

仮想通貨MOOI(MOOI Network)の特徴が知りたいです!

仮想通貨MOOI(MOOI Network)の購入方法なども知りたいですね!
こんなお悩みを解決します。
本記事の内容この記事を書いている僕は、金融系専門卒の投資家兼ブロガーです。実際に6桁分の仮想通貨を長期保有しており、現在はブログで情報発信をしてまったり暮らしています。
この記事を最後まで読むことで、MOOI Network(MOOI)の特徴や将来性、購入方法がわかります。

なお、MOOIを購入するには、国内取引所への登録が必要です。
当記事では、仮想通貨を1円から購入できるビットフライヤーを使って解説していきます。
最短10分ほどで完了するので、まだの方はサクッと無料登録しておきましょう。
「すぐにMOOIトークンを購入したい。」という方は、買い方をタップしてください。
(該当箇所にジャンプします。)
MOOIとは

銘柄名 | MOOI Network |
シンボル | MOOI |
開始日 | 2022年6月30日 |
最大供給量 | 10億MOOI |
主な取引所 | KLAYswap,Meshswap |
公式サイト | MOOI公式サイト |
公式Twitter | MOOI公式ツイッター |
公式Discord | MOOI Town |
MOOI(Network)とは、誰もが簡単に楽しめるメタバースサービスを提供するプロジェクトです。
このプロジェクト内で使われるガバナンストークン(通貨)が、MOOIトークン。
教えてビットくん
MOOI Networkは、ユーザーにメタバース世界・アバター(メタバース上のあなた)・金融サービスなどを提供します。
ユーザーは、現実世界と同じように、アバターを使って他者とコミュニケーションをとることが可能。また、NFTを取引するなどの経済活動を行うこともできます。
さらに、MOOI Networkは、独立した宇宙(メタバース世界)を一つの大きなメタバースに統合し、異なるメタバースのユーザー同士がコミュニケーションできるようにすることも目指しています。
MOOI公式サイト
むずかしいですね。笑
ザックリ、「メタバース関連のサービスを提供してるんだ~」程度の認識でOKです。

以下で詳しく解説していくビット⚡

MOOIの特徴5つ

仮想通貨MOOIの特徴は以下のようなものが挙げられます。
それぞれ解説していきますね!
特徴①:メタバースサービスを提供
先述のとおり、MOOI Networkはあらゆるメタバースサービスを提供します。
とはいえイメージしづらいな~と思ったので、図解してみました↓
イメージ図

上記の画像のとおり。
いろんなサービスがありますが、まずは既存のゲームをP2Eにすることから始めるとのことです。
※P2Eとは、ゲームをプレイして本物の仮想通貨を稼ぐこと。ゲームするだけで稼げる時代。
運営の「ココネ株式会社」はスマホゲームアプリをリリースしているため、今後ヒットするP2Eゲームを生み出すかもしれません。

特徴②:エコシステムをローンチ
2つ目は、多数のエコシステムをローンチしていること。
特徴①でザッと解説しましたが、具体的なエコシステムは以下のとおり。
- NFTマーケットプレイス
- MOOIウォレット
- 仮想通貨ブリッジ
- DEX(分散型取引所)
NFTマーケットプレイス

NFTマーケットプレイス「Jellyme」は、MOOIウォレットと接続されています。
MOOI Networkユーザーは、MOOIウォレットを使って簡単にNFT取引ができますね。
MOOIウォレット

MOOIウォレットは、仮想通貨やNFTを管理するお財布のような存在です。
先述しましたが、このMOOIウォレットがあることで、簡単にNFTを取引できます。
仮想通貨ブリッジ

MOOI Networkは仮想通貨ブリッジもローンチしています。
図解でわかりやすい!仮想通貨ブリッジ

図解するとこんな感じです↑
※ブロックチェーンは、主に仮想通貨取引を記録する分散型の台帳(取引のメモ帳)。24時間365日稼働する最新技術。
ブリッジがあることで、安い手数料で資金を移動できるビット⚡

DEX(分散型取引所)

そして最後は、「MOOIスワップ」というDEX(分散型取引所)をリリースしていること。
簡単いうと、スワップは仮想通貨を別の仮想通貨に交換するための機能です。
図解でわかりやすい!仮想通貨スワップ

中央集権型取引所だと、スワップ時に「仲介手数料」として余分な手数料を取られてしまいます。
しかし、ブロックチェーンを基盤に稼働するDEXは中央管理者がいないため、手数料が安く済むメリットがあります。
最近あったFTX破産は、中央集権型取引所(CEX)ですね。

DEXはブロックチェーンで稼働しているから、CEXよりもセキュリティレベルが高い。
だからこれからDEX利用者が増加するといわれてるビット⚡

特徴③:Klaytnのサイドチェーン

MOOI NetworkはKlaytnのサイドチェーンです。
サイドチェーンによるメリットは以下のとおり。
得られるメリット- 取引にかかる処理速度を高速化
- クロスチェーン転送
- 手数料が安くなる
- スマートコントラクトの拡張機能
- 容量が増加するなど
また、Klaytnベースのブロックチェーンであれば、不足な事態が起きてもすぐに対処できるでしょう。
※Klaytnは、韓国で人気のSNSアプリ「カカオトーク」の運営会社であるkakaoの子会社Ground Xが開発したブロックチェーン(仮想通貨)。

サイドチェーンにより、より快適なメタバースサービスを提供できるわけですね!
特徴④:コミュニティが充実している

4つ目は、コミュニティが充実していること。
Discordコミュニティ『MOOI Town』の参加者は1万人を超えており、日々活発な交流が行われています。
1万人もの方がコミュニティに参加しているため、プロジェクトへの期待値が高いことがわかりますね。
このようにMOOIトークンの支持者が多いことから、今後さらに価値が上昇する可能性が高いです。
特徴⑤:世界中に4200万人のユーザーを抱える企業が運営

そしてラストの5つ目。
MOOI Networkを開発したPOST VOYAGERの親会社「ココネ株式会社」は、世界中に4200万人のユーザーを抱える大手企業です。
ココネ株式会社の実績- 女性人気ゲーム「ポケコロ」をリリース
- CM出演者「指原莉乃,小倉優子,ロバート秋山氏」など。
- 2017年にはユーザー数1000万人を突破。
- 猫のニャッホをリリース
- 「Game of the year 2018」 優秀賞
- CCP(着せ替えゲーム)のジャンルで、圧倒的な国内シェア
リヴリーアイランドとかクリノッペとかポストペットとか、懐かしいガラケーゲーム初期やPCブラウザゲームのIPやシステムをブロックチェーンゲームとかの移設を見てみたい
角田 拓志 NewsPicksコメント
#ポケコロ
しらもち Twitter
みんな可愛いのばっかりだから面白いの載せとこ笑
姪がポケコロにハマってるのでどういうゲームなのか聴いたんだけど仕組みが面白い。
服を集めてコーデするだけのゲームで、服は完全に見た目を飾るだけの機能しか持たない。ゲームというよりSNSと言った方が近い。
面白いと思ったのはコーデを褒めてもらえるための仕組みが用意されていないという点。
ニカイドウレンジ Twitter
また、新作ゲーム『ClawKiss』はMOOI Networkで運用しています。
>>【NFTゲーム】ClawKiss(クローキス)の始め方【遊び方も解説】
いままでのゲームアプリ開発で培ったノウハウがあるので、P2Eゲームでヒット商品を作る可能性は高いですね。
MOOIが気になる方は、安い今のうちに買っておけば、将来価値が高騰して利益を得られるかもしれません。
※実際、Twitterを見る感じ既存の女性ファンが多く、需要あるなぁと感じましたね٩(ˊᗜˋ*)و
既存ファンが多いため、需要の増加とともにMOOIの価値も上昇すると期待できます。

MOOIの将来性7つ

仮想通貨MOOIはブロックチェーンの普及やNFT,メタバース市場の拡大により、価値が上昇する可能性があります。
将来性はこんな感じです。
将来性①:ブロックチェーンの普及

1つ目の将来性は、ブロックチェーンの普及。
矢野経済研究所の「国内ブロックチェーン市場規模の拡大予測」によると、2025年には7000億円超えになると予測されています。
MOOI Networkはブロックチェーン上に構築したメタバースプラットフォームであるため、ブロックチェーンの存在を無視することはできません。
今後、ブロックチェーンの普及とともに、MOOI Network(MOOI)の価値も上昇していくと見込まれます。
将来性②:NFT市場規模の拡大

2つ目は、NFT市場規模の拡大。
MarketsandMarkets社によると、NFT市場は2027年までに約1兆8,782億円規模になると予測されています。
最近ですと、LINEやサイバーエージェント、Nikeなどの大手有名企業が参入しました。

NFT市場の拡大が価格の後押しとなり、MOOI Network(MOOI)の価値も上昇する可能性があります。

メルカリや楽天も参入しましたね!
将来性のある市場です🌸
将来性③:メタバース市場の拡大
3つ目の将来性は、メタバース市場の拡大。
矢野経済研究所が行った調査によると、2026年度には約1兆円規模の市場になると予測されています。
MOOI Networkはメタバースプラットフォームであるため、時代の流れとともに利用する方が増加し、価値が上昇するかもしれません。
市場の拡大とともに「MOOI Network(MOOI)」の知名度&人気度が上昇する可能性がありますね。

将来性④:ロードマップが明確である

4つ目は、ロードマップが明確であること。
フェーズ1- 公式マーケティングチャネルの立ち上げ
- MOOIウォレットのローンチ
- MOOIブリッジの起動
- MOOI DEXの立ち上げ
- NFTマーケットプレイス(MOOIネットワーク用)の立ち上げ
- プライムパートナーシップ契約
- Meta Livly サービス開始
- MOOI DeFi サービス開始
- MOOI ガバナンスの立ち上げ
- P2E(遊んで稼ぐ)ゲームサービスの更なる立ち上げ
- MOOI Metaverseのコンセプトが明らかに
- Metaverse Demo ゲームプレイ公開
- Metaverse Landの先行販売
- MOOI Metaverse ローンチ
- MOOIコミュニティ・フェスティバル
上記のとおりです。
一言でいうと、いままでのサービスをブロックチェーンを使ったサービスに移行しようとしていますね。
上述しましたが、ブロックチェーン市場の拡大とともにメタバースやP2Eゲームが発展すると考えられるため、時代に合ったよいロードマップだと思います。
将来性⑤:大手仮想通貨取引所への上場
5つ目は、大手仮想通貨取引所に上場する可能性があること。
ココネ株式会社は世界中に4200万人のユーザーを抱える大手企業です。
となると、大手仮想通貨取引所に上場する可能性が高く、さらに上場後の高騰チャンスをつかめる確率も高くなります。
※実際、仮想通貨GXEが世界最大級の取引所「MEXC」に上場した際、約100倍まで高騰しました。
仮想通貨GXEの上場後の高騰
今後、大手仮想通貨取引所や国内取引所に上場することで、価値が上昇すると考えられます。

未上場のいまがチャンスですね😌
将来性⑥:発行枚数が10億枚と限られている
6つ目は、発行枚数が10億枚と限られていること。
これはMOOIが市場に出回りすぎて希少性&価値が減少してしまうのを防ぐ目的で上限が決められています。
たとえば、仮想通貨で王道のビットコイン(BTC)なんかも、最大発行枚数2,100万枚と設定されていますね。
今後、MOOI保有者が増加することで、価値上昇しやすいといえます。
上限があるからこそ価値の低下を防止でき、さらには高騰する可能性も高いですね。

将来性⑦:トークンの配分割合が適切である

最後の将来性は、トークンの配分割合が適切であること。
トークノミクスタイプ | % | 枚数 |
総供給量 | 100 | 1,000,000,000 |
エコシステム | 31 | 310,000,000 |
POST VOYAGER (開発企業) |
20 | 200,000,000 |
ステーキング報酬 | 20 | 200,000,000 |
Genesis貢献者 | 15 | 150,000,000 |
プライベートセール (ICO=新規通貨公開) |
5 | 50,000,000 |
マーケティング | 3 | 30,000,000 |
準備金 | 3 | 30,000,000 |
DEXの流動性 | 2 | 20,000,000 |
アドバイザー | 1 | 10,000,000 |
仮想通貨はトークンの持ち逃げリスクがありますが、MOOI Networkはチームへの配分が多すぎないため、特に問題ないでしょう。

持ち逃げリスクが低い安全なプロジェクトといえますね!
MOOIの購入におすすめな取引所

取引所 | ビットフライヤー |
取扱銘柄数 | 21種類 |
XRPに関する特徴 | リップル(XRP)を1円から購入可能 |
取引手数料(XRP) | ・販売所:無料 ・取引所:約定数量×0.01~0.15% |
送金手数料(XRP) | 無料 |
最低取引額 | ・販売所:1円 ・Lightning 現物:5円 |
ビットフライヤーとは?
- 各種手数料が無料
- 創業から7年ハッキング被害 0
- 金融庁公認の暗号資産交換業者
- リップル(XRP)を1円から購入可能
- ビットコイン取引量6年連続国内No.1※1
※1 Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016 年 〜 2021 年の年間出来高(差金決済 /先物取引を含む)
取引所はビットフライヤーがおすすめ。
なぜなら、創業から7年間一度もハッキング被害を受けていないから。
ビットフライヤーは、SMBCベンチャーキャピタルや第一生命、リクルートなどから出資を受けており、安全性と信頼性に定評があります。
また、仮想通貨取引を1円から始めることができるのも魅力的です。

低コスト&低リスクで始められる初心者に優しいサービスですね🌸
そのため、セキュリティが頑丈で安心して取引できるビットフライヤーを使うといいですよ。
最短10分ぐらいでサクッと登録できます。
MOOIの買い方

それでは、仮想通貨「MOOI Network(MOOI)」の買い方を解説していきます。
MOOI Network(MOOI)は国内取引所では取り扱っていないため、MeshswapでMATICと交換してoMOOIを購入し、MOOI Networkに移動させる流れとなります。
手順は、以下のとおり。
買う流れ- 国内取引所に登録
- 国内取引所でMATICを購入
- メタマスクに登録する
- メタマスクでPolygonチェーンに変更する
- bitFlyerで購入したMATICをメタマスクに送金
- MeshswapでMATICをoMOOIに交換
- oMOOI&oKLAYをメタマスクにインポート
- oMOOIをMOOI Network上に移す(仮想通貨ブリッジ)
- MOOI SwapでMOOIをブリッジ

購入手順ちょっと長くないですか笑
確かにリストで見たら長いかも(笑)
けど実際やってみると案外サクッとできますよ。

スクショ画像を使ってわかりやすく解説していくビット⚡


スクショ画像助かります!

よろしくお願いします🌸
STEP1:国内取引所に登録

前章で述べましたが、『ビットフライヤー』に登録します。
ビットフライヤーに登録する理由は、MOOIを購入する上で必要な「MATIC」を用意するためですね。

※「登録まだです!」って方は、おすすめの取引所を参考に登録してみてください。
STEP2:国内取引所でMATICを購入
国内取引所に登録したら、MATICを購入します。
MATICを選ぶ理由は、MOOIと交換(スワップ)するためですね。
1MATICあたりのお値段
また、ビットフライヤーに登録した方は、この先の手順がややこしくアプリ版の方がカンタンに操作できるため、以下からインストールしてログインしましょう。




チェック
ビットフライヤーからウォレットに送金する際、送金手数料として『20MATIC』ほどかかります。
そのため、手数料分を考慮した『金額+20MATIC』で購入するようにしましょう。
ほんと手数料高いですよね。
手数料の中でも「送金手数料」が一番高いです。


日本円の入金方法でつまづいている方は、『【画像解説】ビットフライヤーへの入金方法』で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。
STEP3:メタマスクに登録する

MATIC購入後、人気ウォレット「メタマスク」に登録します。
※ウォレットは、仮想通貨を管理するお財布のこと。
理由としては、先ほど購入したMATICは取引所に保管されているため、MOOIトークンに交換できないからですね。
そのため、取引所からメタマスクに送金する必要があります。
スマホの方はこちらメタマスクの登録方法がわからない方は、【初心者必見】メタマスクのウォレット作成方法を解説!を参考に登録してみてください。
STEP4:メタマスクでPolygonチェーンに変更する

メタマスクに登録したら、Polygonチェーンに変更します。
現在メタマスクはイーサリアムチェーンになっているのですが、それだとMATICは取り扱えないため、MATIC対応のPolygonチェーンに変更する必要があるんです。
Polygonチェーンに変更する方法は、『【初心者向け】メタマスクでPolygonチェーンに変更する方法』を参考にどうぞ。
STEP5:bitFlyerで購入したMATICをメタマスクに送金
Polygonチェーンに変更したら、さっそくMATICを送金していきます。
ビットフライヤーからメタマスクに送金する方法は、『【簡単】ビットフライヤーからメタマスクにイーサリアムを送金する方法』を参考に送金してみてください。
チェック
上記の記事では『イーサリアム』を送金しているのですが、今回は『MATIC』を送金するようにしてください。
※やり方は一緒です。


STEP6:MeshswapでMATICをoMOOIに交換
メタマスクにMATICを送金できたら、Meshswap(メッシュスワップ)にメタマスクを接続し、MATICをoMOOIに交換します。
※oMOOIはMOOIのこと。正確にはMOOIとは違うチェーンなのでoMOOIって変な名前なのですが、MOOI Networkに移動させることで「MOOI」にすることが可能。
ややこしいよね。(o _ _)o
oKLAYトークンの購入
結論からいうと、oKLAYトークンも購入する必要があります。
なぜなら、購入の際に手数料がかかるから。
手数料の支払いは、このKLAYトークンを使う感じですね。
必要金額は1KLAYあれば十分です。
追記:2023年4月15日現在、約37円となっています。
1KLAYあたりのお値段
▼ まず、「Meshswap」にアクセスします。
※スマホでやる方はメタマスクを開き、以下のQRコードからアクセスしましょう。
Meshswap公式サイト▼ 画面右上の「Connect Wallet」をタップし、「Metamask」を選択。


▼ 以下の画面になったら「接続」をタップし、すべてに✔を入れ、「Confirm」を押します。


▼ MeshswapとMetamaskが接続されたら、「Swap」を選択し、右斜め下の「Token」をタップします。


▼ 「KLAY」と入力し、「Orbit KLAY(oKLAY)」を選択。
そしたら「To」にところに「1」と入力し、Swapボタンを押して購入します。


てか、購入手順めっちゃ長いですよね。
…( っ゚、。)っツカレタ
もうひと踏ん張り、
がんばりますか👊

oMOOIトークンの購入
▼ 続いて、次はoMOOIを購入していきます。
「MOOI」と入力し、「Orbit MOOI(oMOOI)」を選択。すべてに✔を入れます。


▼ MATIC保有枚数から0.1引いた数を入力します。
(例)15MATICあるなら、14.9と入力。あとはSwapボタンを押して購入します。


チェック
「Fail」と表示されたらエラーです。Fail表示の際は少し時間をおいてから試してみてください。
ひとまず、ここまででMeshswapでの交換は完了しました。
次は、メタマスクでoMOOIやoKLAYを表示する設定をしていきます。
STEP7:oMOOI&oKLAYをメタマスクにインポート
▼ まず、メタマスクのホームに戻り、「トークンをインポート」をタップ。「カスタムトークン」を選択します。


▼ はじめにoMOOIからインポートしていきます。以下を入力。
トークンアドレス (oMOOI) | 0x746351AB4B9d4f802B7b770f33184d0A6B17363D |
トークンシンボル | oMOOI |
Token Decimal | 18 |
※コピーして貼り付けるなどし、間違えないようにしてください。
▼ 次に、oKLAYをインポートしていきます。
トークンアドレス (oKLAY) | 0x0A02D33031917d836Bd7Af02F9f7F6c74d67805F |
トークンシンボル | oKLAY |
Token Decimal | 18 |
※コピーして貼り付けるなどし、間違えないようにしてください。
以下のような表示なっていればOKです。
STEP8:oMOOIをMOOI Network上に移す(仮想通貨ブリッジ)
続いて、MOOIトークンをNFTを使用するために、MOOI Networkにブリッジをしていきます。
理由としては、現在メタマスクに入金した「oMOOI」と「oKLAY」がPolygon Network上にあるからですね。
▼ 仮想通貨ブリッジをするには、「MOOI Wallet」に登録する必要があるため、以下の記事を参考に登録してみてください。
-
-
MOOI Walletとは?スマホでの登録方法や始め方【デメリットも解説】
続きを見る
KLAYの受信アドレスを確認
oMOOIを「Klay Network」に送信するので、MOOI Walletの受信アドレスを確認します。
▼ まずMOOI Walletを開き、右上の「MOOI Mainnet」をタップ。
「Klaytn Mainnet」の〇を選択したら、戻るボタンを押します。


▼ ホームに戻ったら「Klaytn Mainnet」であるか確認し、左斜め上の「Account 1」をタップ。
再び「Account 1」をタップします。


▼ 赤枠のボタンをタップし、クリップボードにコピーします。
Orbit BridgeでoKLAYをブリッジ

あともう少し。
がんばりましょ!
(๑•̀ - •́)و✧

次は、Polygon Network上にある「oMOOI」と「oKLAY」をKlaytn Network上にブリッジしていきます。
ブリッジするにはKlaytn Networkを通す必要があるため、さっそくやっていきましょう。
▼ まず、「Polygon Mainnet」であるか確認したら、左斜め上の3本線をタップ。
「ブラウザ」をタップします。


▼ 画面下の検索ボタンをタップし、「https://bridge.orbitchain.io/」と入力します。


▼ チェックして「GOT IT」をタップ。
画面中央の「Select a token to convert」をタップします。


▼ 「KLAY」を選択し、FROMの「Network」をタップします。


▼ 「Polygon」をタップし、「MetaMask(メタマスク)」を選択します。


▼ 「接続」を押し、次はTOの「Network」をタップします。


▼ 「Klaytn」をタップ。
CONVERSION AMOUNTで「MAX」をタップ、あとは先ほどコピーしたKlaytnアドレスを貼りつけ、「CONVERT NOW」をタップします。


あとは「確認」をタップし、「トランザクションが完了しました」と表示されたらOKです。
チェック
「トランザクションエラー Internal JSON-RPC error」が出た際の対処法
- 再起動する
- 別の時間帯にやる
上記のいずれかで解決するため、エラーが出た際は試してみてください。
Orbit BridgeでoMOOIをブリッジ
次は、oMOOIをブリッジしていきます。
やり方は先ほどのoKLAYと同じです。
▼ 画面中央の「Select a token to convert」をタップします。
▼ 「MOOI」と入力し、MOOIをタップ。
FROMの「Network」をタップします。


▼ 「Polygon」をタップし、「MetaMask(メタマスク)」を選択します。


▼ 「接続」を押し、次はTOの「Network」をタップします。


▼ 「Klaytn」をタップ。
CONVERSION AMOUNTで「MAX」をタップ、あとは先ほどコピーしたKlaytnアドレスを貼りつけ、「CONVERT NOW」をタップします。


あとは「確認」をタップし、「トランザクションが完了しました」と表示されたらOKです。
チェック
「トランザクションエラー Internal JSON-RPC error」が出た際の対処法
- 再起動する
- 別の時間帯にやる
上記のいずれかで解決するため、エラーが出た際は試してみてください。
長くても1時間ぐらいでMOOI Walletに着金されます。

ひとまず、Orbit Bridgeのブリッジは完了です。
STEP9:MOOI SwapでMOOIをブリッジ

本当のラストです!
これさえ終われば...!!
\(¯∀¯)/

Orbit BridgeでブリッジしたMOOIは、現在Klaytn Networkに存在します。
なので、MOOIをMOOI Networkにブリッジさせ、利用できるようにしましょう!さっそく解説していきます。
※KLAYはブリッジしなくてOKです。MOOIだけ。
▼ まず、「MOOI Swap」を開きます。※MOOI Walletをインストールした端末で。
開いたら、「Connect Wallet」をタップし、「Open Wallet」を押してウォレット接続します。


▼ 下記の画面になったら、暗証番号を入力。
「Confirm」をタップします。


MOOI Swapと接続完了
▼ 「OK」をタップ。
そしたらブラウザで開いた「MOOI Swap」に戻り、画面右上の3本線をタップします。


▼ 「Bridge」を選択
上のFromが「Klaytn Network」になるように、真ん中の「Switch」をタップして入れ替えます。


▼ 下記のように「Klaytn Network」が上になればOK。
あとは最大枚数入力し、「Bridge」ボタンをタップ。


あとは「Open Wallet」をタップし、アプリが再起動するので、「Confirm」をタップして完了です。
▼ 枚数が増えていたらOK!
無事に完了した方は、これでMOOI NetworkのNFTを買ったりすることができます。
ぜひ、この機会に新作ゲーム「Claw Kiss」をプレイしてみてください!!
本当にお疲れさまでした!!!
めっちゃ長かった。
NFTゲームなど存分に楽しんでくださいね!


MOOIのチャート・価格動向

執筆現在、仮想通貨MOOI(MOOI Network)はMEXCに上場しています。
ちなみに、仮想通貨MOOIをスワップ(交換)する際に「仮想通貨MATIC」を必要とするのですが、最近MATICは価格上昇気味です。
最近のMATICチャート
よくある質問
仮想通貨『MOOI』に関するよくある質問をまとめてみました。
気になるQ&Aがあれば、上記をタップするビット⚡
(該当箇所にジャンプします。)

①:MOOIネットワークとはなんですか?
A. MOOI Networkは、誰もが簡単に楽しめるメタバースサービスを提供するプロジェクトです。
メタバースをストレスなく楽しめるように、高速で安価なネットワークを確立しています。
②:P2Eとはなんですか?

A. P2Eは、「Play To Earn」と呼ばれるゲームジャンルのことです。
ゲームをプレイしながら本物の仮想通貨を稼ぐことができます。
③:MOOI Networkはどのチェーンを利用しているの?
A. MOOI NetworkはKlaytnのサイドチェーンとして確立されています。
4,000TPS(1秒当たりの取引処理量)の能力を持っており、高速な取引と安価な手数料を実現します。
④:MOOI Networkの独自トークンは?
あります。現在MOOIトークンを発行する作業中とのことです。
⑤:MOOIウォレットってなに?
A. MOOネットワーク上のすべての仮想通貨を管理できるウォレットです。
このウォレットがあることで、MOOI&Klaytn関係の仮想通貨取引を簡単にすることができます。
MOOIウォレットについて詳しく知りたい方は、『MOOI Walletとは?スマホでの登録方法や始め方【デメリットも解説】』を参考にしてみてください。
-
-
MOOI Walletとは?スマホでの登録方法や始め方【デメリットも解説】
続きを見る
⑥:最新情報はどこで収集できる?
後者のDiscordコミュニティに入っておけば間違いありません。ただ、「Discordアカウント作るのめんどくさいなぁ」って方は、Twitterでも十分情報収集できるので問題ないですよ。
まとめ

今回は、MOOI Network(MOOI)について解説しました。
MOOIの特徴MOOI Networkは、誰もが簡単に楽しめるメタバースサービスを提供するプロジェクトです。
メタバース&NFT市場の拡大が後押しとなり、MOOIの価格が上昇する可能性があります。
気になる方は、安いいまのうちに購入しておくことで、先行者利益を得やすくなりますよ。
また、取引所の審査完了は登録申請してから数時間~1日かかります。
MOOI以外の仮想通貨でも取引所の登録は必須なので、先にちゃちゃっと済ませておくといいですよ。
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