、以下からインストールしてログインしましょう。
コインチェック:スマホ
▼ まず、下の項目「ウォレット」を押し、「法定通貨 日本円」を選択して「入金」をタップ。
「銀行入金」「コンビニ入金」「クイック入金」のいずれかの方法で日本円を入金します。


▼ 日本円の入金が完了したら、下の項目「販売所」を押し、「リップル(XRP)」を選択して「購入」ボタンをタップ。
金額欄に購入分の金額を入力し、「日本円でXRPを購入」をタップすれば購入できます。


コインチェック:PC
▼ まず、コインチェックにログインし、左の項目の「日本円の入金」を選択。
「銀行振込」「コンビニ入金」「クイック入金」のいずれかの方法で日本円を入金します。

▼ 日本円を入金できたら、左の項目の「販売所(購入)」を選び、「XRP」を選択。
数量に購入分の金額を入力し、「購入する」をタップすれば購入できます。

日本円の入金方法につまずいている方は、『【画像解説】コインチェックへの入金方法』で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。
STEP3:MEXCに登録
XRP(リップル)購入後、MEXCに登録します。
現状、海外取引所は日本円の入金に対応していないため、国内取引所→海外取引所に送金する必要があります。

なお、執筆現在、以下の銘柄はMEXC以外の取引所を利用する必要があるため、注意してください。
MEXCで取扱いのない銘柄
- VAIOT(VAI)
- DeepBrain Chain(DBC)
- Matrix AI Network(MAN)
- Cryptoindex.com 100(CIX100)
MEXCとは?

- 日本語対応
- 取扱通貨数1,500超えと豊富
- 複数の国で金融ライセンスを取得
- 他取引所と比較して暗号資産の上場が早い
L爆益を狙いやすい - 業界トップクラスのセキュリティと財務の安定性
L倒産リスクが低い
MEXCは「アジアで最高の取引所」と呼ばれており、現在1,000万人以上のユーザーが利用する世界最大級の仮想通貨取引所です。
「海外取引所って大丈夫なの?」と不安に思われる方がいるかもしれませんが、MEXCは業界トップクラスのセキュリティ&財務の安定性があるため、安心して取引できます。

MEXCは第一に「安心安全&専門性」に力を入れてるビット⚡

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STEP4:MEXCにXRPを送金
MEXCの口座を開設したら、XRP(リップル)を送金します。
送金方法は以下で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。
- コインチェックの方
- ビットフライヤーの方
※送金アドレスを間違えると資金を失ってしまうので、入力する際はコピー&ペースト機能を使用し、くれぐれも間違えないように注意しましょう。
STEP5:XRPをUSDTに変換
MEXCにXRP(リップル)を送金したら、売却してUSDTに変換します。
USDT変換方法は、以下で詳しく解説していますので、参考にどうぞ。
- コインチェックの方
- ビットフライヤーの方
STEP6:USDTでAI関連銘柄を購入
USDTをゲットしたら、AI関連銘柄を買っていきます。
仮想通貨の購入方法は以下で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。
- コインチェックの方
- ビットフライヤーの方
上記の記事は例としてGXEを購入していますが、今回はお目当ての「AI関連銘柄」を選択するようにしてください。
やり方は一緒です。
最後のAI関連銘柄の購入のみ、以下で解説させていただきますね。
左上の「○○/USDT」をタップして、「○○(ほしい銘柄の名称)」を検索。
※今回はAGIXを例に解説します。
「AGIX/USDT」を見つけたら、再びタップします。


最後に、「成行」に変更して、買いたい額を入力し、「購入 AGIX」をタップすれば購入完了です!

手順は以上です!
ご購入された方はお疲れ様でした🍵
よくある質問
仮想通貨のAI関銘柄に関するよくある質問をまとめました。
①:AI関連銘柄はどこで購入できる?
コインチェックなどで送金手数料が無料のXRP(リップル)を購入し、MEXCなどのAI関連銘柄を取り扱う海外取引所に送金して購入します。
②:投資した額よりマイナスになることはありますか?
あります。
例えば、500円投資した場合、0円になることもあれば1万円以上になることもあります。
ただ、レバレッジ取引をしない限り、0円からマイナスになることはないので、仮想通貨初心者さんは現物取引で投資するようにしましょう。
まとめ

今回は、おすすめのAI関連銘柄について解説しました。
おすすめのAI関連銘柄AI関連銘柄の仮想通貨は、ブロックチェーン市場の拡大やビッグデータの活用幅の増加などにより、価値が上昇する可能性があります。
気になる方は、安いいまのうちに購入しておくことで、先行者利益を得やすくなりますよ。
また、取引所の審査完了は登録申請してから数時間~1日かかります。
AI関連銘柄以外の仮想通貨でも取引所の登録は必須なので、先にちゃちゃっと済ませておくといいですよ。
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