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【仮想通貨】AMPとは?特徴や将来性、買い方など徹底解説

【仮想通貨】AMPとは?特徴や将来性、買い方など徹底解説

仮想通貨AMPの将来性や買い方を知りたいんだけど、なんだか難しそうだし儲かるの?

誰か分かりやすく教えてくれる人いないかな。




こんなお悩みを解決します。


 本記事の内容
  • Ampは、安定した価値で仮想通貨決済ができるようにすることを目的として作られたプロジェクト
  • 仮想通貨決済における価格変動、遅延リスクを解決&大手仮想通貨取引所「バイナンス」に上場済み
  • 2030年には、現在の約26倍の価格になる予想


 本記事の信頼性

この記事を書いている僕は、金融系専門卒の仮想通貨投資家&専業ブロガーです。実際に6桁分の仮想通貨を長期保有しており、現在はブログで情報発信をしてまったり暮らしています。


今回は、仮想通貨AMPの特徴や将来性、そして買い方などをご紹介します。

PricePrediction.Netによると、2030年には最大0.13ドル(約19円)になると予測されている通貨です。

つまり、現在の約26倍の価格ですね。

この記事を読むことで、AMPトークンの全体像を知ることができますよ。

よろしくお願いします!

さっそく見ていきましょう⚡

あすか


コインチェックで送金していませんか?


海外取引所に送金する際、コインチェックを利用するのはもったいないです。

なぜなら、送金に使用するXRP(リップル)が販売所でしか売られておらず、送金手数料が必要以上にかかるから。

スプレッド(見えない手数料)で5%ほど徴収されるため、「たとえば10万円分のBTCを購入すると、5,000円も損がでます。」

そのため、「なるべく手数料を抑えたい」という方は、送金手数料が無料のbitFlyerを利用するといいですよ。


AMPとは

AMPとは
銘柄名Amp
読み方アンプ
シンボルAMP
開始日2020年9月11日
現在の価格約0.74円
時価総額約316億円
時価総額ランキング145位
最大供給量994億4412万5026 AMP
主な取引所Binance, BingX, Bitrue, AAX
公式サイトAMP公式サイト
公式TwitterAMP公式ツイッター
※11月現在


Ampは、安定した価値で仮想通貨決済ができるようにすることを目的として作られたプロジェクトです。

このプロジェクトで使われるネイティブトークン(仮想通貨)が、AMPトークン。

AMPトークンがあることで、価格変動の激しい仮想通貨を安定した価値で決済できるわけです!

あすか


たとえば、ビットコインの決済は約10分かかります。仮想通貨は価格変動が激しいため、決済が完了するころには価格が変わってしまうんです。


上記の問題を解決するのが、AMPトークン。

AMP対応店舗は決済時にビットコインやイーサリアム等の仮想通貨をAMPで受け取り、Ampは価値が安定した法定通貨を店舗に渡します。

これにより、店舗は法定通貨で安定した利益を出すことができ、仮に決済が遅れたとしてもAMPトークンが担保として働くため、安心して決済できるわけです。

カンタンにいうと、AMPトークンは「価格変動リスク」&「取引承認待ちリスク」を解決してくれる通貨なわけです!

あすか
みなみ

AMPトークンにより、仮想通貨決済が普及するかもしれませんね🦋


AMPの5つの特徴

暗号通貨AMPトークンの特徴


特徴は、以下のとおり↓

  • ERC-20規格で発行
  • ステーキングに対応
  • 開発コードがオープンソース
  • 決済時の仮想通貨の価値を担保
  • 仮想通貨決済サービス「Flexa」で使用


それぞれ解説していきますね!

特徴①:ERC-20規格で発行


1つ目の特徴は、ERC-20規格で発行していること。

※「ERC-20」とは、イーサリアムブロックチェーン上で構築された仮想通貨トークンの規格のこと。

ERC-20を使うことで、あらゆるDeFiプロジェクトに対応できます。

※DeFiは、中央に管理者がいない金融サービスのこと。

高い流動性と高速取引の維持が可能となります!

あすか


特徴②:ステーキングに対応


2つ目の特徴は、ステーキングに対応していること。

ステーキングとは、仮想通貨を預けることで報酬がもらえる仕組みのことです。

銀行の預金金利みたいなものですね

あすか


特徴③:開発コードがオープンソース


3つ目の特徴は、開発コードがオープンソースであること。

オープンソース化することで、誰でもソースを閲覧でき、元のプログラムに加えて開発することもできます。

誰でも開発できるため、さらに良いプロジェクトが続々とでてくるかもしれません。

あすか


特徴④:決済時の仮想通貨の価値を担保


4つ目の特徴は、決済時の仮想通貨の価値を担保していること。

現状、仮想通貨決済が普及しない理由として挙げられるのは主に2つ。

 仮想通貨が普及していない理由
  • 価格変動が激しい
  • 仮想通貨決済に時間がかかる



AMPトークンが仮想通貨決済時の担保となることで上記の問題を解決でき、安全かつ高速な取引が実現します。

AMPにより、仮想通貨決済の普及が現実的となります。

あすか


特徴⑤:仮想通貨決済サービス「Flexa」で使用


「Flexa」はアメリカやカナダなどを中心に4万を超える店舗で導入されており、今後さらに活用されていくと見込まれるサービスとなっています。

AMPトークンはFlexaで開発された決済ツールで使われるため、Flexaを利用する企業が増えれば増えるほど、AMPを使う企業も増えるわけです。

すでにたくさんの企業と提携しており、今後リリース予定の決済アプリも公開していることから、Flexaの注目度は高いといえます!

あすか


次は、価格予想について解説していきますね!

AMPの価格予想

AMPの価格予想


2030年までの価格予想は、以下のとおり。

※参考:PricePrediction.Net

※1ドル=147円換算 11月執筆現在

結論。未来は明るい予想です🚀

あすか


2023年 予想


2023年は、最低0.007ドル(約1円)に達すると予測されています。

平均取引価格が0.008ドル(約1.2円)で、最大0.009ドル(約1.3円)になる予想です。

2025年 予想


2025年は、最低0.016ドル(約2.4円)に達すると予測されています。

平均取引価格は0.016ドル(約2.4円)で、最大0.019ドル(約2.8円)になる予想です。

現在の約4倍の価格

あすか


2030年 予想


2030年は、最低0.11ドル(約16円)に達すると予測されています。

平均取引価格は0.11ドル(約16円)で、最大0.13ドル(約19円)になる予想です。

つまり、現在の約26倍の価格になる予想⚡

あすか


次は、具体的な将来性について解説していきますね!

AMPの3つの将来性

AMPの3つの将来性


将来性はこんな感じ。

  • 仮想通貨決済の普及
  • バイナンスに上場済み
  • 将来価格予想が右肩上がり


将来性①:仮想通貨決済の普及


AMPトークンは、仮想通貨決済の普及により、価値が上昇すると見込まれています。

最近ですと、エルサルバドルがビットコインを法定通貨として採用したり、仮想通貨を引き出せるATMが各国に配置されたりしています。

仮想通貨決済が普及すれば価格変動や取引処理時間で悩む会社が増えるので、Ampを利用する人が増加し、価値が上昇するといえますね。

法定通貨として採用した国もでてきたことから、仮想通貨決済の普及が広がる可能性があります!

あすか


将来性②:バイナンスに上場済み


AMPトークンは、世界最大級の取引所「バイナンス」に上場済みです。

バイナンスは審査が厳しいことで有名で、一定の将来性があると認められない限り、上場は難しいといわれています。


つまり、AMPトークンは将来性が認められたといえるでしょう。

今後、MEXCなどの大手取引所に上場した際、価格が高騰する可能性がありますね。

審査の厳しいバイナンスに上場済み!

あすか


将来性③:将来価格予想が右肩上がり

予想最大価格現在との価格差
20220.735円0.74円(執筆現在)
20231.3円約1.8倍
20242円約2.7倍
20252.8円約4倍
20264.1円約5.5倍
20276.2円約8.4倍
20289.1円約12.3倍
202913円約17.6倍
203019円約26倍
203128円約38倍
※1ドル=147円換算 執筆現在


そしてラストが、2031年までの価格予想が右肩上がりなこと。

「価格予想」でも解説しましたが、2030年には現在の約26倍の価格になる予想です。

予想なので確実性はありませんが、金額を見る限り期待されていることがわかります。


 ちょっと宣伝です
  • Lido DAO(リドダオ)は、仮想通貨市場最大のリキッドステーキングを提供するプロジェクト
  • 世界最大級の取引所「バイナンス」に上場済み&最強と呼ばれるVC「a16z」が投資
  • 2030年には、現在の約23倍の価格になる予想


>>【他の銘柄】仮想通貨Lido DAO(LDO)とは?特徴や将来性、買い方を解説

こんな仮想通貨もあります⚡

あすか


AMPトークンを買う前に【結論:余剰資金で投資しよう】


仮想通貨を買う前に知っておくべきことを、包み隠さず掲載しますね↓

  • 価格変動が激しい
  • ハイリスク・ハイリターン
  • AMPに投資する価値があるのか熟考する


AMPトークン含め、仮想通貨は価格変動が激しく、ハイリスク・ハイリターンな投資商品です。

そのため、投資する際は生活に影響しない「余剰資金の範囲で投資」するようにしてください。

例えば5,000円分買った場合、10分の1になっても余剰資金なので何とかなりますし、逆に10倍以上に化ける可能性もあります。

※5,000円という額は、あくまで僕の余剰資金範囲の例です。


レバレッジなし×余剰資金の範囲であれば、元本以上の損失はなく、安心して投資できます。

まずは少額、未来に投資してみてはいかがですか😌

あすか
みなみ

余剰資金なら、奥さんも安心ですね🦋


次は、買い方についてご紹介していきますね。

AMPの買い方

AMPの買い方


残念ながらAMPは国内取引所で取り扱っていません。

そのため、国内取引所から海外取引所に仮想通貨を送金し、AMPトークンを買う流れになります。

 買う流れ
  • 国内取引所で口座開設
  • 国内取引所でXRP(リップル)を購入
  • 海外取引所で口座開設
  • 海外取引所にXRP(リップル)を送金
  • XRP(リップル)をBUSDにコンバート
  • BUSDを使ってAmp(AMP)を購入


1つずつ解説していきますね!

ステップ①:国内取引所で口座開設


まずはじめに、ビットフライヤーで口座開設します。

CMは、ダウンタウンの松ちゃん!

オレンジ髪の「ビットくん」、青髪の「フライヤーくん」を演じてます笑

あすか


ビットフライヤーとは?

※音量にご注意ください。
  • 各種手数料が無料
  • 創業から7年 ハッキング被害 0
  • 金融庁公認の暗号資産交換業者
  • ビットコインを1円から購入可能
  • ビットコイン取引量 6年連続国内No.1※1

※1 Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016 年 〜 2021 年の年間出来高(差金決済 /先物取引を含む)


ちなみにですが、コインチェックを利用している方は損してますよ。

なぜなら、販売所でしかXRP(リップル)を購入できないから。

コインチェックの販売所で仮想通貨を購入した場合、スプレッド(手数料)で0.1~5%損します。

さらに送金手数料もかかります。


たとえば、10万円分のBTCを買うと、5,000円も損することになります。

手数料で消えちゃうお金が多すぎです😢

あすか



そのため、XRPを取引所で購入でき、送金手数料が無料のビットフライヤーを使うといいですよ。

口座開設は最短10分ぐらいでサクッと開設できます。

>>【無料】ビットフライヤーの口座を開設する

口座開設方法 【完全無料】ビットフライヤーで口座開設をする5つの手順【簡単です】で解説しています。

ステップ②:国内取引所でXRP(リップル)を購入


国内取引所で口座を開設したら、XRP(リップル)を購入します。

XRP購入 ビットフライヤーでリップルを買う方法は【スクショ解説】ビットフライヤーの入金方法・買い方で解説していますので、参考にしてみてください。

※わかりやすいように、スクショ付きで解説しています。

ステップ③:海外取引所で口座開設


XRP(リップル)購入後、海外取引所で口座を開設します。

おすすめの海外取引所は、こんな感じ。

 おすすめ海外取引所


どの取引所にするか迷ったら、BINANCEを選んでおけば間違いありません。

あすか


 BINANCEの特徴
※音量にご注意ください。
  • 取引手数料が低い
  • 取引量・ユーザー数が世界No.1
  • 日本語対応なので分かりやすい
  • 取り扱い通貨数が300種類以上と豊富
  • エアドロップ(無料で仮想通貨を配布するイベント)に参加可能


以上のことから、AMPトークンを買う際はBINANCEを利用することをオススメします。

>>【無料】Binance(バイナンス)で口座開設する【取引手数料永久10%OFF】

ちなみに、上記のリンクから口座開設すると、「取引手数料が永久で10%OFF」になる特典が付いてきます。

以下の記事を参考にしながら、口座開設してみてください。

口座開設方法 詳しくは【完全無料】バイナンス(BINANCE)で口座開設をする2つの手順【簡単です】で解説しているので、参考にしてください♪

ステップ④:海外取引所にXRP(リップル)を送金


海外取引所の口座を開設したら、XRP(リップル)を送金します。

XRP送金 仮想通貨の送金はビットフライヤーからバイナンスにXRP(リップル)を送金する方法で解説しています。

ステップ⑤:XRP(リップル)をBUSDにコンバート


バイナンスにXRP(リップル)を送金したら、BUSDにコンバートします。

コンバート XRPからBUSDにコンバートする方法は、【スクショ解説】Binance(バイナンス)で仮想通貨を購入する方法で解説しています。

※わかりやすいように、スクショ付きで解説しています。

上記の記事は例としてUSDTを購入していますが、「BUSD」でもOKです。

途中までのやり方は一緒です🙆‍♀️

当記事ではBUSDを使ってAMPトークンを買っていきますね。

ステップ⑥:BUSDを使ってAMPトークンを購入


BUSDをゲットしたら、AMPトークンを買っていきます。

AMP購入 仮想通貨の購入は【スクショ解説】Binance(バイナンス)で仮想通貨を購入する方法で解説していますので、参考にしてみてください。

上記の記事は例としてXRPを購入していますが、今回は「Amp(AMP)」を買うようにしてください!

途中までのやり方は一緒です!



最後のAMPの購入のみ、以下で解説させていただきますね。

左上の「○○/○○」をタップして、「AMP」と検索

「AMP/BUSD」を見つけたら、再びタップします。


最後に、「成行」に変更して、買いたい額を入力し、「AMP 購入」をタップすれば購入完了です!

暗号通貨 AMPトークンの買い方 バイナンス編2


以上!お疲れ様でした🍵

あすか


AMPに関するよくある質問


よくある質問をまとめました。

今後、価値は上昇する?


価値が上昇すると見込まれています。

PricePrediction.Netの人工知能予測によると、2030年までに現在の約26倍の価格になると予測されています。

現在、約0.74円と激安価格なので、先行投資として少額買っておくと将来利益を得られるかもしれません。

将来性はある?


あります。

いままで仮想通貨決済が普及しなかった問題を解決するのは大きな発展です。

まとめ

仮想通貨AMPは、「価格変動リスク」&「取引承認待ちリスク」を解決し、仮想通貨決済を普及させる注目銘柄です。


今回は、AMPトークンについて解説しました。

仮想通貨AMPは、「価格変動リスク」&「取引承認待ちリスク」を解決し、仮想通貨決済を普及させる注目銘柄です。

2030年には、現在の約26倍の価格になると予測されています。

気になる方は、今回ご紹介した買う流れを参考にしてみてください。

※買う際は余剰資金で。

大切なお金が絡むので、購入する際は自分の頭でしっかり考えてから買うようにしてくださいね。

それでは、今回は以上です。

>> AMPの買い方をみる

最後までお読みいただきありがとうございました🌸

あすか


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あすか(Asuka)

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Verse言語独学中 | UE・プログラミング・3Dモデリング 6月開始 | 備忘録として学習記録をブログに残しています。
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■ひとこと
まだまだ未熟者ですが、
よろしくお願いします。

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