

Render Token(RNDR)の特徴や買い方・将来性なども知りたいですね!
こんなお悩みを解決します。
本記事の内容この記事を書いている僕は、金融系専門卒の投資家兼ブロガーです。実際に6桁分の仮想通貨を長期保有しており、現在はブログで情報発信をしてまったり暮らしています。
この記事を最後まで読むことで、Render Token(RNDR)の特徴や購入方法がわかります。

なお、Render Token(RNDR)を購入するには、国内取引所への登録が必要です。
当記事では、時価総額1,000億円超えで東証プライム上場企業のマネックスGPが運営するコインチェックを使って解説していきます。
最短5分ほどで完了するので、まだの方はサクッと無料登録しておきましょう。
「すぐにRNDRトークンを購入したい。」という方は、買い方をタップしてください。
(該当箇所にジャンプします。)
もくじ
Render Token(RNDR)とは

銘柄名 | Render Token |
読み方 | レンダートークン |
シンボル | RNDR |
開始日 | 2020年4月27日 |
現在の価格※ | 約236.45円 |
時価総額※ | 約887億円 |
時価総額ランキング※ | 64位 |
最大供給量 | 5億3687万912 RNDR |
主な取引所 | MEXC,Binance,BingX,Bitget |
公式サイト | RNDR公式サイト |
公式Twitter | RNDR公式ツイッター |
Render(レンダー)とは、イーサリアムブロックチェーン上に作られた「分散型GPUレンダリングネットワーク」です。
このプロジェクトで使われる通貨(トークン)が、Render Token(RNDR)。
教えてビットくん
- GPU
→ 画像を描写する際に必要な計算を高速で処理するパーツ。グラフィックに特化している。 - レンダリング
→ 何らかのデータをもとに画像や映像・音声などを表示させること。
- GPUレンダリング
→ GPU(高速処理するパーツ)を使って3Dアニメーションやゲーム映像の表示を高速処理すること。
例えば、YouTubeの場合、観たい動画をクリックした瞬間すぐ再生される理由は、このGPUレンダリングによる高速処理のおかげです😌
ザックリいうと、Renderは、レンダリングをする際に必要なマシンパワー(GPUの処理能力)の貸し借りを目的としたプロジェクトです。
(前提として、レンダリングはパソコンに大きな負担がかかるため、スペックの高いパソコンが求められます。)

とはいえ内容が難しすぎるので、Renderをイメージしやすくするために図解してみました↓
図解でわかりやすい!Renderの仕組み



このように、マシンパワーを貸し借りし、その謝礼金として仮想通貨RNDRをつかって決済する感じですね。
Renderプラットフォームを使うことで、あまりお金をもっていない個人や中小企業も計算力の高いマシンパワーを利用できるメリットがあります。
Render(レンダー)を使うことで、スペックの高いパソコンのリソースを他人に貸し借りできるビット⚡

また、Render Token(RNDR)はイーサリアムブロックチェーン上に構築されており、あらゆる取引所で売買することも可能です。
Render Token(RNDR)の特徴8つ

仮想通貨RNDRの特徴は、以下のようなものが挙げられます。
それぞれ解説していきますね!
特徴①:マシンパワーを貸し借りするサービス
先述のとおり、Render(レンダー)はマシンパワーを貸し借りするサービスです。
今後、3DアートやNFTの発展とともにマシンパワーの需要も増加すると考えられるため、時代の流れが後押しとなり、Render(レンダー)利用者が増加すると思われます。

利用者が増加すればRender Token(RNDR)の価値も上昇しますね!
特徴②:決済手段としての利用
2つ目の特徴は、決済手段として利用できること。
Render Token(RNDR)はRender(レンダー)プラットフォームの通貨として機能します。
貸し手 | Render Token(RNDR)を報酬として受け取る |
借り手 | Render Token(RNDR)で支払う |

P2P(ピアツーピア)で構成されており、パソコンやスマホなどの端末(ノード)が直接通信を行う仕組みとなっております。
P2Pの仕組みにより、安い手数料と高速な取引処理が実現するビット⚡

特徴③:OTOYのレンダリング技術を活用
3つ目は、親会社OTOY社のレンダリング技術を活用していること。
OTOY社はOctane Render(オクタンレンダー)を開発した企業として有名なグラフィックソフトウェア会社です。
OTOY社の凄いところ- 映画『スタートレック』『スターウォーズ』の監督のジェフリー・ジェイコブ・エイブラムス氏がアドバイザー
- MozillaのCEO&Brave Browserの創設者のブレンダン・アイク氏がアドバイザー
- マーベルなどの有名映画のレンダリングを手掛けた経験
- 『スタートレック』100周年にRNDRのレンダリング技術が採用
- Alphabetの元取締役会長&Google元CEOのエリック・エマーソン・シュミットがボードメンバー
こんな感じでたくさんの有名映画に使われたりしています。
数々の実績を残してきたOTOY社のレンダリング技術が活用されているため、将来性に期待できますね。
特徴④:著作権管理としての機能

4つ目の特徴は、著作権管理としても機能すること。
Render(レンダー)はブロックチェーンを使っているため、記録が改ざんされないメリットがあります。
※ブロックチェーンは主に仮想通貨取引を記録する分散型の台帳。24時間365日稼働できる最新技術。
ブロックチェーンの登場により、インターネット上に存在するもの(画像などのデータ)の所有権を明確化できる(誰のものかわかる)ようになりました。
今まではデジタルの著作権を管理するのは難しいとされていましたが、Render(レンダー)はブロックチェーンを活用しているため、クリエイターは自分の作品を自分で管理することができます。
※上記でいうクリエイターは、Render(レンダー)上で借りたマシンパワーで3Dアートなどの制作物をつくる人のことを指す。
特徴⑤:スケーラビリティ問題に対応可能

5つ目は、スケーラビリティ問題に対応できること。
スケーラビリティ問題は、利用者増加によるシステムの負荷増大により、取引処理速度の低下と手数料の増加が起こる問題です。
ブロックチェーンの長年の問題で、完全に解決する方法は現在もありません。
しかし、Render(レンダー)は分散型GPUレンダリングであるため、世界中のGPUを使って効率的にスケーラビリティ問題に対応することができます。
特徴⑥:有名プロジェクトがパートナーシップ
6つ目は、有名プロジェクトがパートナーシップを組んでいること。
- Sia(シア)
- 時価総額160億円
- Algorand(アルゴランド)
- 時価総額1730億円
- Decentraland(ディセントラランド)
- 時価総額784億円
- Basic Attention Token(ベーシックアテンショントークン)
- 時価総額340億円
こんな感じ。
未来の金融を目指すブロックチェーンプロジェクト「Algorand」など、たくさんの有名プロジェクトと提携しているため、今後の発展に期待できますね。
特徴⑦:ビジネスの参入ハードルが下がる
7つ目は、ビジネスの参入ハードルが下がること。
Render(レンダー)を利用することで、低資金で性能の高いコンピュータのリソースを借りることができます。
そうなると、高いマシンパワーが必要な参入障壁の高いビジネス(アプリ開発、ゲームの構築など)のハードルが大きく下がることが見込まれます。
個人や中小企業からして嬉しいことなので、徐々にRender(レンダー)利用者が増加するでしょう。
特徴⑧:イーサリアムが基盤である

そして最後の特徴は、イーサリアムブロックチェーン上で開発されていること。
利用者 | DApps利用などの利便性が高くなる (メタマスクなど) |
開発者 | イーサリアム開発経験のあるエンジニアがRNDRの開発をしやすくなる |
イーサリアムは世界最大級の分散型アプリケーション(DApps)開発プラットフォームなので、エンジニアの数も圧倒的に多いです。
イーサリアム開発エンジニアがRender(レンダー)の開発に貢献することで、今後さらに発展すると思われるビット⚡

Render Token(RNDR)の価格予想

PricePrediction.Net社の人工知能(AI)価格予測を参考にしました。
※1ドル=132円換算 5月執筆現在
※1RNDR=約236.45円
年 | 最低価格 | 平均価格 | 最大価格 | 現在価格と比較 |
2023 | 271.92円 | 283.80円 | 320.76円 | 約1.4倍 |
2024 | 421.08円 | 432.96円 | 485.76円 | 約2.1倍 |
2025 | 600.60円 | 621.72円 | 726.00円 | 約3.1倍 |
2026 | 900.24円 | 930.60円 | 1,062.60円 | 約4.5倍 |
2027 | 1,314.72円 | 1,353.00円 | 1,569.48円 | 約6.6倍 |
2028 | 1,968.12円 | 2,022.24円 | 2,253.24円 | 約9.5倍 |
2029 | 2,886.84円 | 2,968.68円 | 3,388.44円 | 約14.3倍 |
2030 | 4,206.84円 | 4,354.68円 | 4,964.52円 | 約21倍 |
2031 | 6,233.04円 | 6,450.84円 | 7,500.24円 | 約31.7倍 |
2032 | 8,933.76円 | 9,192.48円 | 10,711.80円 | 約45.3倍 |
RNDRの将来価格予想は右肩上がりだビット⚡

2023年 予想
2023年は、最低2.06ドル(271.92円)に達すると予測されています。
平均取引価格は2.15ドル(283.80円)で、最大2.43ドル(320.76円)になる予想です。
2025年 予想
年 | 最低価格 | 平均価格 | 最大価格 | 現在価格と比較 |
2024 | 421.08円 | 432.96円 | 485.76円 | 約2.1倍 |
2025 | 600.60円 | 621.72円 | 726.00円 | 約3.1倍 |
2025年は、最低4.55ドル(600.60円)になると予測されています。
平均取引価格は4.71ドル(621.72円)で、最大5.50ドル(726.00円)になる予想です。
現在の約3.1倍の価格

2030年 予想
年 | 最低価格 | 平均価格 | 最大価格 | 現在価格と比較 |
2026 | 900.24円 | 930.60円 | 1,062.60円 | 約4.5倍 |
2027 | 1,314.72円 | 1,353.00円 | 1,569.48円 | 約6.6倍 |
2028 | 1,968.12円 | 2,022.24円 | 2,253.24円 | 約9.5倍 |
2029 | 2,886.84円 | 2,968.68円 | 3,388.44円 | 約14.3倍 |
2030 | 4,206.84円 | 4,354.68円 | 4,964.52円 | 約21倍 |
2030年は、最低31.87ドル(4,206.84円)に達すると予測されています。
平均取引価格は32.99ドル(4,354.68円)で、最大37.61ドル(4,964.52円)になる予想です。
現在の約21倍の価格

2032年 予想
年 | 最低価格 | 平均価格 | 最大価格 | 現在価格と比較 |
2031 | 6,233.04円 | 6,450.84円 | 7,500.24円 | 約31.7倍 |
2032 | 8,933.76円 | 9,192.48円 | 10,711.80円 | 約45.3倍 |
2032年は、最低67.68ドル(8,933.76円)に達すると予測されています。
平均取引価格は69.64ドル(9,192.48円)で、最大81.15ドル(10,711.80円)になる予想です。
つまり、現在の約45.3倍の価格になる予想。
ブロックチェーン市場の拡大が価値変動に大きく影響すると思われるビット🚀

Render Token(RNDR)の将来性5つ

仮想通貨RNDRはNFTやメタバース市場の拡大とともに価値が上昇する可能性があります。
将来性はこんな感じです。
将来性①:NFT市場規模の拡大

1つ目は、NFT市場規模の拡大。
MarketsandMarkets社によると、NFT市場は2027年までに約1兆8,782億円規模になると予測されています。
最近ですと、LINEやNike、サイバーエージェントなどの大手有名企業が参入しました。

NFT市場の拡大が価格の後押しとなり、Render Token(RNDR)の価値も上昇する可能性があります。

楽天やメルカリも参入しましたね!
将来性のある市場です🍀
将来性②:メタバース市場規模の拡大
2つ目の将来性は、メタバース市場規模の拡大。
矢野経済研究所が行った調査によると、2026年度には約1兆円規模の市場になると予測されています。
3DアートやNFTはメタバースでも活用されるため、将来的に利用する方が増加し、価値が上昇するかもしれません。
市場の拡大とともに「Render Token(RNDR)」の知名度&人気度が上昇する可能性がありますね。

将来性③:バイナンスに上場済み
Render Token(RNDR)は、世界最大級の取引所「バイナンス」に上場済みです。
特にバイナンスは上場審査が厳しいことで有名で、一定の将来性があると認められない限り、上場は難しいといわれています。
Render Token(RNDR)はすでにバイナンスへの上場を果たしているため、将来性があると認められたことになります。
今後、ほかの大手仮想通貨取引所や国内取引所に上場することで、価値が上昇すると考えられますね。
実際、仮想通貨GXEが世界最大級の取引所「MEXC」に上場した際、約100倍まで高騰しました。


将来性④:トークンの配分割合が適切
Render Token(RNDR)はトークンの配分割合が適切です。
トークノミクス65% | エスクロー保管 |
25% | ICO(新規暗号資産公開) |
10% | チームへの配分 |
仮想通貨はトークンの持ち逃げリスクがありますが、Render Token(RNDR)はチームへの配分が多すぎないため、特に問題ないでしょう。

トークンの持ち逃げリスクが低いといえますね!
将来性⑤:将来価格予想が右肩上がり

そして最後の将来性は、2032年までの価格予想が右肩上がりなこと。
「価格予想」でも解説しましたが、2032年には現在の約45.3倍の価格になる予想。
「MEXC」や「Bybit」などの世界最大級の取引所に上場済みで、世界中から注目されているビット🚀

RNDRが気になる方は、約236.45円で購入できる今のうちに投資しておくことで、先行者利益を得やすくなりますよ。

仮想通貨「RNDR」を購入する上で気をつけるべきポイントはありますか?
投資する際は「現物取引」且つ「余剰資金」でやるように。
投資は常にリスクを伴うものなので、市場の変化によっては投資家が期待するような結果を得られない場合もあります。
無駄なリスクを取らないためにも、手元にある資金内で取引する「現物取引」で、仮に0になっても生活に影響しない「余剰資金」でやるようにしましょう。

レバレッジ取引は上級者向けだビット⚡
手元資金を2倍にして取引できる分、損したときは手元資金以上にマイナスを出してしまうこともある。


レバレッジ取引は難易度高めですね...
「現物取引」且つ「余剰資金」で投資してみます!
間違えても全ツッパとかしないようにね😌

Render Token(RNDR)購入におすすめの取引所

Render Token(RNDR)を購入するには国内取引所を通す必要があるため、この章では「おすすめの取引所」をご紹介していきます。
おすすめは以下の2つ。
- Coincheck(コインチェック)
- bitFlyer(ビットフライヤー)
「すでに上記の取引所に登録してるよ!」って方は、続きを見るをタップするビット⚡
(該当箇所にジャンプします。)

取引所 | コインチェック | ビットフライヤー |
取扱銘柄数 | 23種類 | 21種類 |
プレイストア評価 | ||
アプリDL数 | 100万以上 | 100万以上 |
取引手数料(XRP) | 無料 (スプレッド有) |
無料 (スプレッド有) |
最低取引額 | 500円~ | 1円~ |
レバレッジ取引 | なし | 最大2倍 |
関連サービス | Coincheckでんき Coincheckガス Coincheckアンケート |
Tポイントプログラム |
会社種類 | 東証プライム上場企業 マネックスGPの子会社 |
非上場企業 |
公式ページ | 公式ページへ | 公式ページへ |
※スマホの方はスクロールできます→
①:Coincheck(コインチェック)

1つ目は、「Coincheck(コインチェック)」です。
おすすめポイント・特徴- 500円から投資できる
- 国内最大級23銘柄を取扱い※1
- 取引所のBTCの取引手数料無料
- 4年連続アプリダウンロード数 No.1※2
- 東証プライム上場企業マネックスGP傘下
※1 2023年9月
※2 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
強固なセキュリティで、安心して仮想通貨投資したい方におすすめの取引所です。
コインチェックの基本情報項目 | 内容 |
取扱銘柄数 | 23種類 |
プレイストア評価 | |
アプリDL数 | 100万以上 |
取引手数料(XRP) | 無料 (スプレッド有) |
最低取引額 | 500円~ |
レバレッジ取引 | なし |
関連サービス | Coincheckでんき Coincheckガス Coincheckアンケート |
会社種類 | 東証プライム上場企業 マネックスGPの子会社 |
公式ページ | 公式ページへ |
コインチェックは操作性と見やすさに優れており、マネックスGPの傘下で安全性も高いことから、初心者にもおすすめできるオールマイティな取引所です。
※マネックスGPは、証券関連の金融サービスを手がける時価総額1,000億円超えの東証プライム上場企業です。
「結局、どの取引所が一番おすすめなの?」と聞かれたら、コインチェックだと答えます。
「安全性を確保しつつ、まずは少額から投資してみたい」という方は、コインチェックを選んでおけば間違いありません。
※最短10分でサクッと登録できます。
実際、コインチェックを使ってて、シンプルなUIデザインと、初心者でも感覚的に使いこなせる操作性が好きで重宝しています。

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【完全無料】コインチェックに登録する3つの手順【結論:簡単です】
続きを見る
②:bitFlyer(ビットフライヤー)

2つ目は、「bitFlyer(ビットフライヤー)」です。
おすすめポイント・特徴- 各種手数料が無料
- 創業から7年ハッキング被害 0
- 最大2倍のレバレッジ取引に対応
- リップル(XRP)を1円から購入可能
- ビットコイン取引量6年連続国内No.1※1
※1 Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016 年 〜 2021 年の年間出来高(差金決済 /先物取引を含む)
ビットフライヤーは、預けた金額以上の取引「レバレッジ取引」に完全対応しているので、少ない元手でも大きなリターンを狙うことができます。
ビットフライヤーの基本情報項目 | 内容 |
取扱銘柄数 | 21種類 |
プレイストア評価 | |
アプリDL数 | 100万以上 |
取引手数料(XRP) | 無料 (スプレッド有) |
最低取引額 | 1円~ |
レバレッジ取引 | 最大2倍 |
関連サービス | Tポイントプログラム |
会社種類 | 非上場企業 |
公式ページ | 公式ページへ |
元手以上の取引ができる分、リスクも高いです。多少リスクを伴ってでも大きなリターンを狙いたいという方はビットフライヤーに登録しましょう。
上級者向け取引所もついているので、本格的に仮想通貨トレードをしたいという方は、デイトレード用としてビットフライヤーを使うのもありかもしれません。
※最短10分でサクッと登録できます。
1日で複数回のトレードを行って利益を狙いたいという方は、ビットフライヤーを選ぶのがおすすめです。

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【完全無料】ビットフライヤーに登録する5つの手順【簡単です】
続きを見る
Render Token(RNDR)の買い方

仮想通貨「Render Token(RNDR)」の買い方を解説していきます。
Render Token(RNDR)は海外取引所で取り扱っているため、国内取引所でXRPを購入し、MEXCに送金して買う流れとなります。
※前提として、海外取引所は日本円の入金に対応していません。
手順は以下のとおりです。
購入手順- 国内取引所に登録
- 国内取引所でXRPを購入
- 海外取引所に登録
- 海外取引所にXRPを送金
- XRPをUSDTに変換
- USDTでRender Token(RNDR)を購入

購入手順ちょっと長くないですか笑
確かにリストで見たら長いかも(笑)
けど実際やってみると案外サクッとできますよ。

スクショ画像を使ってわかりやすく解説していくビット⚡


スクショ画像助かります!

よろしくお願いします🌸
STEP1:国内取引所に登録
前章で述べましたが、『コインチェック』か『ビットフライヤー』に登録します。
※「登録まだです!」って方は、おすすめの取引所を参考に登録してみてください。
STEP2:国内取引所でXRPを購入
国内取引所に登録したら、リップル(XRP)を購入します。
XRP以外の仮想通貨(例えば、BTCやETH)でもいいのですが、送金手数料が一番安いのはXRP(リップル)なので、今回はXRPを使って解説していきます。
また、コインチェックに登録した方は、この先の手順がややこしくアプリ版の方がカンタンに操作できるため、以下からインストールしてログインしましょう。
コインチェック:スマホ
▼ まず、下の項目「ウォレット」を押し、「法定通貨 日本円」を選択して「入金」をタップ。
「銀行入金」「コンビニ入金」「クイック入金」のいずれかの方法で日本円を入金します。


▼ 日本円の入金が完了したら、下の項目「販売所」を押し、「リップル(XRP)」を選択して「購入」ボタンをタップ。
金額欄に購入分の金額を入力し、「日本円でXRPを購入」をタップすれば購入できます。


コインチェック:PC
▼ まず、コインチェックにログインし、左の項目の「日本円の入金」を選択。
「銀行振込」「コンビニ入金」「クイック入金」のいずれかの方法で日本円を入金します。

▼ 日本円を入金できたら、左の項目の「販売所(購入)」を選び、「XRP」を選択。
数量に購入分の金額を入力し、「購入する」をタップすれば購入できます。

日本円の入金方法につまずいている方は、『【画像解説】コインチェックへの入金方法』で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。
STEP3:海外取引所に登録
XRP(リップル)購入後、MEXCに登録します。
現状、海外取引所は日本円の入金に対応していないため、国内取引所→海外取引所に送金する必要があります。

MEXCとは?

- 日本語対応
- 取扱通貨数1,500超えと豊富
- 複数の国で金融ライセンスを取得
- 他取引所と比較して暗号資産の上場が早い
L爆益を狙いやすい - 業界トップクラスのセキュリティと財務の安定性
L倒産リスクが低い
MEXCは「アジアで最高の取引所」と呼ばれており、現在1,000万人以上のユーザーが利用する世界最大級の仮想通貨取引所です。
「海外取引所って大丈夫なの?」と不安に思われる方がいるかもしれませんが、MEXCは業界トップクラスのセキュリティ&財務の安定性があるため、安心して取引できます。

MEXCは第一に「安心安全&専門性」に力を入れてるビット⚡

最短5分ぐらいでサクッと開設できます。
>> 無料でMEXCの口座を開設する【取引手数料永久10%OFF付き】
ちなみに、当サイトから登録しますと、特典「取引手数料永久10%OFF」が付いてきますよ。
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【完全無料】MEXCで口座開設をする方法【スクショ付き】
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STEP4:海外取引所にXRPを送金
MEXCの口座を開設したら、XRP(リップル)を送金します。
送金方法は以下で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。
- コインチェックの方
- ビットフライヤーの方
※送金アドレスを間違えると資金を失ってしまうので、入力する際はコピー&ペースト機能を使用し、くれぐれも間違えないように注意しましょう。
STEP5:XRPをUSDTに変換
MEXCにXRP(リップル)を送金したら、売却してUSDTに変換します。
USDT変換方法は、以下で詳しく解説していますので、参考にどうぞ。
- コインチェックの方
- ビットフライヤーの方
STEP6:USDTでRender Token(RNDR)を購入
USDTをゲットしたら、Render Token(RNDR)を買っていきます。
仮想通貨の購入方法は以下で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。
- コインチェックの方
- ビットフライヤーの方
上記の記事は例としてGXEを購入していますが、今回はお目当ての「Render Token(RNDR)」を選択するようにしてください。
やり方は一緒です。
最後のRNDRの購入のみ、以下で解説させていただきますね。
左上の「○○/USDT」をタップして、「RNDR」と検索。
「RNDR/USDT」を見つけたら、再びタップします。


最後に、「成行」に変更して、買いたい額を入力し、「購入 RNDR」をタップすれば購入完了です!

手順は以上です!
ご購入された方はお疲れ様でした🍵
Render Token(RNDR)のチャート・価格推移

2022年からのチャート・価格動向についても見ていきましょう。
2022年1月~4月末

2022年初め、前年11月頃から始まった仮想通貨のトレンドが冷め、下落。
価格は約610円→260円まで落ちました。
しかしその後、ふたたび仮想通貨全体の盛り上がりとDeFiの利用者増加により、約420円まで上昇しました。
2022年5月~8月末

2022年5月、仮想通貨Lunaの暴落とアメリカの金融引き締め政策により、仮想通貨全体が不況に。
価格は約220円→40円まで暴落しました。
しかしその後、仮想通貨市場が少しずつ立て直し、100円まで上昇。
8月末には70円台を推移しました。
2022年9月~12月末

2022年9月、Render Token(RNDR)の進捗度が順調ということもあり、比較的価格が安定しています。
11月には一時高騰したものの、11月中旬からビットコインの下げに連動して売り注文が殺到し、仮想通貨全体が下落傾向に。
現在は55円台を推移しており、今後のプロジェクトの発展次第で価値が上昇すると考えられます。
2023年1月~4月末

2023年1月、ビットコイン&イーサの価値上昇と連動して右肩上がりに。
価格は55円→280円台を推移しています。
さらに2月は、MicrosoftがChatGpt(AIが応える検索エンジン)に1兆円規模の投資を決定したことや、GoogleがMicrosoftに対抗して「Bard」を開発したことにより、AIへの注目度が上がりました。
RNDRはGPUレンダリングを提供しており、AIと連携することで解像度の高い処理ができると期待されています。
また、NFTやメタバース市場の拡大などにより、価値が高騰する可能性も秘めていますね。
AIの発展はRNDRの価値変動に大きく影響するビット⚡

よくある質問
仮想通貨「RNDR」に関するよくある質問をまとめてみました。
気になるQ&Aがあれば、上記の項目をタップするといいビット⚡
(該当のQ&Aにジャンプします。)

①:仮想通貨RNDRは国内取引所で購入できる?
執筆現在、国内取引所への上場はございません。
そのため、海外取引所のMEXCにXRPを送金して購入する必要があります。
海外取引所は日本円の入金に対応していないため、アプリ操作がかんたんなコインチェックでXRPを購入しておきましょう。
②:発行枚数はいくら?
2023年5月執筆現在、仮想通貨Render Token(RNDR)の発行枚数は『536,870,912 RNDR』となっています。
③:時価総額はどのくらい?
2023年5月執筆現在、仮想通貨Render Token(RNDR)の時価総額は『約887億円』です。
リアルタイムの時価総額を確認したい方は、下記のサイトを参考にどうぞ。
④:バイナンスに上場してる?
はい、RNDRはバイナンスに上場しています。
ただ、昨年にバイナンスは日本人の新規登録を停止したことから、現在日本在住の方はバイナンスの利用が不可となっております。
『安全で評判のいい海外取引所ないかな?』と思う方は、アジアで最高の取引所と呼ばれるMEXCを利用するといいですよ。
※MEXCについて詳しく知りたい方は、STEP3をタップしてください。
⑤:最新情報の収集はどこでできる?
気になる方は「RNDR公式ツイッター」をフォローするといいビット⚡

⑥:他にもおすすめのAI関連銘柄ある?
10種類を超えるAI関連銘柄が存在します。
下記の記事にておすすめのAI関連銘柄を紹介していますので、参考にしてみてください。
まとめ

今回は、Render Token(RNDR)について解説しました。
RNDRの特徴Render Token(RNDR)は、1兆円規模のAI・データ市場を開拓する注目のプロジェクトです。
大手仮想通貨取引所「MEXC」「Bybit」に上場済み。
さらに、2032年には現在の約45.3倍の価格になる予想。
約236.45円である今のうちに少額でも保有しておくことで、先行者利益が得やすくなります。
RNDRに興味がある方は、先行者利益を逃さないためにも、他の人よりも早めに購入しておきましょう。
また、取引所の審査完了は登録申請してから数時間~1日かかります。
RNDR以外の仮想通貨でも取引所の登録は必須なので、先にちゃちゃっと済ませておくといいですよ。
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