

Adblock・Plusを使っているのですが、YouTubeで広告が表示されるので対処法を教えてください!

Webサイトで広告をブロックする方法も知りたいです!
こんなお悩みを解決します。
本記事の内容この記事を書いている僕は、金融系専門卒の投資家兼ブロガーです。実際にAdBlockを使っていた経験があり、現在はBraveを愛用しています。
2023年現在、YouTubeは常にアップデートを続けており、広告ブロックソフトウェアが機能しなくなることがあります。
そこで今回は、YouTubeでAdblockが効かないときの7つの対処法をご紹介していきますね。
この記事を最後まで読むことで、YouTube・Webサイトの広告を完全にブロックすることができます。

YouTubeでAdblockが効かない時の対処法7選

YouTubeやWebサイト等でAdblockが効かないときの対処法は以下のようなものが挙げられます。
「手軽に広告&ポップアップ&Cookie同意通知を完全ブロックしたい」という方は、『Braveブラウザ』が手っ取り早いです。

対処法①:再度ログインする
1つ目の対処法は、再ログインすること。
YouTubeやWebサイトに表示される広告はGoogleアカウントの閲覧データと関係します。
そのため、再度ログインすることで改善されるかもしれません。
▼ まず、ブラウザでYouTubeを開きます。
開いたら、画面右上の「アカウントのアイコン」をクリックしましょう。

▼ 「ログアウト」をクリックします。
(メールアドレスとパスワードを忘れないように。)
▼ YouTubeを開き、再度「ログイン」します。
AdBlockの広告ブロックが効くか確認しましょう。

対処法②:拡張機能を再度有効にする
2つ目は、AdBlock拡張機能を再度有効にすること。
広告ブロックが機能しない際、一度機能をオフにしてから再度オンにすることで解決できる場合があります。
▼ まず、ブラウザを開き、画面右上の3つの点をクリックします。
(今回はChromeで解説していきます。)

▼ 「その他のツール」をクリックし、「拡張機能」を選択します。
▼ AdBlockの青枠の部分を以下のように設定(オフに)します。
▼ デバイスを再起動させたら、再度AdBlockの青枠部分をクリックしてオンにしましょう。
対処法③:キャッシュやCookieを削除する
3つ目は、キャッシュやCookieを削除すること。
キャッシュが古くなると、Adblockが適切に機能しなくなる場合があります。
この場合、キャッシュをクリアすると、新しいコンテンツを読み込んで再度広告ブロックを実行することができますね。
また、Cookieも同様に広告ブロックの効果を妨げる場合があるため、一度トラッキングCookieを除外するといいかもしれません。
ただ、キャッシュやCookieをクリアすると、保存されていたログイン情報なども削除されるため、再ログインが必要になる場合があるので注意が必要ですね。
対処法④:再度インストールする
4つ目は、再インストールすること。
再インストールによって、アプリのファイルが完全に削除され、再度正しくインストールされることで、ファイルのエラーが修正される可能性があります。
▼ AdBlockのインストール画面を開き、「Chromeから削除します」をクリック。
デバイスを再起動させたら、再インストールします。

対処法⑤:手動でフィルターリストを使う
5つ目は、手動で手動でフィルターリストを使う方法。
自動的にアップデート情報を取得することで、改善される可能性があります。
▼ 画面右上のAdBlockをクリック。
▼ 以下の画面が開いたら画面右上の「設定ボタン」をクリックします。
▼ 「今すぐアップデート」をクリックします。
クリックしたらデバイスを再起動し、広告がブロックされるか確認してみましょう。
対処法⑥:デバイスを再起動する
6つ目は、デバイスを再起動すること。
デバイスを再起動することで、メモリやキャッシュがクリアされ、デバイス上の一時的な問題やエラーが解消されます。
また、デバイス上の様々なプロセスやサービスが再起動されるため、Adblockの広告ブロック機能も正常に動作する可能性が高くなりますね。
対処法⑦:Braveブラウザを利用する【一番おすすめ】

ブラウザ名 | Brave(ブレイブ) |
利用料金 | 無料 |
Google評価 | |
ダウンロード数 | 1億以上 |
対応機種 | Windows,Mac,Android,iOS |
開発企業 | Brave Software社 (アメリカの企業) |
創業者 | ブレンダン・アイク氏 (JavaScriptの生みの親) |
公式サイト | Brave公式サイト |
公式Twitter | Brave公式Twitter (日本版) |
7つ目は、Braveブラウザを利用すること。
Braveブラウザは、PC、Mac、Android、iOSで無料で利用できる、次世代のWebブラウザです。
※ブラウザとは、ChromeやMicrosoft Edgeなどと同じ、WEBサイトを閲覧するために使うソフトのことです。
ぶっちゃけ、AdBlockよりも広告ブロック機能が強力ですね。

- 完全無料で広告を消せる
- 仮想通貨BATが稼げる
- サイトの表示速度が速い
- バックグラウンド再生できる
- 電力・データ容量を節約できる
実際、Microsoft EdgeとBraveブラウザを比較してみました↓


Braveの広告ブロック機能は、業界の中でもトップレベルで強力です。

安全性に関しても、ChromeやMicrosoft Edgeよりもセキュリティレベルが高く、追跡型のトラッキングやフィッシングサイト、マルウェアなどの悪意あるウイルスを自動でブロックしてくれます。
下記のとおり、セキュリティレベルの高さが業界No.1ですね。

また、無駄な広告を完全ブロックしてくれるため、データ使用量・読み込み時間を節約できます。
実際、僕のBraveブラウザは、これだけ節約できました。

- ブロック済みの広告・トラッカー数
- 約30万
- 節約できた使用量
- 5.45GB
- 節約できた読み込み時間
- 4.3時間
データ通信量を5.45GBも節約できているのはデカいですね。

さらに、検索した報酬として、仮想通貨BATを獲得できるのも特徴的。
獲得した仮想通貨は日本円にして換金可能です。
実際に稼いだBAT報酬
このように、Braveブラウザは広告を完全ブロックできるだけでなく、データ通信料を節約できたり、仮想通貨を獲得できたりと、機能面に優れています。
うざい広告を見る必要がないので、快適に動画やWebサイトの閲覧に没頭できるのがいいですね。
実際に、広告をブロックする機能がどの程度強力なのか、検証してみました。
以下で詳しく見ていきましょう。
AdblockとBraveブラウザの比較

AdblockとBraveブラウザの広告ブロック機能を以下のサイトにて比較していきます。
YouTube
まずはじめに、YouTube広告で比較していきます。
AdBlock

上記のとおり、AdBlockが機能しているにもかかわらず、YouTube広告が再生されています。僕の場合、10回中7回広告が流れました。
一方、Braveブラウザを使うとこんな感じ。
Braveブラウザ

上記のとおり、YouTube広告を1つ残らずブロックしてくれました。
ちなみに、Braveブラウザは有料版の「YouTubeプレミアム」のほぼすべての機能を網羅しているため、無料で利用できるBraveブラウザを使う方がお得です。
9か月ほど前からBraveブラウザを使用してYouTubeを視聴していますが、広告は1度も表示されたことがありません。

ヤフー
続いて、ヤフーも見ていきましょう。
AdBlock

AdBlockは広告をブロックしてくれる時もありますが、前述のように完全に削除できない場合がほとんどです。
一方、Braveブラウザでは以下のとおり。
Braveブラウザ

一目瞭然ですが、おもしろいぐらい広告を一掃しています。
ヤフー以外のサイトでも片っ端から広告を一掃してくれるので、「広告うざい」「快適に動画やサイトを見たい。」という方は、Braveブラウザを選んでおけば間違いありません。
Braveブラウザは完全無料なので、ぜひ一度お試しください。
実際、広告を完全ブロックしてくれますし、ついでに仮想通貨も獲得できるので重宝しています。
快適にYouTubeを観たい方全員におすすめしたいですね。

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【最新版】Brave(ブレイブ)ブラウザアプリの使い方・やり方
続きを見る
よくある質問
広告ブロックに関するよくある質問をまとめてみました。
Braveは安全?

A. かなり安全です。
上記の画像をご覧いただければ分かるのですが、他のブラウザよりもセキュリティレベルが高い仕様となっております。
Braveのデフォルト機能- プライバシーを害する広告やトラッカーや、サードパーティによるデータ保存などの動きをブロック
- ブラウザのフィンガープリンティングを防止
- すべてのWebページを安全なhttps接続にアップグレード
これら上記の機能がデフォルト状態で稼働。
Braveは、今日における『最も安全なブラウザ』といわれています。

Braveは無料で利用できる?
はい、完全無料で利用できます。
インストールに困った際は、『【最新版】Brave(ブレイブ)ブラウザアプリの使い方・やり方』で解説していますので、参考にどうぞ。
Braveはスマホでも利用できる?
はい、iOS・Androidどちらも利用できます。
Braveはなぜ仮想通貨を獲得できるの?

既存の広告モデルでは、クリエイターに対し、広告主からもらった広告費の中から広告収入として配当していました。
しかし、Braveはクリエイターだけでなく、広告費の70%をBAT報酬としてユーザーに分配しています。
つまり、お金が循環する1つの経済圏を作っている感じです。


企業が利益を独り占めする仕組みを、みんなに分配する仕組みに変えたってことですね!
ユーザーは、獲得したBATトークンを日本円に換金することもできますし、好きなクリエイターに投げ銭することもできます。
広告のブロックは違法では?
結論からいうと、合法です。
仮に違法だとしたら、PlayストアやApp Storeのアプリ審査に落ちていますね。
また、以前ドイツの出版社がChrome拡張機能の広告ブロックツール『AdBlock』運営会社に裁判を起こしたことがあるのですが、結果「AdBlock Plusに違法性はない」と判決が出ています。
以上のことから、Braveに違法性はないといえますね。
まとめ

正直、Braveブラウザのほうが断然おすすめです。
以前まで僕もAdBlockを使用していましたが、Braveブラウザを知ってから見事にAdBlockに戻れなくなりました。😅
Braveの特徴- 完全無料で広告を消せる
- 仮想通貨BATが稼げる
- サイトの表示速度が速い
- バックグラウンド再生できる
- 電力・データ容量を節約できる
広告をブロックできるのはもちろん、仮想通貨を獲得できるなど小銭稼ぎもできるため、使ったほうがお得ですね。
また、今後ブロックチェーン市場の拡大により、仮想通貨の価値が上昇すると予測されています。

Braveブラウザを使えば仮想通貨BATを獲得できるので、早めに始めておくほうがお得かと。
完全無料で使用できるので、ぜひ一度お試しください。
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【最新版】Brave(ブレイブ)ブラウザアプリの使い方・やり方
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