

仮想通貨Flux(FLUX)の将来性や買い方を知りたいんだけど、なんだか難しそう。
誰か分かりやすく教えてくれる人いないかな。
こんなお悩みを解決します。
- Fluxは、Web3.0版のインフラを提供するサービス
- Web3.0版Microsoft的存在&審査の厳しいバイナンスに上場済み
- 2030年には、現在の約26倍の価格になる予想
この記事を書いている僕は、金融系専門卒の仮想通貨投資家です。実際に、34万円分の仮想通貨を運用しています。
『Flux(FLUX)の将来性や買い方を知りたい』と悩んでいませんか?
PricePrediction.Netによると、2030年には最大20.09ドル(約2,990円)になると予測されている通貨です。
つまり、現在の約26倍の価格ですね。
今回は、仮想通貨Flux(FLUX)の特徴や将来性、そして買い方などをご紹介します。
この記事を読むことで、FLUXの全体像を知ることができますよ。
よろしくお願いします!
さっそく見ていきましょう⚡

「いますぐ買い方を教えて!」という方は、こちらをクリックしてください。(記事内の該当箇所に飛びます。)
もくじ
Flux(FLUX)とは

銘柄名 | Flux |
読み方 | フラックス |
シンボル | FLUX |
開始日 | 2018年1月31日 |
現在の価格※ | 約113円 |
時価総額※ | 約300億円 |
時価総額ランキング※ | 128位 |
最大供給量 | 4億4000万 FLUX |
主な取引所 | Binance, Bitrue, XT.COM, BingX |
トークンアドレス(参照) | 0x720CD16b011b987Da3518fbf38c3071d4F0D1495 |
公式サイト | FLUX公式サイト |
公式Twitter | FLUX公式ツイッター |
Fluxとは、Web3.0で利用される次世代の分散型クラウドインフラストラクチャーです。
そのガバナンストークン(仮想通貨)が、FLUX。

意味わかりませーん泣
教えてビットくん
- Web3.0
→ ブロックチェーンを使った新しいインターネットの概念
※ブロックチェーンとは、主に仮想通貨取引を記録する分散型の台帳。管理者がいなくても24時間365日稼働する最新の技術。
ブロックチェーンについて詳しく知りたい方はブロックチェーンとは?仕組みやメリットをわかりやすく解説【初心者向け】を参考にしてみてください。
- クラウドインフラストラクチャー
→ システムの基盤(インフラ)に必要な機能を提供するサービス
(例)サーバーやストレージ(記憶装置)、ネットワークなど。
つまり、Fluxとは「Web3.0バージョンのサーバーを提供するサービス」で、このサービスで使える仮想通貨がFlux(FLUX)ってことです!
身近なものでいうと、Amazon(アマゾン)が提供する「AWS」のWeb3.0バージョンって感じですね。
数年後、GoogleやMicrosoftのような存在になっているかもしれません🚀

Flux(FLUX)の4つの特徴

特徴は、以下のとおり↓
- 幅広くサービスを提供
- マイニングに対応
- マルチチェーンに対応
- データ漏洩リスクが低い
それぞれ解説していきますね!
特徴では技術面での強み(専門的)を解説していきます!
「将来性のみ知りたい」方は、こちらをタップしてください😌

特徴①:幅広くサービスを提供
1つ目の特徴は、幅広くサービスを提供していること。
以下をご覧ください。
サービス一覧- Fluxノード
→ Fluxのネットワークを構築しているコンピュータやサーバー
>>【初心者向け】仮想通貨のノードとは?機能や種類をわかりやすく解説
- FluxOS
→ Fluxネットワークを使いやすくするためのOS(オペレーティングシステム)=ソフトウェア - Zelcore
→ Flux(FLUX)含め、270種類以上の仮想通貨を入れられるウォレット(仮想通貨のお財布)
このように、クラウドのインフラだけでなく、OSやウォレット(仮想通貨のお財布)まで提供しています。
Web3.0版Microsoft!

特徴②:マイニングに対応
2つ目の特徴は、マイニングに対応していること。
※マイニングとは、仮想通貨取引の承認作業のこと。
自分がもっているパソコンの処理速度を提供する代わりに、Fluxノード(端末)になり、報酬として仮想通貨FLUXがもらえます。
Cumulus(キューミュラス) | Nimbus(ニンバス) | Stratus(ストレイタス) | |
必要なステーキング(預ける)量 | 10,000FLUX | 25,000FLUX | 100,000FLUX |
マイニング報酬目安 | 約28,000円 | 約65,000円 | 約274,000円 |
必要なCPU | 2 vCore | 4 vCore | 8 vCore |
必要なメモリ | 4GB RAM | 8GB RAM | 32GB RAM |
必要な帯域幅 | 2.5TB Bandwidth | 4TB Bandwidth | 6TB Bandwidth |
必要なストレージ容量 | 50GB HDD/SSD | 150GB HDD/SSD | 600GB HDD/SSD |
このように、Flux(FLUX)の売買差額損益だけでなく、マイニングで稼ぐこともできます。
稼ぎ方が複数あるわけです!

特徴③:マルチチェーンに対応
3つ目の特徴は、マルチチェーン(パラレルアセット)に対応していること。
※マルチチェーンとは、異なるブロックチェーン間で仮想通貨を送金できること。
マルチチェーンに対応していることで、ハッキング被害のリスクが低くなったり、手数料が安くなったりするメリットがあります。
余計な手数料を払わなくて済むのは、ユーザーからして嬉しいことですよね。
特徴④:データ漏洩リスクが低い
4つ目の特徴は、データがもれるリスクが低いこと。
なぜなら、Flux(FLUX)はブロックチェーン上で構築されているから。
教えてビットくん
- ブロックチェーン
→ 主に仮想通貨取引を記録する分散型の台帳。中央に管理者がおらず、24時間365日稼働しています。
データが世界中に分散されているため、ブロックチェーンをハッキングするのはほぼ不可能といわれています。
世界中にデータが分散されていて特定できないんだ。

詳しくはブロックチェーンとは?仕組みやメリットをわかりやすく解説【初心者向け】で解説していますので、気になる方はチェックしてみてください。
次は、価格推移について解説していきます。
Flux(FLUX)の価格推移

2022年1月、仮想通貨のトレンドにより、価格が高騰。
2021年1月(約2円)→2022年1月(約360円)で、180倍に化けました。
それから仮想通貨のトレンドが冷め、徐々に下落。2022年5月には仮想通貨Lunaの暴落&アメリカの金融引き締め政策により、仮想通貨全体が下落しました。
現在、価格は約113円台を推移しています。
現在はまだWeb3.0黎明期なため、社会に浸透してもいなければ存在すら知らない人がほとんど。
私はブロックチェーン技術を信じているので、高騰するのは時間の問題だと考えております。
Flux(FLUX)の4つの将来性

将来性はこんな感じ。
- Web3.0の普及
- トケノミクスが適切
- バイナンスに上場済み
- インフラ系サービスの強み
将来性①:Web3.0の普及
Flux(FLUX)はWeb3.0の普及により、価格が高騰する可能性があります。
なぜなら、Web3.0はまだ黎明期だから。
1990年代半ば(Web1.0)、ホームページやブログを作るのが難しく、専門技術が必要だといわれていました。
いまより全然普及しておらず、一般人で使う人はほぼいなかったでしょう。
しかし2022年になったいま、SNSアカウントを作ったりブログ開設したりするのが簡単になり、誰でも気軽にインターネットの世界に参加できる時代になりました。
そんなインターネットは、これから「Web3.0」というブロックチェーンを使ったインターネットの世界に突入しようとしています。
時代が変わろうとしてるいま、必要なのは「誰でも簡単にブロックチェーン開発ができる環境」なのです。
Fluxがクラウドインフラを提供することにより、Web3.0への参入障壁を下げ、たくさんの方がブロックチェーン業界になじみやすくなり、Web3.0は社会に浸透します。
つまり、Flux(FLUX)にはWeb3.0を普及させる力があるわけです。
普及したとなれば、価格は恐ろしいほど高騰するでしょう。
「Web3.0時代のGoogleやMicrosoft」とイメージすると、わかりやすいかもしれませんね。

将来性②:トケノミクスが適切
Flux(FLUX)は、トケノミクス(トークンの配分割合)が適切です。
- 94.7%:ユーザー
- 2.9%:Flux 財団
- 1.7%:取引所上場
- 0.7%:Fluxチーム
チームへの割り当てが多すぎないというのもあり、持ち逃げリスクは低いでしょう。
将来性③:バイナンスに上場済み
Flux(FLUX)は、世界的大手取引所バイナンスに上場済みです。
バイナンスは審査が厳しいことで有名で、一定の将来性があると判断されない限り上場できません。
つまり、Flux(FLUX)は上場しているため、将来性が認められたわけです。
「アジアで最高の取引所」と呼ばれるMEXCにはまだ上場していないので、いま買っておくと上場時の高騰に乗れるかもしれませんね。
審査の厳しいバイナンスに上場済み!

将来性④:インフラ系サービスの強み
Flux(FLUX)は正真正銘のインフラ系サービスなため、廃れる可能性がかなり低いです。
もし廃れるときは、Flux以上のインフラ系サービスがでてきたときでしょう。
あらゆるサービス- Fluxノード
→ Fluxのネットワークを構築しているコンピュータやサーバー
>>【初心者向け】仮想通貨のノードとは?機能や種類をわかりやすく解説
- FluxOS
→ Fluxネットワークを使いやすくするためのOS(オペレーティングシステム)=ソフトウェア - Zelcore
→ Flux(FLUX)含め、270種類以上の仮想通貨を入れられるウォレット(仮想通貨のお財布)
「特徴」でも解説しましたが、Fluxはブロックチェーン関連の技術やサービスを幅広く提供しています。
Fluxのサービスがインフラとなる時代がくれば、高騰せざるをえないですね。笑
Fluxはインフラを支えるサービスをしているため、かんたんには無くならないわけです!

次は、価格予想をご紹介していきます。
Flux(FLUX)の価格予想

過去の価格データをもとに、人工知能を利用したテクニカル分析による価格予想を参考にしました。
※1ドル=149円換算 10月執筆現在
結論からいうと、未来は明るいです!

2022年 予想
2022年は、最低0.81ドル(約121円)に達すると予想されています。
平均取引価格が0.84ドル(約125円)で、最大0.88ドル(約131円)になる予想です。
2025年 予想
2025年には、最低2.50ドル(約372円)に達すると予測されています。
平均取引価格が2.56ドル(約381円)で、最大2.92ドル(約435円)になる予想です。
現在の約4倍の価格

2030年 予想
2030年は、最低17.13ドル(約2,549円)に達すると予測されています。
平均取引価格は17.59ドル(約2,618円)で、最大20.09ドル(約2,990円)になる予想です。
つまり、現在の約26倍の価格⚡
期待されている証拠ですね!

- Golemは、パソコンなどの持て余しているマシンパワー(コンピュータ能力)をネットワーク間で貸し借りすることを目的としたプロジェクト
- ビジネスの参入ハードルが下がる技術&審査の厳しいバイナンスに上場済み
- 2030年には、現在の約30倍の価格になる予想
>> 仮想通貨Golem(GLM)とは?買い方や将来性など解説
こんな仮想通貨もあります🚀

Flux(FLUX)を買う前に【結論:余剰資金の範囲で投資しよう】
仮想通貨を買う前に知っておくべきことを、包み隠さず掲載しますね↓
- 価格変動が激しい
- ハイリスク・ハイリターン
- 価格よりも技術が優れているかを見る
Flux(FLUX)含め、仮想通貨は価格変動が激しく、ハイリスクハイリターンな投資商品です。
そのため、投資する際は生活に影響しない「余剰資金の範囲で投資」するようにしてください。
例えば5,000円分買った場合、10分の1になっても余剰資金なので何とかなりますし、逆に10倍に化ける可能性もあります。
※5,000円という額は、あくまで僕の余剰資金範囲の例です。
レバレッジなしで余剰資金の範囲であれば、安心して投資できます。
まずは少額、未来に投資してみてはいかがですか😌

Flux(FLUX)の買い方

残念ながらFlux(FLUX)は国内取引所で取り扱っていません。
そのため、国内取引所から海外取引所に仮想通貨を送金し、Flux(FLUX)を買う流れになります。
買う流れ- 国内取引所で口座開設
- 国内取引所でXRP(リップル)を購入
- 海外取引所で口座開設
- 海外取引所にXRP(リップル)を送金
- XRP(リップル)をBUSDにコンバート
- BUSDを使ってFlux(FLUX)を購入
1つずつ解説していきますね!
ステップ①:国内取引所で口座開設
まずはじめに、ビットフライヤーで口座開設します。
CMは、ダウンタウンの松ちゃん!

ビットフライヤーとは?
- 各種手数料が無料
- 創業から7年 ハッキング被害 0
- 金融庁公認の暗号資産交換業者
- ビットコインを1円から購入可能
- ビットコイン取引量 6年連続国内No.1※1
※1 Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016 年 〜 2021 年の年間出来高(差金決済 /先物取引を含む)
口座開設方法 【完全無料】ビットフライヤーで口座開設をする5つの手順【簡単です】で解説しています。
ステップ②:国内取引所でXRP(リップル)を購入
国内取引所で口座を開設したら、XRP(リップル)を購入します。
XRP(リップル)を選ぶ理由は、送金手数料が無料だからです。
XRP購入 ビットフライヤーでリップルを買う方法は【スクショ解説】ビットフライヤーの入金方法・買い方で解説していますので、参考にしてみてください。
※わかりやすいように、スクショ付きで解説しています。
ステップ③:海外取引所で口座開設
XRP(リップル)購入後、海外取引所で口座を開設します。
おすすめの海外取引所は、こんな感じ。
おすすめ海外取引所どの取引所にするか迷ったら、BINANCEを選んでおけば間違いありません。

- 取引手数料が低い
- 取引量・ユーザー数が世界No.1
- 日本語対応なので分かりやすい
- 取り扱い通貨数が300種類以上と豊富
- エアドロップ(無料で仮想通貨を配布するイベント)に参加可能
以上のことから、Flux(FLUX)を買う際はBINANCEを利用することをオススメします。
口座開設方法 詳しくは【完全無料】バイナンス(BINANCE)で口座開設をする2つの手順【簡単です】で解説しているので、参考にしてください♪
ステップ④:海外取引所にXRP(リップル)を送金
海外取引所の口座を開設したら、XRP(リップル)を送金します。
XRP送金 仮想通貨の送金はビットフライヤーからバイナンスにXRP(リップル)を送金する方法で解説しています。
ステップ⑤:XRP(リップル)をBUSDにコンバート
バイナンスにXRP(リップル)を送金したら、BUSDにコンバートします。
コンバート XRPからBUSDにコンバートする方法は、【スクショ解説】Binance(バイナンス)で仮想通貨を購入する方法で解説しています。
※わかりやすいように、スクショ付きで解説しています。
上記の記事は例としてUSDTを購入していますが、今回は「BUSD」を買うようにしてください!
途中までのやり方は一緒です🙆♀️
ステップ⑥:BUSDを使ってFlux(FLUX)を購入
BUSDをゲットしたら、Flux(FLUX)を買っていきます。
GLM購入 仮想通貨の購入は【スクショ解説】Binance(バイナンス)で仮想通貨を購入する方法で解説していますので、参考にしてみてください。
上記の記事は例としてXRPを購入していますが、今回は「Flux(FLUX)」を買うようにしてください!
途中までのやり方は一緒です!
最後のFLUXの購入のみ、以下で解説させていただきますね。
左上の「○○/○○」をタップして、「FLUX」と検索。
「FLUX/BUSD」を見つけたら、再びタップします。


最後に、「成行」に変更して、買いたい額を入力し、「FLUX 購入」をタップすれば購入完了です!
以上!お疲れ様でした🍵

Flux(FLUX)に関するよくある質問
よくある質問をまとめました。
今後価値は上昇する?
A. 上がる可能性はあります。
PricePrediction.NetのAI予想によると、2030年には現在の約26倍の価格になる予想です。
国内取引所に上場するの?
A. あくまで個人の意見ですが、可能性はあると考えています。
なぜなら、実質Web3.0版Microsoftであり、あらゆるインフラサービスを提供するプラットフォームの仮想通貨だから。
技術そのものが優れているため、今後の人気次第で上場するか決めるでしょう。
長期保有したほうがいいかな?
A. Flux(FLUX)の技術を信じているなら、ありだと思います。
最終判断は自分の頭でしっかり考えてから投資するようにしてくださいね。
まとめ:Flux(FLUX)はWeb3.0版Microsoftになると期待されている注目銘柄

今回は、Flux(FLUX)について解説しました。
仮想通貨Flux(FLUX)は、インフラサービスを提供するWeb3.0版Microsoftになると期待されている注目銘柄です。
2030年には、現在の約26倍になると予測されています。
気になる方は、今回ご紹介した買う流れを参考にしてみてください。
※買う際は余剰資金で。
正直、仮想通貨の記事を執筆している私も、この銘柄は今後伸びる可能性があるなと感じています。
ブロックチェーンはセキュリティレベルが高いので、インフラで利用されるかもしれません。
※あくまで個人の感想です。m(_ _)m
大切なお金が絡むので、購入する際は自分の頭でしっかり考えてから買うようにしてくださいね。
それでは、今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました🌸

- Miku Coin(ミクコイン)は、バーチャル・シンガー「初音ミク」をモチーフにしたミーム(ネタ)コイン
- 初音ミクの知名度の高さにより、高騰する可能性を秘めている
- 2030年には、現在の約34倍の価格になる予想