

ソン(SONM/SNM)の特徴について知りたいです!

ソン(SONM/SNM)の買い方や将来性なども知りたいですね!
こんなお悩みを解決します。
この記事を書いている僕は、金融系専門卒の投資家兼ブロガーです。実際に6桁分の仮想通貨を長期保有しており、現在はブログで情報発信をしてまったり暮らしています。
この記事を最後まで読むことで、ソン(SONM/SNM)の概要や購入方法、将来性などがわかります。

なお、ソン(SONM/SNM)を購入するには、国内取引所への登録が必要です。
当記事では、時価総額1,000億円超えで東証プライム上場企業のマネックスGPが運営するコインチェックを使って解説していきます。
最短5分ほどで完了するので、まだの方はサクッと無料登録しておきましょう。
「すぐにソン(SONM/SNM)トークンを購入したい。」という方は、買い方をタップしてください。
(該当箇所にジャンプします。)
もくじ
ソン(SONM/SNM)とは

銘柄名 | SONM |
読み方 | ソン |
シンボル | SNM |
開始日 | 2017年1月24日 |
現在の価格※ | 約55円 |
時価総額※ | 約24億円 |
時価総額ランキング※ | 630位 |
最大供給量 | データなし |
主な取引所 | Binance,MEXC,Bitget,Tapbit |
公式サイト | SONM公式サイト |
公式Twitter | SONM公式ツイッター |
ソン(SONM/SNM)とは、パソコンなどのマシンパワー(コンピュータの能力/スペック)をネットワーク間で貸し借りすることを目的としたプロジェクトです。
その貸し借りの際に通貨として利用するのが、SONMトークン(仮想通貨)。
SONMをイメージしやすくするために図解してみました↓
図解でわかりやすい!SONMの仕組み



このように、マシンパワーを貸し借りし、その謝礼として仮想通貨SONMをつかって決済する感じですね。
SONMを使うことで、あまりお金をもっていない個人や中小企業も計算力の高いマシンパワーを利用できるメリットがあります。
SONM(ソン)を使うことで、使ってないパソコンやゲーム機などのリソースを他人に貸し借りできるビット!

ソン(SONM/SNM)の特徴3つ

ソン(SONM/SNM)の特徴は、以下のようなものが挙げられます。
それぞれ解説していきます!
特徴①:イーサリアムが基盤
SONM(ソン)は、イーサリアムプラットフォームで作られた仮想通貨(ERC-20規格)です。
そのため、イーサリアムのスマートコントラクトを使って開発されたDApps(アプリ)を利用できます。
教えてビットくん

- DApps(分散型アプリケーション)
→ 次世代のアプリケーション。中央に管理者がおらず、ブロックチェーンを基盤に運営している。 - ブロックチェーン
→ 主に仮想通貨取引を記録する分散型の台帳。24時間365日稼働できる最新技術。
ブロックチェーンについて詳しく知りたい方はブロックチェーンとは?仕組みやメリットをわかりやすく解説【初心者向け】を参考にしてみてください。
イーサリアムはDApps開発プラットフォームとして最大規模のブロックチェーンなので、多くの方がSONMに流れてくると考えられます。
利用者が増加すれば、SNMトークンの価値が上昇しますね。

特徴②:誰でもリソースを使える
2つ目の特徴は、誰でもスーパーコンピュータ並みのリソースを使えること。
SONMの登場により、使っていないパソコンやゲーム機のリソースを他人に貸し借り可能。
比較的安くリソースを貸してもらえるので、資金力の乏しい個人でも気軽に借りることができます。
特徴③:フォグ・コンピューティングでクラウドサーバの負担を軽減
そして最後の特徴は、フォグ・コンピューティングによりクラウドサーバの負担を減らせること。
教えてビットくん
ちょっと専門的で難しいですね、、、
ザックリいうと、フォグ・コンピューティングを使うことでデータの一括処理を分散させることができ、結果的に「クラウドサーバの負担が減る&処理速度が速くなるよ」ということです。
今後IoT化(モノとインターネットの接続)が進み、将来的には500億個を超えるモノがインターネットに接続されるといわれています。
となると、クラウドの膨大な処理による遅延やコスト拡大の問題が生じ、解決策として「フォグコンピューティング」の利用が必要不可欠になりますね。
ソン(SONM/SNM)はフォグ・コンピューティングを採用しているため、時代の流れが後押しとなり、利用者が増加すると考えられます。

ソン(SONM/SNM)の価格予想

PricePrediction.Net社の人工知能(AI)価格予測を参考にしました。
2032年までの価格予想は以下のとおり。
※1ドル=132円換算 5月執筆現在
※1SNM=約55円
年 | 最低価格 | 平均価格 | 最大価格 | 現在価格と比較 |
2023 | 66.00円 | 68.64円 | 79.20円 | 約1.4倍 |
2024 | 97.68円 | 100.32円 | 114.84円 | 約2.1倍 |
2025 | 146.52円 | 150.48円 | 167.64円 | 約3.1倍 |
2026 | 215.16円 | 220.44円 | 249.48円 | 約4.5倍 |
2027 | 310.20円 | 320.76円 | 372.24円 | 約6.8倍 |
2028 | 463.32円 | 479.16円 | 559.68円 | 約10.2倍 |
2029 | 691.68円 | 710.16円 | 822.36円 | 約15倍 |
2030 | 1,028.28円 | 1,062.60円 | 1,206.48円 | 約21.9倍 |
2031 | 1,502.16円 | 1,544.40円 | 1,817.64円 | 約33.1倍 |
2032 | 2,102.76円 | 2,180.64円 | 2,552.88円 | 約46.4倍 |
SONMの将来価格予想は右肩上がりだビット⚡

2023年 予想
2023年は、最低0.50ドル(66円)に達すると予測されています。
平均取引価格は0.52ドル(68.64円)で、最大0.60ドル(79.20円)になる予想です。
2025年 予想
年 | 最低価格 | 平均価格 | 最大価格 | 現在価格と比較 |
2024 | 97.68円 | 100.32円 | 114.84円 | 約2.1倍 |
2025 | 146.52円 | 150.48円 | 167.64円 | 約3.1倍 |
2025年は、最低1.11ドル(205.92円)になると予測されています。
平均取引価格は1.14ドル(212.52円)で、最大1.27ドル(256.08円)になる予想です。
現在の約3.1倍の価格

2030年 予想
年 | 最低価格 | 平均価格 | 最大価格 | 現在価格と比較 |
2026 | 215.16円 | 220.44円 | 249.48円 | 約4.5倍 |
2027 | 310.20円 | 320.76円 | 372.24円 | 約6.8倍 |
2028 | 463.32円 | 479.16円 | 559.68円 | 約10.2倍 |
2029 | 691.68円 | 710.16円 | 822.36円 | 約15倍 |
2030 | 1,028.28円 | 1,062.60円 | 1,206.48円 | 約21.9倍 |
2030年は、最低7.79ドル(1,028.28円)に達すると予測されています。
平均取引価格は8.05ドル(1,062.60円)で、最大9.14ドル(1,624.92円)になる予想です。
現在の約21.9倍の価格

2032年 予想
年 | 最低価格 | 平均価格 | 最大価格 | 現在価格と比較 |
2031 | 1,502.16円 | 1,544.40円 | 1,817.64円 | 約33.1倍 |
2032 | 2,102.76円 | 2,180.64円 | 2,552.88円 | 約46.4倍 |
2032年は、最低15.93ドル(2,102.76円)に達すると予測されています。
平均取引価格は16.52ドル(2,180.64円)で、最大19.34ドル(2,552.88円)になる予想です。
つまり、現在の約46.4倍の価格になる予想。
AIの普及やブロックチェーン市場の拡大が価格変動に大きく影響すると思われるビット🚀

ソン(SONM/SNM)の将来性4つ

仮想通貨ソン(SONM/SNM)の特徴は、以下のようなものが挙げられます。
将来性はこんな感じです。
将来性①:IoTを普及させる技術

ソン(SONM/SNM)は、先ほど紹介した「フォグコンピューティング」というシステムを導入しています。
クラウドに比べてデータ処理が速く、安全性が高いのが特徴的。
IoTの普及において、フォグコンピューティングは画期的な技術であり、現在注目を浴びています。
今後、さらに注目されれば需要が増えるので、価格が上昇する可能性がありますね。
将来性②:バイナンスに上場している
2つ目の将来性は、世界最大級の取引所「バイナンス」に上場していること。
特にバイナンスは上場審査が厳しいことで有名で、一定の将来性があると認められない限り、上場は難しいといわれています。
ソン(SONM/SNM)はすでにバイナンスへの上場を果たしているため、将来性があると認められたことになりますね。
今後、ほかの大手仮想通貨取引所や国内取引所に上場することで、価値が上昇すると考えられます。
実際、仮想通貨GXEが世界最大級の取引所「MEXC」に上場した際、約100倍まで高騰しました。


将来性③:ビジネスの参入ハードルが下がる
3つ目は、ビジネスの参入ハードルが下がること。
SONMを利用することで、低資金で性能の高いコンピュータのリソースを借りることができます。
そうなると、高いマシンパワーが必要な参入障壁の高いビジネス(アプリ開発、ゲームの構築など)のハードルが大きく下がることが見込まれます。
個人や中小企業からして嬉しいことなので、徐々にSONM利用者が増加するでしょう。
将来性④:将来価格予想が右肩上がり

そして最後の将来性は、2032年までの価格予想が右肩上がりなこと。
「価格予想」でも解説しましたが、2032年には現在の約46.4倍の価格になる予想。
「MEXC」や「バイナンス」などの世界最大級の取引所に上場済みで、世界中から注目されているビット🚀

SONMが気になる方は、約55円で購入できる今のうちに投資しておくことで、先行者利益を得やすくなりますよ。

仮想通貨「SONM」を購入する上で気をつけるべきポイントはありますか?
投資する際は「現物取引」且つ「余剰資金」でやるように。
投資は常にリスクを伴うものなので、市場の変化によっては投資家が期待するような結果を得られない場合もあります。
無駄なリスクを取らないためにも、手元にある資金内で取引する「現物取引」で、仮に0になっても生活に影響しない「余剰資金」でやるようにしましょう。

レバレッジ取引は上級者向けだビット⚡
手元資金を2倍にして取引できる分、損したときは手元資金以上にマイナスを出してしまうこともある。


レバレッジ取引は難易度高めですね...
「現物取引」且つ「余剰資金」で投資してみます!
間違えても全ツッパとかしないようにね😌

ソン(SONM/SNM)の買い方

それでは、仮想通貨「SONM(SNM)」の買い方を解説していきます。
SONM(SNM)は国内取引所では取り扱っていないため、海外取引所にXRPを送金して買う流れになります。
買う流れ- 国内取引所でビットコインを購入
- 国内取引所から海外取引所へビットコインを送金
- ビットコインをBUSDに変換
- ビットコインを使ってSONM(SNM)を購入
1つずつ解説していきますね!
ステップ①:国内取引所で口座を開設
まずはじめに、コインチェックに登録します。
コインチェックとは?

- 500円から投資ができる
- 取引所のBTCの取引手数料無料
- 4年連続アプリダウンロード数 No.1※1
- 国内最大級の23種類の仮想通貨を取扱い※2
- 東証プライム上場のマネックスグループ傘下
L徹底したセキュリティ体制を構築
※1 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
※2 2023年9月
取引所はコインチェックがおすすめ。
なぜなら、親会社がマネックスグループだから。
マネックスグループは、証券会社や資産運用サービスを手がける時価総額1,000億円超えの東証プライム(旧名:東証一部)上場企業です。
仮想通貨は高ボラティリティではありますが、後ろにマネックスグループが付いているため、ハッキングリスクが低く、倒産リスクも低い利点があります。
ご自身の大切なお金を預けますので、セキュリティレベルの高い大きな会社のほうが安心できますね。

そのため、バックが東証プライム上場企業で安心して仮想通貨取引ができるコインチェックを使うといいですよ。
最短5分ぐらいでサクッと開設できます。
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\ 500円からできる仮想通貨投資✨ /
登録手順に困った方は【完全無料】コインチェックで口座開設をする3つの手順で解説していますので、参考にしてください。
ステップ②:国内取引所でビットコインを購入
国内取引所で口座を開設したら、ビットコインを購入します。
BTC買い方 詳しくは【コインチェック】ビットコインを買う5つの方法【スクショ解説】で解説しているので、参考にしてください。
ちなみに、以下の記事で通貨の換算をみれます。
目安にどうぞ。
ステップ③:海外取引所で口座を開設
ビットコインを購入後、海外取引所で口座を開設します。
おすすめの海外取引所は、こんな感じ。
海外取引所どの取引所にするか迷ったら、BINANCEを選んでおけば間違いありません。
理由は以下のとおりです↓
- 取引手数料が低い
- 取引量・ユーザー数が世界 No.1
- 取り扱い通貨数が300種類以上と豊富
以上のことから、SONM(SNM)を買う際はBINANCEを利用することをオススメします。
口座開設方法 詳しくは【完全無料】バイナンス(BINANCE)で口座開設をする2つの手順【簡単です】で解説しているので、参考にしてください♪
ステップ④:国内取引所から海外取引所へビットコインを送金
海外取引所の口座を開設したら、ビットコインを送金します。
BTC送金 仮想通貨の送金はBINANCE(バイナンス)で仮想通貨を買う方法【写真付き解説】で解説しています。
ステップ⑤:ビットコインをBUSDに変換
バイナンスにビットコインを送金したら、BUSDに変換します。
まず、バイナンスの市場を開き、
現物市場で「BTC BUSD」と検索します。
BTC/BUSDのトレード開始をクリック。
↓の画面に切り替わったら、
下の画面でビットコインを売却し、代わりにBUSDをゲットします。
ステップ⑥:BUSDを使ってSONM(SNM)を購入
BUSDをゲットしたら、SONMを買っていきます。
市場に戻り、現物市場で「SNM」と検索。
「SNM/BUSD」を見つけたら、「トレード開始」をクリック。

↓のような画面に移ったら、画面下の「SNM 購入」で買うことができます。

バイナンスでの仮想通貨の買い方は、BINANCEで仮想通貨を購入するで解説していますので、よかったら参考にしてください。
ソン(SONM/SNM)の価格推移・チャート

2022年のチャート・価格動向についても見ていきましょう。
2022年1月~4月末

2022年初め、前年11月頃から始まった仮想通貨のトレンドが冷め、下落。
価格は約31円→14円まで落ちました。
しかしその後、ふたたび仮想通貨全体の盛り上がりとDeFiの利用者増加により、約22円まで上昇しました。
2022年5月~8月末

2022年5月、仮想通貨Lunaの暴落とアメリカの金融引き締め政策により、仮想通貨全体が不況に。
価格は約19円→5円まで下落しました。
しかしその後、仮想通貨市場が少しずつ立て直し、約17円まで上昇。
8月末には16円台と安定的な価格を推移しました。
2022年9月~

2022年9月、バイナンスに(SNM/BUSD)が追加されたことにより、約100円まで上昇しました。
また、11月下旬に8倍(約40円→約320円)高騰。
現在は63円前後を推移しており、今後のプロジェクトの発展次第で価値が上昇すると考えられます。
また、大手仮想通貨取引所への上場などにより、価値が高騰する可能性も秘めていますね。
ソン(SONM/SNM)の懸念点

結論からいうと、Golem(ゴーレム)という競争相手がいます。
やっていることはほぼ同じの「パソコンリソースの共有」。
執筆現在、SONMの時価総額が506位で、Golemの時価総額は120位となっております。
今後の開発スピードが価格変動に大きく影響すると思われますね。
よくある質問
仮想通貨「SONM(SNM)」に関するよくある質問をまとめてみました。
SNMは国内取引所で購入できるの?
執筆現在、国内取引所への上場はございません。
そのため、海外取引所のMEXCにXRPを送金して購入する必要があります。
海外取引所は日本円の入金に対応していないため、アプリ操作がかんたんなコインチェックでXRPを購入しておきましょう。
最新情報はどこで収集できますか?
気になる方は「SONM公式ツイッター」をフォローしておくといいよ!

まとめ:ソン(SONM/SNM)はIoTが進むにつれ需要が増加する注目の仮想通貨

今回は、SONM(SNM)について解説しました。
- イーサリアムが基盤
- 誰でもリソースを使える
- フォグ・コンピューティングでクラウドサーバの負担を軽減
- IoTを普及させる技術
- バイナンスに上場済み
- ビジネスの参入ハードルが下がる
- 将来価格予想が右肩上がり
ソン(SONM/SNM)は、IoTが進むにつれ需要が増加すると予測される注目の仮想通貨です。
フォグコンピューティングを採用&世界最大級の取引所「バイナンス」に上場済み。
さらに、2032年には現在の約43.7倍の価格になる予想。
約81円である今のうちに少額でも保有しておくことで、先行者利益が得やすくなります。
ソン(SONM/SNM)に興味がある方は、先行者利益を逃さないためにも、他の人よりも早めに購入しておきましょう。
また、取引所の審査完了は登録申請してから数時間~1日かかります。
ソン(SONM/SNM)以外の仮想通貨でも取引所の登録は必須なので、先にちゃちゃっと済ませておくといいですよ。
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