

クオークチェーン(QuarkChain/QKC)ってどんな仮想通貨?特徴とか買い方、将来性について知りたい。
誰か分かりやすく教えてくれる人いないかな。
こんなお悩みを解決します。
この記事を書いている僕は、金融系専門卒の仮想通貨投資家&専業ブロガーです。実際に6桁分の仮想通貨を長期保有しており、現在はブログで情報発信をしてまったり暮らしています。
QuarkChain(QKC)とはカンタンにいうと、次世代アプリ(DApps)のプラットフォームを提供するプロジェクトです。
はやく購入手順を知りたい!という方は、
「買い方」にジャンプしてくださいね😌

なお、仮想通貨を購入するには、リップル(XRP)などの暗号資産が必要となり、取引所の審査完了は申請してから数時間かかります。
仮想通貨に興味がある方は、あらかじめ500円から投資できるコインチェックに登録しておくことで、後々スムーズ&低コストで購入できますよ。
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もくじ
QuarkChain(QKC)とは

銘柄名 | QuarkChain |
読み方 | クオークチェーン |
シンボル | QKC |
開始日 | 2018年6月5日 |
現在の価格※ | 約0.97円 |
時価総額※ | 約62億円 |
時価総額ランキング※ | 331位 |
主な取引所 | Binance, MEXC, Bitrue, KuCoin |
公式サイト | QKC公式サイト |
公式Twitter | QKC公式ツイッター |
QuarkChainとは、高い拡張性が特徴のDApps(分散型アプリケーション)プラットフォームを提供するプロジェクトのことです。
スケーラビリティ問題(高い手数料と遅い処理速度)の解決を重視しており、取引処理速度が高速なのが特徴的。
ザックリいうと、「ブロックチェーンを使った次世代アプリのプラットフォームを提供するプロジェクト」って感じですね。

教えてビットくん

- Dapps(分散型アプリケーション)
→ 管理する人間や組織がいない次世代のアプリケーション。ブロックチェーン上で稼働している。
※ブロックチェーンは、主に仮想通貨取引を記録する分散型の台帳。24時間365日稼働できる最新技術。
ブロックチェーンについて詳しく知りたい方はブロックチェーンとは?仕組みやメリットをわかりやすく解説【初心者向け】を参考にしてみてください。
QuarkChain(QKC)の特徴4つ

特徴は、以下の4つ。
- 処理速度が高速
- あらゆる業界と提携
- クロスチェーンに対応
- イーサリアムから簡単に移行可能
それぞれ解説していきますね!
特徴①:処理速度が高速
QuarkChainは、シャーディング技術を取り入れていることから、処理速度が高速です。
クレジットカードの代名詞ともいえるVISAの処理速度よりもはるかに速いことが特徴的ですね。
VISAの約59倍の処理速度です。
バケモノですね。笑

特徴②:あらゆる業界と提携

2つ目の特徴は、あらゆる業界で提携していること。
具体的に、金融やDApps、ゲーム業界などの70近くの高品質なプロジェクトと提携しています。
有名提携先(一部抜粋)- チェーンリンク
- バイナンススマートチェーン
- パンケーキスワップ
また、QuarkChainは、世界中に10万人以上のグローバルコミュニティを構築。
このように、世界中の人から応援されているプロジェクトになります。
特徴③:クロスチェーンに対応
3つ目の特徴は、クロスチェーンに対応していること。
※クロスチェーンとは、異なるブロックチェーン同士をつなげること。
メリット- 手数料が安くなる
- ハッキングリスクが低くなる
特徴④:DAppsなどをイーサリアムから簡単に移行可能
4つ目の特徴は、DApps(アプリ)などをイーサリアムから簡単に移行可能なこと。
なぜなら、EVMのスマートコントラクトが導入されているから。
つまり、「イーサリアム遅いなぁ。」と感じたら、特に変更することなく、そのまま自社のDAppsをQuarkChainに移行できるわけだ!

イーサリアムは世界中の人々が支持しているプラットフォームなので、QuarkChainもその恩恵を受けるでしょう。
イーサリアムの普及につれて、QuarkChain利用者も増加していくと期待できますね。
安い今のうちに少しでもQKCを買っておけば、将来価値が高騰して利益を得られるかもしれません。

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QuarkChain(QKC)の価格予想

PricePrediction.Net社の人工知能(AI)価格予測を参考にしました。
2030年までの価格予想は以下のとおり。
※1ドル=132円換算 1月執筆現在
結論、QKCの将来価格予想は右肩上がり⚡

2023年 予想
2023年は、最低0.011ドル(約1.452円)に達すると予測されています。
平均取引価格は0.011ドル(1.452円)で、最大0.013ドル(約1.716円)になる予想です。
2025年 予想
2025年は、最低0.024ドル(約3.168円)に達すると予測されています。
平均取引価格は0.025ドル(約3.3円)で、最大0.028ドル(約3.696円)になる予想です。
現在の約3.8倍の価格

2030年 予想
2030年は、最低0.16ドル(約21.12円)に達すると予測されています。
平均取引価格は0.16ドル(約21.12円)で、最大0.19ドル(約25.08円)になる予想です。
つまり、現在の約26倍の価格になる予想。
将来が楽しみビット🚀

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QuarkChain(QKC)の将来性4つ

将来性はこんな感じ。
- ブロックチェーン市場の拡大
- DeFiの需要増加
- バイナンスに上場済み
- 将来価格予想が右肩上がり
将来性①:ブロックチェーン市場の拡大

1つ目の将来性は、ブロックチェーン市場の拡大。
矢野経済研究所の「国内ブロックチェーン市場規模の拡大予測」によると、2025年には7000億円超えになると予測されています。
QuarkChainはブロックチェーンを使ったアプリのプラットフォームであるため、ブロックチェーンの存在を無視することはできません。
今後、ブロックチェーンの普及とともに、QuarkChain(QKC)の価値も上昇していくと見込まれます。
将来性②:DeFiの需要増加
QuarkChainは、DeFiの需要増加により、価格が上昇する可能性があります。
教えてビットくん

- DeFi(ディーファイ)
→ ブロックチェーン上で構築された金融サービス
自動で審査や確認を行い、改ざんできない取引データを記録するのが特徴的です。
ブロックチェーンについて詳しく知りたい方はブロックチェーンとは?仕組みやメリットをわかりやすく解説【初心者向け】でチェックしてみてください。
DeFi市場は急拡大しており、2021年末の時点で約1,000 億ドル(10兆円)規模に達しました。
QuarkChainはDeFiで利用できるDApps開発のプラットフォームであり、コストが安く処理速度が速いので、上記の需要を満たすことができます。
このようにDeFiの人気が高まることにより、QuarkChainの需要が高まるので、結果的に価値が上昇していくと考えられます。
将来性③:バイナンスに上場済み
3つ目の将来性は、バイナンスに上場済みであること。
バイナンスは審査が厳しいことで有名で、一定の将来性があると認められない限り、上場は難しいといわれています。
QuarkChain(QKC)はすでにバイナンスへの上場を果たしているため、将来性があると認められたことになりますね。
今後、ほかの大手仮想通貨取引所や国内取引所に上場することで、価値が上昇すると考えられますね。
実際、仮想通貨GXEが世界最大級の取引所「MEXC」に上場した際、約100倍まで高騰しました。


将来性④:将来価格予想が右肩上がり

そして最後の将来性が、2031年までの価格予想が右肩上がりなこと。
「価格予想」でも解説しましたが、2030年には現在の約26倍の価格になる予想ですね。
前提として、仮想通貨ははやく保有すればするほど、爆益を狙えるチャンスが増えます。
(先行者利益)
QuarkChain(QKC)が気になる方は、機会損失しないためにも、まずは少額買ってみるとよいですよ。
すでに「バイナンス」や「MEXC」などの世界最大級の取引所に上場済みで、実用性や将来性に期待されています🚀

QuarkChain(QKC)の買い方

それでは、仮想通貨「QuarkChain(QKC)」の買い方を解説していきます。
QuarkChain(QKC)は国内取引所では取り扱っていないため、海外取引所にXRPを送金して買う流れになります。
手順は、以下のとおり。
買う流れ- 国内取引所でXRPを購入
- 海外取引所にXRPを送金
- XRPをUSDTに変換
- USDTでQuarkChain(QKC)を購入
順番に解説していきますね。
ステップ①:国内取引所に登録
まずはじめに、コインチェックに登録します。
コインチェックとは?

- 500円から投資ができる
- 取引所のBTCの取引手数料無料
- 4年連続アプリダウンロード数 No.1※1
- 国内最大級の23種類の仮想通貨を取扱い※2
- 東証プライム上場のマネックスグループ傘下
L徹底したセキュリティ体制を構築
※1 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
※2 2023年9月
取引所はコインチェックがおすすめ。
なぜなら、親会社がマネックスグループだから。
マネックスグループは、証券会社や資産運用サービスを手がける時価総額1,000億円超えの東証プライム(旧名:東証一部)上場企業です。
仮想通貨は高ボラティリティではありますが、後ろにマネックスグループが付いているため、ハッキングリスクが低く、倒産リスクも低い利点があります。
ご自身の大切なお金を預けますので、セキュリティレベルの高い大きな会社のほうが安心できますね。

そのため、バックが東証プライム上場企業で安心して仮想通貨取引ができるコインチェックを使うといいですよ。
口座開設は最短5分ぐらいでサクッと開設できます。
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登録手順に困った方は【完全無料】コインチェックで口座開設をする3つの手順で解説していますので、参考にしてください。
ステップ②:国内取引所でXRPを購入
国内取引所に登録したら、XRP(リップル)を購入します。
リップルを選ぶ理由は、送金手数料が安いからですね。
また、スマホで購入する方は、アプリ版の方が操作がカンタンなため、以下からインストールして使うといいですよ。


日本円の入金方法がわからない方は【画像解説】コインチェックへの入金方法で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。
ステップ③:海外取引所に登録
XRP(リップル)購入後、海外取引所のMEXCに登録します。
MEXCとは?

- 日本語対応
- 取扱通貨数1,500超えと豊富
- 複数の国で金融ライセンスを取得
- 他取引所と比較して暗号資産の上場が早い
L爆益を狙いやすい - 業界トップクラスのセキュリティと財務の安定性
L倒産リスクが低い
海外取引所はMEXCがおすすめ。
なぜなら、業界トップレベルのセキュリティ、かつ、銘柄の上場スピードや種類の豊富さ等に長けているから。
MEXCは「アジアで最高の取引所」と呼ばれており、現在1,000万人以上のユーザーが利用する世界最大級の仮想通貨取引所です。
口座開設は最短10分ぐらいでサクッと開設できます。
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ステップ④:海外取引所にXRPを送金
MEXCの口座を開設したら、XRP(リップル)を送金します。
XRP送金 送金方法はコインチェックからMEXCにリップルを送金する方法で解説しています。
ステップ⑤:XRPをUSDTに変換
MEXCにXRP(リップル)を送金したら、売却してUSDTに変換します。
USDT変換 USDTに変換する方法は【MEXCで仮想通貨を買う方法】リップル(XRP)をUSDTに変換で詳しく解説しています。
ステップ⑥:USDTでQuarkChain(QKC)を購入
USDTをゲットしたら、QuarkChain(QKC)を買っていきます。
QKC購入 詳しい手順はUSDTを使って仮想通貨を購入で解説していますので、参考にしてみてください。
上記の記事は例としてGXEを購入していますが、今回はお目当ての「QuarkChain(QKC)」を選択するようにしてください。
やり方は一緒です。
それでは最後のQKCの購入のみ、以下で解説させていただきますね。
左上の「○○/USDT」をタップして、「QKC」と検索。
「QKC/USDT」を見つけたら、再びタップします。


最後に、「成行」に変更して、買いたい額を入力し、「購入 QKC」をタップすれば購入完了です!
手続きは以上となります。
ご購入された方はお疲れ様でした🍵

QuarkChain(QKC)の価格推移・チャート

2022年のチャート・価格動向についても見ていきましょう。
2022年1月~4月末

2022年初め、前年11月頃から始まった仮想通貨のトレンドが冷め、下落。
価格は約2.6円→1.6円まで落ちました。
しかしその後、ふたたび仮想通貨全体の盛り上がりとDeFiの利用者増加により、約3.1円まで上昇しました。
2022年5月~8月末

2022年5月、仮想通貨Lunaの暴落とアメリカの金融引き締め政策により、仮想通貨全体が不況に。
価格は約2.6円→1.3円まで下落しました。
しかしその後、仮想通貨市場が少しずつ立て直し、1.8円まで上昇。
8月末には約1.4円台と安定的な価格を推移しました。
2022年9月~

2022年9月、QuarkChain(QKC)の進捗度が順調ということもあり、約2.0円まで上昇しました。
ただ、その後ビットコインの下げに連動して仮想通貨全体が下落傾向に。
現在は約1円前後を推移しており、今後のプロジェクトの発展次第で価値が上昇すると考えられます。
また、大手仮想通貨取引所への上場などにより、価値が高騰する可能性も秘めていますね。
QuarkChain(QKC)の懸念点

結論からいうと、「競合が多い」こと。
QuarkChain以外にも、高い拡張性が特徴のDAppsプラットフォームを提供するプロジェクトは多いです。
競合が多い場合、市場をはやく獲得できるかが大事なので、開発スピードが重要になってきますね。
QuarkChain(QKC)に関するよくある質問
仮想通貨「QuarkChain(QKC)」に関するよくある質問をまとめてみました。
QKCは国内取引所で購入できるの?
執筆現在、国内取引所への上場はございません。
そのため、海外取引所のMEXCにXRPを送金して購入する必要があります。
海外取引所は日本円の入金に対応していないため、アプリ操作がかんたんなコインチェックでXRPを購入しておきましょう。
安全性の高いウォレットで管理したい。

最新情報の収集はどこで?
気になる方は「QKC公式ツイッター」をフォローしておくといいよ!

まとめ:QuarkChain(QKC)はスケーラビリティ問題を解決する注目銘柄

今回は、QuarkChain(QKC)について解説しました。
- 処理速度が高速
- あらゆる業界と提携
- クロスチェーンに対応
- イーサリアムから簡単に移行可能
- ブロックチェーン市場の拡大
- DeFiの需要増加
- バイナンスに上場済み
- 将来価格予想が右肩上がり
QuarkChain(QKC)は、仮想通貨の長年の問題である「スケーラビリティ問題」の解決を目的としたプロジェクトです。
クレジットカードの代名詞「VISA」の約59倍の処理速度&世界最大級の取引所「バイナンス」「MEXC」に上場済み。
さらに2030年には、現在の約26倍の価格になると予測されています。
気になる方は、安いいまのうちに購入しておくことで、先行者利益を得やすくなりますよ。
※購入される方は今回ご紹介した買う流れを参考にどうぞ。
また、取引所の審査完了は登録申請してから数時間~1日かかります。
「口座はまだ持ってないけど暗号資産やNFTに興味ある!」って方は、この日を機に登録しておくと後々楽になりますよ。
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